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大学1年生の時,船で1ヶ月かけてアメリカヘ行く アメリカ留学

帰国

教諭として勤務

1,留学動機・留学前に抱いていた期待

C:(大学1二入学して)そんなにね,なんかこう塵面的な,こう感じはなくて思い描い  てたのとまあ、こうギャップもあったりして<う〜ん>、なんかこうもんもんとし  てて,でこう,最初の半年間位大学止めたいっていうの.<う〜ん>結構言ってて.

 まそんな牛その }セミナーのチラシを入学の時もらってくうんうん>.なんか  これに行ったらやっばすごく色んな大学の人とも知り合えるし、<うん>初めての  海外だし、なんかこう.なんかこう.そのもんもんとした気持ちをくうん>.あの  一突破する何かがあるかもしれないっていうますごく期待も込めて行ったんです。

くう〜ん>でまあ行ってみたら色々あったんですけど、やっぱりその,海外・・に 行〈っていうこととか、あとすごく海外に目を向けてる人に出会うっていうことく

うん>ですごくこう,あの刺激を受けて、あの一あ留学したいとか海外でもうちょ っと勉強してみたいっていうくうん>思いも.生まれたことと,あの一やっばりそ うやって、なんかこう大学の外の人と知り会えて,塵圃をもらえたということで.

あの一,ま大学でもがんばれそうだなっていうあの実感は持って帰って来れたんで すね。くう〜ん>それから大学止めたいとかじゃなくて.留学っていう違う目標が.

何か自分でこうボランティアとか活動するっていう違う目標を立てて.くうん〉環 境はこういう環境だけど,<うん>まあ何とかやっていきたいなっていう風に思う くうん>・・ようになったので,そういう意味で1回目,そういう意味でその.海 外に行くっていうことと、海外に留学するってことつながってくうん>,で.あの

 丁度その一,えっと,そっから留学シャ・一ナルとか結構読むようになったんですけ  ど,〈うんうん>あの一国費図学で<う〜ん>}‡}大学から10ヶ月間,月8万  位がな,もらって行くっていう制度があって。         11回目の語りl

 Cさんは,大学に入学をして,「最初の半年間位大学止めたい」と 感じていた。しかし,船に乗って講義を受けながら海外へ行くとい うセミナーに参加し,「刺激を受けて,あの一あ留学したいとか海外 でもうちょっと勉強してみたい」という思いが募り,今回の留学に 至ったと語った。Cさんは語りの中で,「刺激」という言葉を3回用 いている。Cさんにとって「刺激」という言葉は,ポジティヴな意 味を持つものであり,「刺激」があることにより,Cさんは,前向き な気持ちになっているようである。

C:そうですね一.いや一なんかこう,まあもう英語1こはまった〈自信がなかったの  で(C笑う).くう〜ん>.でもなんかその不安というよりかは.ほんとに,まあ自  分が変われるみたいなことへのくうん>期待とかが多かったし.くあ一>なんかや

っぱりこう、充実してる自分でいたいみたいなのがすごくあったし,くう〜ん〉ま あ人と違うことしたりとが.<うん>自分の視野広げたいとか、<うん〉でその,

ま先生なりたいって思ってたんですけど<ぶんぶん>,先生なる前1こ、できるだけ こう広い視野でこう物事見れるようになりたいってのなんかすご〈思ってたので くう〜ん>,う一ん,あの一それができたら、いいっていうか,英語の習得という よりかはもうそっちがくあ一>,あっちの学校行ってみたいとか.くうんうん>小 学校教育見てみたい,アメリカってやっぱこう.アメリカがいいみたいな話結構聞  〈じゃないですか      い回目の語り1

 Cさんは,「自分が変われるみたいなことへの期待とかが多かった し,なんかやっぱりこう,充実してる自分でいたい」と語っている ように,当時アメリカ留学に期待や希望を抱いていた。またCさん は,「アメリカってやっぱこう,アメリカがいいみたいな話結構聞く

じゃないですか」と述べ,Cさんにとってアメリカは,当時のCさ んの生活を変えてくれる希望に満ち溢れたものであったと考えられ

る。

1:その出国の日とか.どんな感じてした?

C:(1が言い終わらないうちに)出国の日はね一,あっそうですね.友達が*㍗*(大  学)の友達二人と.<うん>母がOOO空港まで見送りにくうん>来てくれて,<

 うん>そうそうそうそう。なんか,まあそん時はすごくあの母親に感謝した,母子  家庭だったので<う〜ん>,う〜んなんかそうやって、ね色んな経済的な支えとか くうん>.ま行って来いっていうね,<うん>あの一あれがないと行けなかったん で,結構,出国の時になんか<うん>、あんまり母親1こ対して素直になれない感じ ゃったんですけど,くうんうん>そん時すごい、なんか泣きながらメールしたの覚 えてます(Cと1笑う)。飛行機の中から(C笑う),ありがとうみたいなふふふく  最後に>行って来ますとかって言って,うん,そんなにねまメールとかしてました  げと。あんまり今ほど海外と簡単に・・メールでとかっていうくうんううんうん>

 感じでもなかったので。

(略)

一:う〜ん,じゃあありがとうという気持ちと。

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C:そうそうそうそう。

1:期待感と。

C;そうですねなんか.うんまあくうん〉心細い気持ちも若干・・あった。

1:あ一,それは何に対する・・。

C:何に対する、そう一人で行〈のでね一,くうんそうですよね>そうそう,しかも  ね.くうん>乱すっごい適当な性格なんですよ。(1笑う)めちゃ〈ちゃ適当な性格  で,くうん>あの,ホストファミリー1こ<うん>いつ来るか教えてって言われてた  んですけど,くうん>気づいたらそのメールをしてなかったんですよね,いつ行く  つていうのを。

i:あ一忘れてて。

C:忘れてたと言うかしなあかんと思ってたんですけどくうん>.なんとなく迎えに  来てくれるんかなっていうなん.なんかこうくふふ>(C笑う)勝手1こ思ってると  こがあって.くうん>えっでも私,してないよなとか思ってたんですけどほんとに  なんかもうばたばたしてて出発前にくあ一>.で結局しないまま行っててくうんう  ん>,でもちろん伝わってな〈ってくうん>,で着いたらあはは.空港にはもちろ  ん迎えはいないわけですよ。

(略)

C:であの一.でもある家族は待ってたんですよ誰かを,〈あ一>で、〈うん>もし  かして私違みたいなことになって.く私達?>私,あなたが待ってるのは私?え私  違が待ってたのはあなた?くあ一なるほど>感じ1こなって.(1笑う)英語も全く分  かんない何て言われてるか分かんないし.あっこの人違がなとなんか違うなと思っ  たんです。この人達かなとか思ってとりあえず,なんかチェックOOOに行こうみ  たいなことになって(C笑う)くえ一>.すごい歓迎してくれてるし,くうんうん  >私はえこの人違なのかなみたいな一はは。

1:あ一知らなかったわけですね。

C:なんかねうん,でほしたらなんか話してるうち1こコリア:1リアってあっどうやら  コリアからのくあ一>図学生を待ってたと(1あはは)私名前言ったらやっぱり違  うし1えっ誰がホストなの?って聞かれて、丁度連絡先の名刺持ってたんでくうん  うん>,この人って名刺がなんか連絡先持ってたんで、あじゃあ連絡してあげるっ  て言われて.<あ一>電話して〈れたら『え一一金曜日に来ると思ってた』みたい  な多分それ行ったの火曜日かなんかでくあ一>そうそう、で今から迎えに行〈わ一  とがって,くあ一>丁度ホストがいたからよかったですけど。  I1回目の語りl

 Cさんは,筆者の話が終わらないうちに話し始めることがあった。

Cさんは,出国の日,「泣きながらメールしたの覚えてます(CとI 同時に笑う)。飛行機の中から(C笑う),ありがとうみたいなふふ ふ」と飛行機の中から母親に対してメールを送ったことを振り返っ ている。そしてCさんは,それまでの母親に感謝する気持ちと,母 親からの励ましがあったからこそ留学できたことを述べた。Cさん の留学は,この時すでに始まっていたのではないだろうか。また,

留学前は,期待や不安が交錯する中で,自分の気持ちの整理をして いたことがうかがえる。

 Cさんは,ホストファミリーに到着目時を伝えておらず,他のホ

ストファミリーに助けてもらったことを懐かしむように語った。こ

れに対してCさんは,自身のことをrすっごい適当な性格」と語っ

ているが,留学に対して「心細い気持ちも若干」と述べているよう

に,出発前無意識的に連絡をしていなかった,もしくはできなかっ

た可能性が考えられる。

2,留学後のもんもんとした時期

1:(アメリカでの生活に)すぐ慣れました?

C=うんなんかね,期すごい起きるの苦手やったんで<うん>うん.でも緊張感もあ  ったので<あ一>そうですね一.うん、でもやっぱりねなんか私何にしても最初の  2.3か月はもんもんとするっていうのが.(日本の)ホホ*大学来た時も<うん>最  初2,3ヶ月はもんもんとしてたくう一ん>こんなんでいいんかなって環境に対し  て不満があったりとかくうん>.うんなんかこう,思い描いでた自分じゃない思い

描いてたような生活じゃないくうん>っていうので,最初3ヶ月位絶対そういう時 期があるんですよ<うん>ホ‡*(大学)もそうやったしく、…、ん>,ホホホ大学に 入学してダンス部入ったんですよそしてダンス部もすっごい辞めたかったしこれ は私が入りたかったダンス部じゃないみたいなくう〜ん>.なんかダンスもこんな ダンスがしたかったんじゃないみたいなとかがあったりくん一>。留学も最初3ヶ 月すごくこう、なんかこう全然英語しゃぺれなかったし,くぶん、s・ん>思い描いて る成長もしないし,なんかこう、ちょっと違うみたいな感じくう〜ん>は最初3ヶ  月位はなんかこううんありましたね。

1:もんもんと。

C:もんもんとしてた部分はすごい.全然でなんかこうホームシックっぼいくあ一>

 感じもあるし、う一んくん一>そうそうそうそうそう。

(略)

I ほんとに周りはすごいよ<してくれる人はつかり.やったし.<うん>うん・・

そんな不満があったわ1ナじゃないんですけどくうん>,なんかこう・・そうです ね・・ん一やつは後期の方が充実感はありましたねなんか。

I:あっそうなんですか。

C:うん、英語が話せるようなって自分のやりたい活動もできるようなってくん〜ん  〜>っていうようなのがあったのでくうん>。最初は慣れるのにまあ必死やったの  かもしれないくう〜ん>かなあ。

C:環境変わって生活するってなかなか大変ですよね。

1:そうですね一1うん.日本食も恋しかったしね,なんかくう〜ん>う一んすごく  くん一>そうそうそう。      {1回目の語り1

 筆者が渡米後について尋ねると,Cさんは「私何にしても最初の 2,3か月はもんもんとする」とすると言吾り始めた。またCさんは,

「思い描いでた自分じゃない思い描いてたような生活じゃないって いうので,最初3ヶ月位絶対そういう時期がある」と何事も最初は そうであると語った。そしてCさんは,「もんもんとしてた部分は すごい,全然でなんかこうホームシックっぽい感じもある」r後期の 方が充実感はありました」と自分を顧みている。さらに「最初は慣 れるのにまあ必死やったのかもしれない」とCさんは,アメリカで の生活について,現在から過去を振り返り,過去と現在を頻繁に往 来しているような語りをしていた。

C 結構クリスマスを乗り切ったらみたいな大丈夫みたいなことを,誰ともなしに言 うんですよ皆ねうんくうん>クリスマスまで乗り切ったら,後は大丈夫みたいな、

そこ,くう一ん>がなんか転機というか大変みたいな

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