アタック:パッドを叩いた時の音の立ち上がり方です。パッドオ ン(ノートオン)を受信してから音量が最大値に変化するのに 要する時間で表します。
アンドゥー:直前に実行した操作を取り消して、実行前の状態に 戻す機能です。SU700ではレコーディング操作で使うこと ができます。→リドゥー
イニシャライズ:データを初期設定に戻す操作です。S U 7 0 0 で は、電源を切るとパネル上の設定内容はすべて消え、電源 を入れた際に全データ(一部セットアップデータを除く)を 初期設定に戻します。
イベント:シーケンスデータを構成する1 単位のデータ(ノート、
ミュート、ロール、ループリスタート、シーンなど)のこと です。
インサーションエフェクト:特定のトラック(サンプル)に対して 効果をかけるタイプのエフェクトです。複数のトラックを1 つのエフェクトに接続することができます。エフェクトのか かり具合の調節はMASTERトラックの設定ノブで行います。
トラックごとには設定できません。→システムエフェクト インプットクオンタイズ:シーケンスデータをレコーディングす
る際にタイミングがずれて演奏されたデータを、正確な音符 割りの位置に矯正する機能のことです。
エディット:サンプルデータやシーケンスデータ、イベントデー タなどを、修正したり編集したりする作業のことです。
エフェクト:音を加工してさまざまな効果(エコーやうねりなど)を付 加するセクションです。SU700では43タイプのエフェクトか ら選んで同時に3系統のエフェクトをかけることができます。
MTC:→MIDIタイムコード
LFO:Low Frequency Oscillatorの略です。低い周波数の信号を 発生し、その信号で音程、音量、フィルターなどを周期的に 変化させて音作りをします。
エンドポイント:サンプルの発音終了点のことです。→スタート ポイント
オーバーダブ:シーケンサーにレコーディングをするときの方法 の一つです。すでにトラックにあるデータを消さずに重ねて 録音する方法のことです。→リプレース
OPTICAL IN/OUT端子:光データ(オプティカル)方式によるデ ジタルデータ用の入出力端子です。→DIGITAL IN/OUT端 子
カ行
カットオフ周波数(フリケンシー):フィルターには、ある周波数 範囲の音声信号は通過させるが、それ以外の信号は通過させ にくくする働きがあります。その範囲を決める周波数をカッ トオフ周波数(フリケンシー)といいます。
クオンタイズ:→インプットクオンタイズ
クリック音:シーケンサーで再生や録音をする際に鳴らすメトロ ノームのことです。
グリッド:サンプルデータを音符として扱う為に分割する際の、
分割単位をグリッドといいます。音符で表します。
グルーブ:ソングの偶数拍のノートの発音タイミングを前後にず らして、サウンドにノリを加える機能です。偶数拍の設定は レゾリューションで設定したグリッドによります。
グレード:サンプルデータの品質のことです。サンプリング周波 数、ビット幅、チャンネル(ステレオ/ モノ)の3 つの要素で 表します。
クロック:音符の分解能を表す単位です。SU700では、1クロッ クの長さは4分音符の480分の1になります。
ゲートタイム:実際に発音する音の長さのことです。
コントロールチェンジ:ボリュームやパンなどをコントロールす るMIDIメッセージのことです。MIDIコントロールナンバー によって機能が割り振られています。→M I D I コントロール ナンバー
サ行
サンプリング周波数:サンプリングする際に、1秒間に何回信号を チェックしてデジタルデータに変換するかを設定します。周 波数が高くなるほど精度が高くなり高音質でサンプリングさ れます。
サンプリングレベル:サンプリングの際の録音レベルのことで す。
サンプル:サンプリング操作によって録音された音をサンプルと いいます。
サンプルデータ:サンプリングした波形データ本体とその管理データ
(スタート/エンドポイントなど)の集合をサンプルデータといい ます。
シーケンスデータ:パッドのオン/ オフ、ノブの設定などの、ソン グを演奏するためのデータのことをいいます。
シーンメモリー:S U 7 0 0 の全トラックに設定されているパラ メーターの情報を8 パターンまでメモリーしておき、ボタン 操作により瞬時にその設定をリコールする機能です。
システムエフェクト:すべてのトラック(サンプル)に対して共通 の効果をかけるタイプのエフェクトです。各トラックごと にエフェクトへのセンド(送り)量を調整できます。→イン サーションエフェクト
SIMM:Single Inline Memory Moduleの略で、コンピューター 用の汎用メモリーです。SU700では波形メモリーの増設用 に、このSIMM取付用スロットをペアで装備しています。
SYNC(シンク):→同期
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SCSI(スカジー):ハードディスクなどで使用されているデータ転 送用の端子(インターフェース)のひとつです。
スクラッチ:リボンコントローラーのリボン面を指でこすること で、サンプルを再生させる機能です。こする方向によりリ バース(逆)再生やレコードのスクラッチのような奏法ができ ます。
スタートポイント:サンプルの発音開始点のことです。→エンド ポイント
スライス:ソングのBPMが変わってもサンプルの再生ピッチが変 わらない設定です。→チェンジピッチ
セーブ:SU700で作成したデータをフロッピーディスクやSCSI ディスク(ハードディスク、M O など)に書き出すことをいい ます。SU700ではボリューム単位で行うセーブボリューム と、サンプル単位で行うエクスポートサンプルができます。
ソース:サンプリングにおいては、サンプルの素材となるCDやレ コードなどの音ネタのことです。
ソングポジションポインター:ソング上の位置を表すMIDI 情報の ことです。ソングポジションポインターを移動させることで ソング上の任意の位置を指定することができます。
タ行
タイミングクロック:MIDI機器を同期させる場合に使われるMIDI のクロック情報です。1 拍(ビート)間に2 4 個のクロックを 送信します。
チェンジピッチ:アナログレコードの回転数を変えたときのよう に、B P M の変化に応じてサンプルの再生ピッチが変わる設 定です。→スライス
DIGITAL IN/OUT端子:コアキシャル(同軸)ケーブル用のデジタ ル入出力端子です。→OPTICAL IN/OUT端子
同期:シーケンサーやMTR などの外部機器と同じタイミングにし て演奏することをいいます。
トラック:トラックにはそれぞれサンプルが1つずつ割り当てられ、
そのサンプルをどのように鳴らすかという情報が記録されま す。
トラックバンク:S U 7 0 0 では合計4 0 個のトラックを使うことが できます。40個のトラックは10個ずつ4 つのバンクに分けら れ、TRACK BANKボタンでどのバンクを使うかを選ぶ仕組み になっています。
トリム:サンプルデータのうち、スタートポイントより前の部分 とエンドポイントより後の部分を削除する機能です。
ナ行
ノートイベント:一般には鍵盤を押す(ノートオン)/ 離す(ノート オフ)情報をいいますが、SU700ではパッドのオン/オフ情 報もノートイベントとよびます。
ノーマライズ:サンプルデータを増幅し、元のサンプルと差し替 える機能です。歪まないレベルで最大限に増幅させます。
ハ行
パーティション:ハードディスクやMOのメモリーを分割して使用 することをいいます。
パッド:ラバー製の操作面を持つスイッチです。S U 7 0 0 では、
サンプルの再生およびトラックの選択に使用します。パッド を叩く強さを感知するセンサー付パッドとセンサー無パッド があります。
パッドセンス:センサーを内蔵したパッドでは、叩く強さを感知 しサンプルの再生レベルが変化します。このセンサー機能の オン/オフを切り替える機能です。
パラメーター:ソングやエフェクトなどで、値(データ)を設定す る色々な要素のことをパラメーターといいます。
パン:ステレオ再生したときの、音の定位を設定するパラメー ターのことをパン(パンポット)といいます。
BPM:Beat Per Minute(拍数/分)の略で、ソングの1分間あた りの拍数でテンポを表します。
ピッチ:音程のことです。
ビット幅:サンプリングする際に、信号の最大値をいくつにする かを設定します。16BITでは信号の最大値を65,536段階 で、8BITでは256段階で表現します。よって16BITの方 が高音質でサンプリングされます。
フィルター:音から特定の周波数帯域の出力を削って、音色を作 りかえるための機能です。複数のフィルタータイプから選ん で設定することができます。
フォーマット:フロッピーディスクやS C S I ディスク(ハードディス ク、MOなど)を、使う機器に応じて初期化することです。
フレーズサンプリング:スネアのワンショットのような楽器音の 単音でなく、C D などから演奏をフレーズ単位でサンプリン グすることをいいます。
ベロシティ:パッドを叩く速さ(強さ)を示す数値です。
ボリューム:一般には音量のことを意味しますが、S U 7 0 0 では SU700本体上に存在するすべてのソングデータ、サンプル データ、マーカー、シーンなどのデータをまとめてボリュー ムとよびます。
マ行
マーカー機能:ソングの任意の位置(ロケーション)にマーク(目 印)を付けておいて、その目印を指定することで瞬時にその 位置に移動する機能です。
MIDI:Musical Instruments Digital Interfaceの略で、楽器間 のデータ通信方法の規格を指します。現在では、ほとんどの 電子楽器がMIDI規格に対応したMIDI端子を持ち、それらの