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65 免疫

ドキュメント内 札臨カタログWeb (ページ 75-78)

62頁参照

○1

○2

3121 HIV-1 RNA定量

《TaqManPCR法》

血液 8.0 EDTA血漿3.5

遠心  135

凍結 不可

ロシュ/リア

ルタイムRT-PCR法

定量結果: 4.0X101未満

(定量下限)

増幅反応シグナル:検出せず

520 微生

〜 8

必ず専用容器をご使用下さ い。62頁参照

○2

821 HIV-1抗体 《確認試験》

66

冷 ウエスタンブロット法 陰性 (−)

280 免疫

62頁参照

○1

○2

コピー/ml

826

HTLV-Ⅰ抗体

《スクリーニング》

(ATLA抗体)

血液 2.0 血清 0.5

遠心 

01

02

冷 CLEIA 陰性 (−)

190 免疫

〜 7

陽性の場合は「確認試験」の 実施をお勧め致します。

○2

1 ヶ 月

1390

HTLV-Ⅰ抗体

《スクリーニング》

(ATLA抗体)

血液 1.5 血清 0.3

遠心  01

凍 PA 16倍 未満

85 免疫

〜10

○8

1743 HTLV-Ⅰ抗体 《確認試験》

(ATLA抗体WB法)

血液 2.0 血清 0.6

遠心 

01

02

冷 ウエスタンブロット法 陰性 (−)

450 免疫

〜10

○2

1 ヶ月

レ ト ロ ウ イ ル ス

89 (定性) アデノウイルス抗原 (小指大) 糞便 1g

32

凍 イムノクロマト法 (−)

60 免疫

〜 3

ロタウイルス抗原とアデノウ イルス抗原を同時に検査した 場合は、ロタウイルス抗原一 方のみの算定となります。

○2

単純ヘルペスウイルス特異抗原 FAT 1型 陰性(−)

2型 陰性(−)

180 免疫

〜7 検体の採取については63頁 参照。

手 

○2

2199

(サイトメガロウイルス抗原)

CMV-PP65 EDTA加血液 5.0

15

凍結 不可

間接酵素抗体法

(アンチジェネミア法)

陰性 (−)

410 免疫

4〜 5

受付曜日:月〜金曜日。採血後、

速やかに検体をご提出下さい。

(原則として採血後24時間以内 の検体を用います)

○2

○3

2699 インフルエンザA・B 迅速試験

鼻腔ぬぐい液 咽頭ぬぐい液 鼻腔吸引液

30

冷 EIA A型 陰性(−) B型 陰性(−)

150 免疫

1〜 2

鼻腔および咽頭ぬぐい液は検体を採 取した面部をスピッツに入れ生理食 塩水を一滴加えて提出して下さい。

2603 (SRSV)-RNA同定 ノロウイルス

糞便 1g

(小指大)

30

-20℃

以下

RT-PCR法 検出せず ―

〜 7

吐物(2ml)でも検査可

必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出 下さい。(同一検体で遺伝子検査以外の項 目との重複依頼は避けて下さい。) ○2

88 ロタウイルス抗原 (小指大) 糞便 1g

32

凍 イムノクロマト法 (−)

65 免疫

2〜 3

ロタウイルス抗原とアデノウ イルス抗原を同時に検査した 場合は、ロタウイルス抗原一 方のみの算定となります。

ウ イ ル ス 抗 原 の 検 出

ウ イ ル ス 核 酸 の 検 出

3118 ノロウイルス抗原 糞便 (小指大) 1g

32

冷 イムノクロマト法 (−)

〜 3

他検査と併用は出来ません

1386 ウイルス分離 63頁参照

14

54

○2

1387 ウイルス同定 63頁参照

14

54

○2

HIV抗原・抗体検査の留意点 

【検体の取り扱い、および依頼方法】 

RIBA- 判定基準  「HCVサブタイプ解析」HCV分離株の分類 

判  定  抗原バンドの反応パターン 

陰  性 4種類のHCV抗原バンドが全て<+ 

SODバンドのみが反応 

判定保留 4種類のHCV抗原バンドのうち、1種類のみが≧+ 

1種類以上のHCV抗原バンドが≧+かつ、SODバンドが≧+ 

陽  性  4種類のHCV抗原バンドのうち、2種類以上が≧+ 

統一呼称 

小原らの分類  岡本らの分類 Simmonds P.らの分類  タイプ  サブタイプ 

Type1  subtype 1 a

グループ 1  Type Type 1 a subtype 1 b Type Type 1 b Type2  subtype 2 a

グループ 2  Type Type 2 a subtype 2 b Type Type 2 b

血清を用いた遺伝子増幅(PCR等)検査の留意点 

【検体の取り扱い、および依頼方法】 

1)遺伝子増幅検査の検体採取・保存に際しては、核酸分解酵素の影響および検体相互のcross contaminationを防ぐため、以下の点にご注意下さい。

①専用の真空採血管(分離剤入り、容器番号66、134、135)を使用し、採血・ご提出下さい。 

②同一検体で遺伝子検査以外の項目との重複依頼は避けて下さい。(遺伝子検査専用検体) 

③上記指定容器に採取後、4〜5回静かに転倒混和し、室温にて30〜60分放置して下さい。凝固完了を確認後遠心分離し、そのまま凍結してご提出  下さい。なお、凍結融解をしないで下さい。 ※未分離凍結検体、溶血検体では抽出効率の低下、遺伝子増幅阻害等によるデータへの影響が考えら  れます。HIV-1RNA定量は遠心分離(1200g±400gで20分間)し、冷蔵にてご提出下さい。 

2)遺伝子増幅につきましては、ヘパリンによる増幅反応の阻害があるため、透析患者等では検出されないことが考えられますので、ご注意下さい。 

3)「HIV-1RNA」検査のご依頼に際し、患者名にはイニシャルまたはID番号をご使用下さい。 

1)必ず指定容器(容器番号    66、3ml容量)で約2ml採血後、遠心機にかけ、そのまま冷蔵保存でご提 出下さい。 

2)同一検体で他項目との重複依頼は避けて下さい(単独検体)。 

3)患者名にはイニシャルまたはID番号をご使用下さい。 

4)スクリーニング検査(CLIA法)で「陽性」を呈した場合は、原則としてウエスタンブロット法による 抗体確認検査を実施致します。 

HCV群別 報告結果  グループ1 

グループ2 

判定保留(抗体価同等のため) 

判定不能(抗体価陰性のため) 

TaqManPCR法による遺伝子増幅検査の結果の考え方 

結 果  定量結果 

(Log IU/mL) 

HCV増幅  反応シグナル 

結果の考え方 

測定結果が測定範囲上限を超えた場合  7.8以上 

1.2〜7.7  1.2未満 

  1.2未満 

検出  検出  検出   検出せず 

HCVを検出した  HCVを検出した  HCVを検出した   

HCVを検出しなかった  測定範囲内で測定結果を得た場合 

増幅反応シグナルは検出したが測定結果が  測定範囲下限未満であった場合 

増幅反応シグナルを検出しなかった場合 

【HCV-RNA定量】 

結 果  定量結果 

(コピー/mL) 

HIV増幅  反応シグナル 

結果の考え方  測定結果が測定範囲上限を超えた場合  1.0×107以上 

4.0×101〜0.9×10 4.0×101未満 

  4.0×101未満 

検出  検出  検出   検出せず 

HIVを検出した  HIVを検出した  HIVを検出した   

HIVを検出しなかった  測定範囲内で測定結果を得た場合 

増幅反応シグナルは検出したが測定結果が  測定範囲下限未満であった場合 

増幅反応シグナルを検出しなかった場合 

【HIV-1  RNA定量】 

結 果  定量結果 

(Log コピー/mL) 

HBV増幅  反応シグナル 

結果の考え方 

測定結果が測定範囲上限を超えた場合  9.0以上 

2.1〜9.0 

検出  検出 

HBVを検出した  HBVを検出した  測定範囲内で測定結果を得た場合 

【HBV-DNA定量】 

単純ヘルペス特異抗 原検査の留意点 

【検体の採取方法】 

水疱の場合:小水疱、膿疱、痂皮 

1)針を挿入し、上部の皮あるいは痂皮を剥がして下さい。(図1) 

2)ピンセットで、剥がした皮を除去して下さい。(図2) 

3)ポリエステル綿棒を生理食塩水や精製水で軽く湿らせ、病巣基底部前  面を綿棒で強くぬぐって下さい。(図3) 

水疱でない場合:基底部細胞の採取 

ポリエステル綿棒を生理食塩水や精製水で軽く湿らせ、病巣基底部前面を  綿棒で強くぬぐって下さい。(図3) 

≪注意≫ 

[ご注意] 

早朝の水疱病巣が検体として最適です。 

水疱内容液は検体として不適です。 

ウイルス感染細胞は病巣基底部にありますので、患者が痛いというくら  い強くぬぐい、基底部の細胞を採取します。 

膿が出ている場合は、病巣基底部をかき乱さないように注意し、綿棒で  まず膿をぬぐい去り、別の綿棒で検体を採取して下さい。 

1)スライドグラスの2つのウェルに内側から円を描くように、こすらず、 

軽く叩くように塗抹して下さい。 

その際、綿棒に付着している検体全てが塗抹されるよう、綿棒を少し  ずつ回転させ、ウェルからはみださないように塗抹して下さい。 

2) 風乾 

操作中検体が剥がれ落ちる原因となりますので、完全に乾燥させて下  さい。 

ドライヤーの冷風で乾燥させることも可能です。 

3) アセトン固定 

検体の塗布してあ る ウ ェ ル に ア セ ト ン を 滴 下 し て 固 定 し、 蒸 発 さ せ ま  す。 

図 1 

ウイルス分離・同定 

図 2  図 3 

【検体の塗抹方法】 

分離可能ウイルス  主要検体  保存 

条件  同定可能な型  実施料  判断料  所要 

日数  備  考 

サイトメガロ (CMV) 咽頭ぬぐい液  尿  冷  凍結  不可 

―  1 4 〜 5 4 

主要検体の内訳 

■ :主として用いられる検体 

■ :必要に応じて用いられる検体  検査方法 

組織培養 

・ HeLa(ヒト子宮頚癌細胞) 

・ Hep-2 (ヒト喉頭癌細胞) 

・ HEL(ヒト胎児肺細胞) 

・ MDCK(イヌ腎細胞) 

・ Vero(ミドリザル腎細胞) 

・ RD1 8 S(ヒト横紋筋腫細胞) 

・ B9 5 a(マ ー モ セ ッ ト リ ンパ球由来細胞) 

・ A5 4 9 (ヒト肺癌細胞) 

同定方法 

蛍光抗体法、中和試験等。アデノウイル  ス に つ い て は、PCR法 に よ り 同 定 を 行  います。エンテロウイルスについては、 

中和試験による同定が困難な場合、 PCR 法にて「エンテロウイルス」と同定致し  ます。 

水疱液の採取に際しては、予め滅菌生理  食塩水にて皮膚を洗浄して下さい(アル  コール消毒は不可) 。 

ウイルスが分離された場合のみ同定検査  を実施致します。ウイルス「分離」およ  び「同定」は個別に検査料金を申し受け  ます。 

水痘 ・ 帯状ヘルペス  水疱 

単純ヘルペス  咽頭ぬぐい液  水疱  陰部ぬぐい液 

凍 

− 7 0 ℃  以下 

1 , 2 型 

アデノ  咽頭ぬぐい液  糞便  尿  結膜ぬぐい液  1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 8 ,  1 1 , 1 9 , 3 7 型  インフルエンザ  咽頭ぬぐい液  A/H1 , A/H3 , B型  パラインフルエンザ  咽頭ぬぐい液  喀痰  1 , 2 , 3 , 4 型  ムンプス  髄液  咽頭ぬぐい液 

ポリオ  髄液  咽頭ぬぐい液  糞便  1 , 2 , 3 型  コクサッキーA群  髄液  咽頭ぬぐい液  糞便  結膜ぬぐい液  7 , 9 , 1 6 , 2 4 型  コクサッキーB群  髄液  咽頭ぬぐい液  糞便  1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 型 

エコー  髄液  咽頭ぬぐい液  糞便  1 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 9 , 1 1 , 1 2 , 1 3 , 1 4 , 1 6 ,  1 7 , 1 8 , 1 9 , 2 2 , 2 4 , 2 5 , 3 0 型 

エンテロ  髄液  咽頭ぬぐい液  糞便  7 1 型 

麻疹*3  咽頭ぬぐい液 

検体は、発病後速やかに(一般的に4日以内)無菌的に採取・保存して下さい。細菌繁殖などにより培養細胞が汚染さ れ、検査不能になる場合  もありますので、ご注意下さい。 

各種ぬぐい液および水泡:滅菌済みのプラスチック製綿棒にて採取。ウイルス保存液入りバイアルびんに綿棒をいれてよ く攪拌後、綿棒を容  器上部で折り、密栓して下さい。 

木製綿棒の使用は避けて下さい。 

木製綿棒を使用した場合は、綿棒を抜いて密栓して下さい。 

糞便:小指頭大の半分( 0 . 5 g)をウイルス保存液入りバイアルびんに入れて密栓して下さい。 

*1 

*2 

ドキュメント内 札臨カタログWeb (ページ 75-78)

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