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モデルのレポートの作成

ドキュメント内 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド (ページ 135-145)

レポート テンプレート ビルダ

[レポート テンプレート ビルダ]を使用すると、ユーザのモデルに関するレポートを 迅速にしかも簡単に作成できます。再利用可能なレポート テンプレートの作成、お よび txt(.csv)、HTML、RTF、および PDF形式での結果のエクスポートを行えます。

レポートを表示および保存することにより、Web ブラウザを使って他のユーザとレ ポートを共有できます。データ ブラウザで作成したレポートから、レポート テンプ レート ビルダにコンポーネントをインポートすることもできます。

レポート機能のユーザ インタフェースでは、2つの主要コンポーネントを使用します。

レポート テンプレート ダイアログ ボックス - 既存のテンプレートを使用して、開 いているモデルのレポートをすばやく実行できます。

レポート テンプレート ビルダ - 新規のレポート テンプレートを設計し、カスタマ イズオプションを設定できます。

レポート テンプレート ダイアログ ボックスとレポート テンプレート ビルダの両方で、

レポートを実行できます。

レポート テンプレート ビルダ

[レポート テンプレート]ダイアログ ボックス

AllFusion ERwin DMツールバーの[レポート ビルダ]をクリックするか、または[ツー

ル]メニューの[レポート ビルダ]をクリックすると、[レポート テンプレート]ダイアログ ボックスが開きます。

このダイアログ ボックスの機能を使用すると、既存のテンプレートを使用して、現在 のモデルのレポートを実行できます。

利用できるテンプレート - 現在のパスにある既存のレポート テンプレートが一 覧表示されます。

新規 - [レポート テンプレート ビルダ]ダイアログ ボックスが開きます。このダイ アログ ボックスでは、新規のレポート テンプレートを作成し、レポートの内容、

形式、およびプロパティを指定できます。

編集 - 選択しているレポートテンプレートがレポートテンプレートビルダで開き ます。

実行 - 選択したレポートテンプレートを、選択した出力タイプ(後述の「出力タイ プ」を参照)で生成します。

参照 - パスを変更できるダイアログボックスが開きます。

出力タイプ - 出力タイプとして HTML、RTF、テキスト、または PDFを選択しま す(前述の「実行」を参照)。

7–2 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

レポート テンプレート ビルダ

新規のレポート テンプレートを作成する前に、AllFusion ERwin DMで利用可能な 事前に書式設定されたレポートを実行できます。

事前に定義されたレポートを生成するには、次の手順に従います。

1. [利用できるテンプレート]ペインで「HTMLエンティティ主キー.rtb」レポートをク リックします。

レポートの説明が[レポート テンプレート定義]ペインに表示され、このレポート テンプレートの出力タイプがHTMLとして自動的に表示されます。

2. [実行]をクリックして、レポートを作成します。

Webブラウザが自動的に開き、HTMLレポートが表示されます。

新規レポート テンプレート

[レポートテンプレート]ダイアログ ボックスの[新規]ボタンをクリックすると、[レポー ト テンプレート ビルダ]ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスでは、

レポートの内容、形式、およびレポートを指定できます。

レポート テンプレート ビルダ

レポート タイトルの作成とエクスポート形式の設定

新規レポートを作成するときは、レポート タイトルを設定し、目次の生成オプションを 確認し、出力タイプを指定します。

レポートを作成するには、次の手順に従います。

1. レポート テンプレート ビルダの[レポート レイアウト]ペインで、デフォルトのレ ポート タイトル(「ドキュメント Untitled」)をダブルクリックします。

[プロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

2. [タイトル]タブをクリックして、タイトルオプションを表示します。

3. [ドキュメントのタイトル]に「モデルの基本レポート:」と上書き入力します。タイト ルの末尾に空白文字が入力されていることを確認してから、次の手順を実行し ます。

4. [マクロの追加]ボタンをクリックし、モデル名をレポート タイトルの後ろに追加し ます。

注: ドロップダウン リストでは他のマクロも利用できますが、この例では、モデル 名のマクロだけを使用します。

7–4 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

レポート テンプレート ビルダ

5. [プロパティ]ダイアログ ボックスの[エクスポート]タブをクリックし、レポート出力 タイプがHTML形式になっているか確認します。

レポートの出力タイプがHTMLでない場合は、次の手順を実行します。

[エクスポート形式]リストからHTMLを選択します。

[HTMLエクスポートのプロパティ]グループ ボックスで、[レポートをポップ アップウィンドウに表示]を選択します。

HTML レポート出力のグラフィック要素のポップアップ リンクが作成され ます。

6. [プロパティ]ダイアログ ボックスを閉じます。

[レポートテンプレートビルダ]ペインが表示されます。

注: 必要に応じて、レポート テンプレートの作成中に、[プロパティ]ダイアログ ボックスを開いたままにしておくこともできます。作業スペースを広くするために、

ダイアログ ボックスを脇に移動します。

レポートテンプレートへのセクションの適用

レポート テンプレート ビルダで最も強力な機能といえば、レポート セクションとレ ポート カラムを簡単に適用できる機能でしょう。セクションは、レポートするプロパ ティを持つAllFusion ERwin DMモデル オブジェクトであると考えることができます。

たとえば、属性、ドメイン、リレーションシップなどは、利用できるレポート セクション です。

レポート テンプレートにレポート セクションを含めるには、[利用可能なセクション]

ペインでセクション名をダブルクリックします。レポート テンプレートに追加する各セ クションは、デフォルトの表示カラムで[レポート レイアウト]ペインに表示されます。

レポートセクションをレポートテンプレートに追加するには、次の手順に従います。

1. レポート テンプレート ビルダを開きます。

2. [利用可能なセクション]ペインで[画像]を選択し、右矢印をクリックします。

このセクションが[レポート レイアウト]ペインに追加されます。

レポート テンプレート ビルダ

3. [利用可能なセクション]ペインの[論理セクション]で[エンティティ]を選択し、

右矢印をクリックします。

このセクションが[レポート レイアウト]ペインに追加されます。

4. [レポートレイアウト]ペインで[エンティティ]セクションをダブルクリックします。

[プロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。[エンティティのプロパティ ツリー]

には、このオブジェクトで選択できるすべてのプロパティが含まれています。

5. プラス記号をクリックして[エンティティ]ツリーを展開し、[名前と定義]チェック ボックスを選択します。

6. プラス記号をクリックして[属性]ツリーを展開し、[名前]チェック ボックスを選択 します。

7–6 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

レポート テンプレート ビルダ

7. ウィンドウを閉じ、[レポート テンプレート ビルダ]に戻ります。

これで、選択したプロパティは[レポートレイアウト]に含まれています。

8. レポート テンプレート ビルダのツールバーで[保存]をクリックし、このレポート テンプレートにMyReport.rtbと名前を付けて保存します。

セクション プロパティ

レポート レイアウトに追加したセクションに対して、追加のプロパティを定義できます。

セクションの任意の場所をダブルクリックして[プロパティ]ダイアログ ボックスを開き、

そのセクションのオプションを表示します。

たとえば、[レポート レイアウト]ペインの[エンティティ]セクションをダブルクリックし、

[セクション]タブをクリックすると、セクション名を変更したり、フォントや色を定義した りするオプションを表示することができます。また、セクションのレイアウトを階層また はタブ形式に設定したり、セクション名を左、中央、または右に揃えたりすることがで きます。

テーブル プロパティ

レポート セクションを作成すると、セクション カラムを一覧表示するための対応する テーブルが自動的に作成されます。[プロパティ]ダイアログ ボックスを使用すると、

カラムを変更したり、テーブル名、フォント、色などのテーブル プロパティを適用した りすることができます。

たとえば、[レポート レイアウト]ペインで[エンティティ テーブル]項目をダブルクリッ

レポート テンプレート ビルダ

レポート テンプレートの環境設定

レポートのグローバル設定を設定するには、[環境設定]ダイアログ ボックスを使用 します。設定できるレポートテンプレート設定は、次のとおりです。

%Authorマクロおよび %Institutionマクロに対するテキストの指定などを含む全

般的なデフォルト設定。

タイトル、セクション、テーブル、カラム、カラムのセル、ヘッダ、フッタなどの色と フォントのデフォルト設定。

エクスポート形式のデフォルト設定(HTML、RTF、PDF、およびテキスト)と、関 連するプロパティ。

HTMLレポートの1ページ目に表示する、グラフィック ファイルおよびURLの

指定。

既存のレポート テンプレートに形式の変更を適用する場合も、[環境設定]ダイアロ グボックスを使用できます。

[環境設定]ダイアログ ボックスを開くには、[編集]メニューの[環境設定]をクリック します。

7–8 AllFusion ERwin Data Modeler導入ガイド

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