「アクティブスタビリティコントロー ル機能OFF表示灯」P.7-36
走行中に警告灯が点灯したと きは
ABS 警告灯のみ点灯したときは アドバイス
ABS 警告灯とブレーキ警告灯が 同時に点灯したときは
油圧パワーステアリング
警告
走行中はエンジンを止めないでくださ い。エンジンを止めると,ハンドルが非 常に重くなり,思わぬ事故につながるお それがあります。
注意
ハンドルをいっぱいに回した状態を長く 続けないでください。装置が損傷するお それがあります。
アクティブスタビリティ&
トラクションコントロール
( ASTC )
アクティブスタビリティ&トラクションコントロール(
ASTC)
7
「アクティブトラクションコントロー ル機能」
P.7-37J00713000036
ASTC
表示灯はアクティブスタビリティ コントロール機能およびアクティブトラ クションコントロール機能の作動状況な どを表示します。
詳しくはつぎの項をお読みください。
「アクティブスタビリティコントロー ル機能表示灯」P.7-36
「アクティブトラクションコントロー ル機能表示灯」
P.7-38J00716200039
エンジンスイッチを
ONにすると自動的 にアクティブスタビリティコントロール 機能は
ONになります。アクティブスタ ビリティコントロール機能をOFF にした いときは停車して
ASC OFFスイッチを 押します。スイッチを押すと,メーター 内のアクティブスタビリティコントロー ル機能
OFF表示灯が点灯します。もう一 度押すと
ONになります。
注意
ASTCを過信しないでください。ASTCが 作動した状態でも車両の安定確保には限 界があり,無理な運転は思わぬ事故につ ながるおそれがあります。常に道路状況 に合った安全運転を心がけてください。
4輪とも指定サイズで同一サイズ,同一種 類のタイヤを装着してください。指定以 外のものや異なったサイズ,種類のもの を装着するとASTCが正常に作動しない 場合があります。
市販のリミテッドスリップディファレン シャル(LSD)を装着しないでください。
ASTC が正常に作動しなくなるおそれが あります。
アドバイス
つぎのような場合は,エンジンルーム内 より作動音がすることがあります。また,
ブレーキペダルにショックを感じること があります。これはASTC装置の作動を チェックしているためで異常ではありま せん。
•エンジンスイッチをONにしたとき
•エンジンをかけてしばらく走行したと き
ASTCが作動すると,車体に振動を感じた り,エンジンルーム内より作動音が聞こ えたりします。
これは装置が正常に作動していることを 示すもので異常ではありません。
ABS警告灯が点灯しているときは,ASTC は作動しません。
リヤデフロック付き車は,リヤデフロッ クを作動させると,ASTC 表示灯,アク ティブスタビリティコントロール機能 OFF表示灯,ABS警告灯およびブレーキ 警告灯が点灯し,ASTCおよびABSの機 能を停止しますが故障ではありません。
リヤデフロックを解除すると各表示灯,
警告灯は消灯し,再度ASTCおよびABS が機能し始めます。
「ブレーキ警告灯」P.6-11
「ABS 警告灯」P.7-33
「ASTC 表示灯」P.7-35
「アクティブスタビリティコントロー ル機能OFF表示灯」P.7-36
ASTC 表示灯
アドバイス
ASC OFF スイッチ
アクティブスタビリティ&トラクションコントロール(
ASTC)
7
J00716000011
ぬかるみや砂地,新雪などからの脱出時 に,ト ラ ン ス フ ァ ー シ フ ト レ バ ー を
「
2H」 , 「
4H」または「
4HLc」に入れてい ると,アクセルを踏み込んでも
ASTCの 働きによりエンジン回転が上がらない場 合があります。
エンジン回転が上昇せず抜け出せないと きは,トランスファーシフトレバーを
「4LLc」に入れるか
ASC OFFスイッチを
OFF
にしてください。抜け出しやすくな ります。
(アクティブスタビリティコントロール 機能を
OFFにしてもアクティブトラク ションコントロール機能のブレーキ制御 は作動し続けます。 )
J00709700032
アクティブスタビリティコントロール機 能は,障害物回避時の急激なハンドル操 作や滑りやすい路面のカーブに進入した ときなどに生じる車両の横滑りを,各車 輪のブレーキとエンジン出力を制御する ことにより抑制し,車両の安定性を向上 させる装置です。
J00709900050
注意
安全のため,ASC OFFスイッチの操作は 停車しているときに行ってください。
通常走行時は必ずアクティブスタビリ ティコントロール機能をONにしてくだ さい。
ASC OFF スイッチを使うとき
は
アドバイス
トランスファーシフトレバーが「2H」,
「4H」または「4HLc」のときアクティブ スタビリティコントロール機能がOFFで も,車速が約80km/h 以上になるとアク ティブスタビリティコントロール機能が 自動的に作動を開始します。
アクティブスタビリティコントロール機 能の作動を再度停止するときは一旦停車 し,ASC OFFスイッチを押します。
アクティブスタビリティコン トロール機能
アドバイス
トランスファーシフトレバーが「4LLc」
のときアクティブスタビリティコント ロール機能は作動しません。
トランスファーシフトレバーが「2H」,
「4H」または「4HLc」のとき「4LLc」に 入れると,アクティブスタビリティコン トロール機能は自動的に作動を停止し メーター内のアクティブスタビリティコ ントロール機能 OFF 表示灯が点灯しま す。
アクティブスタビリティコント ロール機能表示灯
-
アクティブスタビリティコント ロール機能表示灯
-
アクティブスタビリティコント
ロール機能
OFF表示灯
アクティブスタビリティ&トラクションコントロール(
ASTC)
7
正常なときは,エンジンスイッチを
ONにすると点灯し,数秒後に消灯します。
エンジンスイッチを
ONにしても表示灯 が点灯しない,または点灯したままのと きはシステムの異常が考えられます。
三菱自動車販売会社で点検を受けてくだ さい。
表示灯は,アクティブスタビリティコ ントロール機能が作動すると点滅しま す。
表示灯は,つぎの操作でアクティブス タビリティコントロール機能が
OFFにな ると点灯します。
ASC OFF
スイッチを押す
ト ラ ン ス フ ァ ー シ フ ト レ バ ー を
「
4LLc」に入れる
J00710000035
アクティブトラクションコントロール機 能は,エンジン出力の制御と空転する駆 動輪に自動的にブレーキをかける制御に より,滑りやすい路面で駆動輪が空転す るのを防止し車両の駆動力を確保する装 置です。
エンジンスイッチを
ONにすると自動的 にアクティブトラクションコントロール 機能は
ONとなります。
注意
表示灯が点滅したときは路面が滑りや すい状態か,加速しすぎています。
アクセルペダルをゆるめて控えめな運転 をしてください。
ABS 警告灯または 表示灯と 表示灯 が点灯したときは装置の故障が考えられ ます。安全な場所に停車し,エンジンを 止めます。再度エンジンをかけ消灯すれ ば元のように走行できます。消灯しない ときや,たびたび点灯するときは,通常 走行には支障はありませんが,できるだ け早く三菱自動車販売会社で点検を受け てください。
アドバイス
バッテリー端子を外し,再接続すると,
表示灯が点灯しアクティブスタビリ ティコントロール機能の作動を停止しま すが故障ではありません。
そのまま走行し 表示灯が消灯すればア クティブスタビリティコントロール機能 は再び作動します。
再度点灯する場合やバッテリーを取り外 していないのに点灯する場合は,バッテ リーの電圧不足などが考えられますので 三菱自動車販売会社で点検を受けてくだ さい。
注意 アクティブトラクションコン
トロール機能
注意
滑りやすい路面などでブレーキ制御が連 続で作動し,ブレーキ装置内部の温度が 上昇しすぎた場合は,警告ブザーを断続 的に鳴らして運転者に知らせます。
警告ブザーが鳴ったあとも走行を続け,
さらに温度が上昇した場合は, 表示灯 が点灯してブザー(連続音で約 3 秒間)
が鳴り,ブレーキ装置を保護するために アクティブトラクションコントロール機 能の作動を一時停止します。(通常走行に 問題はありません。)
車を一旦停止し, 表示灯が消灯すれば,
アクティブトラクションコントロール機 能は再び作動します。
クルーズコントロール(自動定速走行装置)
7
J00710101059
正常なときは,エンジンスイッチを
ONにすると点灯し,数秒後に消灯します。
エンジンスイッチを
ON にしても表示灯が点灯しない,または点灯したままのと きはシステムの異常が考えられます。三 菱自動車販売会社で点検を受けてくださ い。
アクティブトラクションコントロール機 能が作動すると 表示灯
(1)が点滅し,同 時に空転を制御している車輪
(2)を点滅で 表示します。
J00704000098
A
クルーズコントロールはアクセルペダル を 踏 ま ず に 一 定 の ス ピ ー ド(約
40km/h~100km/h
)で定速走行する装置で
す。
アクティブトラクションコント ロール機能表示灯
表示例: 右前輪を制御しているとき
アドバイス
アクティブスタビリティコントロール機 能故障中は 表示灯と 表示灯が同時 に点灯するため,アクティブトラクショ ンコントロール機能の作動表示は空転を 制御している車輪(2)の点滅のみになりま す。
注意
エンジンスイッチをON にして前輪また は後輪だけを持ち上げたけん引を行う と,アクティブトラクションコントロー ル機能が作動し思わぬ事故につながるお それがあります。前輪を持ち上げてけん 引する場合はエンジンスイッチを LOCK
またはACC に,後輪を持ち上げてけん引
する場合はACCの位置にしてください。
「けん引」P.13-23
クルーズコントロール(自 動定速走行装置)
注意
つぎのような道路では安全のため,使用 しないでください。
•交通量が多く車間距離が十分取れない 道路
•急なカーブや見通しの悪い道路
•滑りやすい道路(凍結路,積雪路,じゃ り路,濡れた道路)
•長い急な下り坂
定 速 走 行 し な い と きは,安 全 の た めク ルーズコントロール機能を停止してくだ さい。
アドバイス
上り坂や下り坂では,状況により一定の 速度を保てない場合があります。
上り坂では,設定した車速を下回ること があります。
このような場合は,アクセルペダルを踏 んで希望の車速まで加速してください。