降水レーダを用いた水文現象の予測手法に関する研究
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唱BEE-5
150
. 出力>0.9 o 0.1く出力く0.9 X 出力<0.1
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図4.5.4 r=1の計算結果
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x
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京� 4.5.5
r=5 の 計 算結 果
4-27
降水レーダを用いた水文現象の予測手法に関する研究
x x
x
p ><x
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• x x
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"
D
判4.5.6
r=lOOOの計算結果
第4. 5. 3項 模擬降雨モデルによる検討
計算に使用したデータは 、 乱数により求めた100 111�1の降雨時系列の最大累加雨
量を入力値とし、 その値に -0.1---0.1の乱数を加え 、 'lZ均50、 分散20の正規確率分布
から求めた3単位時間における発生確率が0.90以上のものを0.990、 0.90以下のもの
を0.010とした値を教師信号として学習させた。 なお 、 土石流発生確率F(Z)は次式
を用いて計算した。
円 z ド I
. 1e-z2/2dz
I Y2π
学習後のニューラlレネットワークに
を入力して、 出力させた。 出力結果の
(4.5.6)
異なる100個の降雨時系列の最大累加雨量
部を図4.5.7に示す。
4-28
累加雨量
160 140 120 100 80 60 40 20
。
o 1 2 3 4 5
単位時間 図4.5.7模擬降雨による計算結果
図4.5.7より、 隠しておいた到達時間が 3単位時間で限界降雨が規定されてい る
ことをニューラルネ ッ トワークが検IIUしていることがよくわかる。
第4. 5. 4項 実際のデータにおける予測
使用データは、 1983�1986年の野尻川における七石流発生について、 建設省九州
南部レーダのデータのうち図4.3.2のメ ッ シ ュ15の降雨データを用いた。 このデー
タよりそれぞれ 5分�60分、 30分�-60分、 5分�1 20分、 60分� 1 20分の 5分間隔
の最大累加雨量を求めた。 そのうちの1983年8月�198 4年12月の累加雨量 21個を
用い 、 3層ニューラルネッ トワークの各入力層に各累加雨量を入力し出力層に対
して上石流発生を0.99、 不発生を0.010とす る教師信号を与え学習を行った。 ここ
で、 入力層の数はそれぞれ 12個 、 7個、 24イ問、 13個で中間層の数は3、 5、 7の3通
りの場合について試みた。 学宵J後のネ ッ トワークに1985年1月�1986年8月の各累
加雨量を入ノJして、 出力させたものを予測結果とする。 この場合出力値が0.80以
上のものを土石流発生、 それ以外のものを不発生と判断し、 実際に観測されたも
のと比較してそれを表4.5.1・4.5.2・4.5.3に示す。
4-29
降水レーダを用いた水文現象の予測手法に関する研究
表4 . 5 . 1中間層のユニット数3
以1
発生 発生 不発生21 5分-60分5 発生30分-60分20 不発生6 発生5分-12切子20 不発生6 発生6めト120分21 不発生5不発生 20 121 19 122 17 124 19 122
表4.5.2中間層のユニット数5
X1
発生 発生 不発生21 5分-60分5 発生30分-60分21 不発生5 発生5分-12的子20 不発生6 発生6的ト120分20 不発生6不発生 19 122 27 114 18 123 17 124
表4.5.3中間層のユニット数7
川!
発生 発生 不発生19 5分-60分7 発生30分・60分21 不発生5 発生5分ー12的?21 不発生5 発生21 6的ト120分不発生5不発生 17 124 29 112 21 120 19 122
これらの表より、 土石流の発生が確認されてい る降雨に対してネットワークが 0.80以下の出力をして不 発 生と予測したものを 見逃し、 土石流の発 生が確認され
ていない降雨に対してネットワークが0.80以上の出力をして 発 生と予測したもの を空振りとす る。 中間層のユニ ッ ト数の遠いでは出力結果にそれほどの差は見ら れないが、 全て の場合に 5個ないしは 6個の見逃しがあった。 また 、 累加雨量3 0 分-6 0分で中間層のユニ ット数が5個及び7個の場合 、 空振りの個数が他と比較し て増えていることがわかる。 それ以外の結果ははとんど変らないことか ら、 記憶
容量と計算時間の有利さから入力及び中間層のユニ ット数が少なくなる 中間層 3、
5分・60分累加雨量最大値を採用することが妥当と忠われる。
第4. 6節 結語
積立で、 明かにされたことは以下の通りで ある
( 1 )降水 レ ー ダにより観測された雨量を用い て 、 土石流の発 生限界図を 、 桜 4-30