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AllFusion ERwin DM の作業領域

ドキュメント内 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド (ページ 49-85)

AllFusion ERwin DMで操作を続けているうちに、AllFusion ERwin DMで利用で

きる機能を活用できるように、作業領域内のツールバーやペインについて詳細な情 報が必要になります。

AllFusion ERwin DM ツールバー

AllFusion ERwin DM には、一般的なタスクをすばやく実行できる、タスク指向の

ツールバーが多く用意されています。カーソルをツールバーのボタン上に移動する と、そのボタンの簡単な説明が表示されます。ボタンをクリックすると、適切なダイア ログボックスが開くか、タスクが実行されます。

AllFusion ERwin DM のツールバーはすべてドッキング可能です。つまり、作業領

域内の任意の場所にツールバーをドラッグし、ウィンドウ枠にドッキングすることがで きます。もしくは、ツールバーをウィンドウ内に浮動配置することもできます。

各ツールバーを表示するか非表示にするかは、ユーザが選択できます。[表示]メ ニューから[ツールバー]オプションを選択すると、すべてのツールバーが一覧表示 されます。ツールバーを作業領域内に表示するにはそのツールバーを選択して

(チェックマークを付けます)、非表示にするには選択を解除します(チェックマーク を外します)。次の例では、変換ツールバーが選択されていないため、作業領域に 表示されていません。

AllFusion ERwin DMツールバー

ツールバーの詳細情報を表示するには、[ヘルプ]メニューの[ヘルプ トピック]を選 択し、「ツールバー、概要」を検索します。

AllFusion ERwin DM 標準ツールバー

AllFusion ERwin DM 標準ツールバーは、AllFusion ERwin DM ウィンドウの上部

近くにあり、一般的なタスクを実行できるボタンがあります。各ツールバー ボタンは、

メニュー オプションを選択する代わりに使用できるショートカットです。利用できる ツールバーは、選択したオブジェクトや作業しているモデル(論理モデルか物理モ デル)によって異なります。

AllFusion ERwin DM では、カーソルをツールバーのボタン上に移動すると、その

ボタンの簡単な説明が表示されます。ボタンをクリックすると、適切なダイアログ ボッ クスが開くか、タスクが自動的に実行されます。

4–2 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

AllFusion ERwin DMツールバー

[フォント/配色]ツールバー

[フォント/配色]ツールバーを使用すると、ダイアグラム ウィンドウのオブジェクトの フォントや色を変更できます。このツールバーには、ワークステーションで使用でき るフォントがすべて一覧表示されます。さらに、テキストの色や、オブジェクトの塗り つぶしの色、外枠の色を変更するためのボタンも個別に用意されています。

[描画オブジェクト]ツールバー

[描画オブジェクト]ツールバーを使用してさまざまな描画オブジェクトを作成するこ とで、AllFusion ERwin DM モデルの見栄えを良くすることができます。これらの描 画ツールの操作方法は、ポイントとクリックの操作で描画を行う多くの一般的なアプ リケーションに似ています。描画を行うには、まず適切なツールをクリックし、次にダ イアグラム ウィンドウの内部をクリックして、オブジェクトが適切なサイズになるまでマ ウスをドラッグします。

注: 描画オブジェクトに対してデフォルトのフォントおよび色の設定を割り当てること ができます。デフォルトの設定を割り当てるには、[書式]メニューから[デフォルトの フォントと色]を選択します。次に、[デフォルトのフォントと色]エディタの[描画オブ ジェクト]タブをクリックし、描画オブジェクトに対するデフォルトの設定を選択します。

AllFusion ERwin DMツールバー

[位置揃え]ツールバー

デ ー タ モ デ ル の 見 映 え は 、 使 用 す る ユ ー ザ 全 員 に と っ て 重 要 な こ と で す 。

AllFusion ERwin DMには、モデルの見映えを良くするための機能が豊富に備わっ

ています。ダイアグラム内のオブジェクトを整列できるAllFusion ERwin DMの自動 レイアウト機能については精通しているかもしれません。

AllFusion ERwin DM には、オブジェクトのボックスをボックスの上、下、または横で

すばやく配置することができるツールバーが用意されています。同じツールバーに は、オブジェクトを水平または垂直に等間隔で配列することができるツールも含まれ ています。

[位置揃え]ツールバー上のツールを利用すれば、モデル オブジェクトの配置およ びグループ化の操作をすばやく実行できます。

複数のダイアグラム オブジェクトを選択し、その間隔を調整することもできます。また、

[グループ化]ツールを使えば、複数のダイアグラム オブジェクトをグループ化し、

操作を簡素化することができます。

4–4 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

AllFusion ERwin DMツールバー

[サービス]ツールバー

[サービス]ツールバーを使用すると、AllFusion Model Manager(AllFusion MM)で、

管理タスクや作業チーム関連のタスクを実行できます。AllFusion MMでは、カーソ ルをツールバーのボタン上に置くと、そのボタンのツールチップ ヒントが表示されます。

注: [サービス]ツールバーのオプションは、AllFusion MM データベースに接続し ないと有効になりません。

AllFusion ERwin DM ツールボックス

AllFusion ERwin DMツールボックスは、データ モデルを描画および編集するため

の主要なツール セットです。AllFusion ERwin DM ツールボックスでは、選択ツー ルを使用して、オブジェクトの移動や、エンティティやテーブルのボックスのサイズ変 更を実行できます。操作内容に合わせてカーソルの形状が変化するので、ユーザ はどの操作が実行されるかがわかります。

作業領域のペイン

データ モデルの見栄えを良くするために、エンティティ、テーブル、またはビューの ボックスすべてで、サイズを統一することができます。また、ボックスのサイズを他の ボックスよりも大きくすることで、強調することもできます。プレゼンテーションの要件 を満たすように、任意のボックスをサイズ変更することができます。

AllFusion ERwin DMツールボックスの変化

ツールボックスの内容は、モデル タイプ(論理モデル、物理モデル)および表記法

(IDEF1X、IE、DM)によってそれぞれ次の図のように変化します。

IDEX1X、IE、DM の各表記法の詳細情報を表示するには、[ヘルプ]メニューの

[ヘルプトピック]を選択し、「表記法」をキーワードにして検索します。

作業領域のペイン

AllFusion ERwin DM作業領域内の次の各ペインは、ドッキングとフローティングが

可能で、それぞれに専用のツールバーがあります。

アドバイザリ ペイン

モデルエクスプローラ

アクション ログ

4–6 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

作業領域のペイン

各ペインにもショートカット メニューが用意されています。各パネル上部の二重線を 右クリックするか、ペインのツールバーを右クリックすると、ショートカット メニューで 次のオプションが表示されます。

ドッキング - ペインを現在の位置のままにするには、このオプションを選択 します。

メイン ウィンドウにフローティング - ペインをダイアグラムウィンドウに移すには、

このオプションを選択します。

非表示 - ペインを隠すには、このオプションを選択します。ペインをもう一度表 示するには、[表示]メニューで適切なペインを選択します。

ペインを非表示にするには、ショートカット メニューを使用するほかに、次のい ずれかの方法を使用できます。

[表示]メニューの適切なオプションをオフにします。

ペインの左上にある閉じるボタンをクリックします。

アドバイザリ ペイン

アドバイザリペインは、AllFusion ERwin DMのメイン作業領域にドッキングとフロー ティングが可能なウィンドウです。このペインは、AllFusion ERwin DMを起動すると、

自動的に表示されます。

アドバイザリ ペインには、モデルの操作時に実行するアクションに関連したメッセー ジが表示されます。このペインの各メッセージでは、プロパティに加えた変更や編集 が有効になるタイミングの通知や、モデリング ルール違反の警告が表示されます。

警告が表示されたら、後からトランザクションを検索するのではなく、アクションをす ばやく修正することができます。

有効および違反のメッセージを確認するだけでなく、メッセージを生成したアクショ ンの詳細を取得できます。たとえばプロパティを設定すると、アドバイザリ ペインに は「プロパティの設定」メッセージが表示されます。[アドバイザリ]ツールバーの[詳 細]ボタンをクリックすると、[アドバイザリの詳細]ダイアログ ボックスが表示され、プ ロパティの詳細情報を得ることができます。この機能は、大規模なモデルを操作して いて、特定のアクションを明確にしたい場合に特に役立ちます。

作業領域のペイン

モデル エクスプローラ

モデル エクスプローラは、データ モデルとその内容を表す、テキスト形式の階層型 ビューです。モデル エクスプローラでは、オブジェクトを簡単に作成できます。また、

モデル ビュー、サブジェクト エリア ビューで、モデルの作成、表示、移動、および変 更を行うことができます。

モデル エクスプローラにはモデルとサブジェクト エリアという 2 つのペインがありま す。別のペインに切り替えるには、モデル エクスプローラの下部にある該当タブをク リックします。

モデル内のすべてのオブジェクトがモデル エクスプローラにリストされますが、アク ティブなペインにより異なって表示されます。

モデル ペインには、モデル内の各オブジェクト(サブジェクト エリアとドメインを 含む)が表示されます。デフォルトのビューです。

サブジェクトエリアペインには、オブジェクトがサブジェクトエリア順に表示され ます。

4–8 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

ドキュメント内 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド (ページ 49-85)

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