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11 章

ドキュメント内 SAS 9.3ファイルの移動とアクセス (ページ 77-81)

メンバ

SASファイル名拡張子

SAS 6 SAS 8以降

UNIX OpenVMS Windows

UNIX、OpenVMS、

z/OS*、Windows

INDEX .snxnn .SASEB$INDEX .si2 .sas7bndx

CATALOG .sctnn .SASEB$CATALOG .sc2 .sas7bcat

MDDB .ssmnn .SASEB$MDDB .sm2 .sas7bmdb

PROC SQLビュー .snvnn SASEB$VIEW .sv2 .sas7bvew

ITEMSTOR n/a n/a n/a .sas7bitm

UNIX

コンピュータアーキテクチャを区別するために拡張子

nn

が使用されます。

UNIX

動作環境の

nn

の値の詳細については、表

10.2 (60

ページ

)

を参照してくださ い。

*SAS 8

以降の

z/OS UNIX System Services

ディレクトリを指します。

PROC CONTENTS: SAS ファイルの作成に使用された Base SAS エンジンを特定する

SAS 6

以降を使用するすべての動作環境で

CONTENTS

プロシジャを使用し、

SAS

ァイルの作成に使用された

Base SAS

エンジンを特定できます。

: z/OS

動作環境ではファイル名拡張子が使用されないため、

SAS

ファイルの作成

に使用された

Base SAS

エンジンを特定するには、

PROC CONTENTS

を使用する 必要があります。

z/OS

環境のデータセットに

PROC CONTENTS

を使用する例を次に示します。

proc contents data=test.records;

run;

次は、出力の一部です。

The SAS System The CONTENTS Procedure Data Set Name: TEST.RECORDS Member Type: DATA

Engine: V9

この出力は、データセット

RECORDS

のメンバの種類が

DATA

で、

V9

エンジンを使 用して作成されたことを示しています。

PROC CONTENTS

を使用して、データセットの動作環境の形式が、アクセスする動作

環境に対して外部形式なのかネイティブ形式なのかを調べることもできます。詳細に ついては、

“SAS

ファイル形式の特定

” (16

ページ

)

を参照してください。

ファイルヘッダー : 移送ファイルの作成に使用された方法 を調べる

移送ファイルがどの方法(PROC COPYまたは

PROC CPORT

および

PROC

CIMPORT

XPORT

エンジンを使用)で作成されたのかを調べる方法は、動作環境

によって異なります。

文字データを

ASCII

形式で保存する動作環境では、テキストエディタを使用する か、動作環境の読み込みまたは表示コマンドを使用して、ファイルを読み込みま す。

XPORT

エンジンでは、次の

ASCII

テキストを最初の

40

文字に含むファイルが作

成されます。

HEADER RECORD*******LIBRARY HEADER RECORD!!!!!!!00

PROC CPORT

では、次の

ASCII

テキストを最初の

40

文字に含むファイルが作成

されます。

**COMPRESSED** **COMPRESSED** **COMPRESSED** **COM

注: PROC CPORTで

NOCOMPRESS

オプションを指定すると、圧縮が抑制さ れ、移送ファイルに前述のテキストは表示されません。

データセットに使用される移送形式の技術的な詳細については、テクニカルサポ ート記事

TS-140 The Record Layout of a SAS Transport Data Set

を参照してくださ い。

移送形式には

ASCII

エンコーディングが使用されるため、z/OSなどの非

ASCII

動作環境の場合はテキストエディタで移送ファイルを読み込むことができません。

詳細については、“z/OS動作環境での移送ファイルの読み込み” (55ページ) を参 照してください。

ファイルヘッダー: 移送ファイルの作成に使用された方法を調べる 65

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