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10 章

ドキュメント内 SAS 9.3ファイルの移動とアクセス (ページ 73-77)

UNIX 動作環境

UNIX

のファイル属性 . . . 59

UNIX

でファイルの作成に使用された

SAS

バージョンを特定する . . . 59 例: テープでの移送ファイルの作成 . . . 61 例: UNIX移送元コンピュータでの移送ファイルのコピー(ディスクからテープ) . . . 61 例: 移送先コンピュータでの移送ファイルのコピー(テープからディスク) . . . 61

UNIX のファイル属性

FILENAME

ステートメントで、

FTP

または

FTP

アクセス方式オプションのいずれか適

切な方式を使用して、移送ファイルの属性を指定できます。

FILENAME

ステートメント の構文の詳細については、

UNIX

SAS

を参照してください。属性を使用する

FILENAME

ステートメントの例については、“非ネイティブファイルや移送ファイルへ

FILENAME

ステートメントまたは

FTP

の使用

” (41

ページ

)

を参照してください。

FTP

の例については、“例

:

ファイル転送での

FILENAME

ステートメントの使用

” (41

ページ

)

を参照してください。

UNIX でファイルの作成に使用された SAS バージョンを 特定する

次の表は、

UNIX

動作環境で作成されるファイルについて、サポート対象のファイルの 種類をメンバ別およびバージョン別に示しています。

10.1 メンバ別、SASバージョン別のUNIXファイル名拡張子

メンバの種類 SAS 6のファイル名拡張子

SAS 8以降のファイル名拡張

SAS .sas .sas

PROGRAM(DATAステップ) .sspnn .sas7bpgm

DATA .ssdnn .sas7bdat

59

メンバの種類 SAS 6のファイル名拡張子

SAS 8以降のファイル名拡張

INDEX .snxnn .sas7bndx

CATALOG .sctnn .sas7bcat

MDDB .ssmnn .sas7bmdb

PROC SQLビュー .snvnn .sas7bvew

この表で、

nn

UNIX

コンピュータのアーキテクチャを区別するための拡張子です。

拡張子と

UNIX

動作環境グループの対応は次のとおりです。

10.2 UNIX動作環境のファイル名拡張子

SASファイ ル名拡張子 nn

UNIX動作環境グルー

SASリリース別サポート

6.09 6.10 6.11 6.12

01 HP-UX はい 使用不可 はい はい

Sun はい 使用不可 はい はい

Solaris はい 使用不可 はい はい

AIX はい 使用不可 はい はい

MIPS ABI 使用不可 はい はい 使用不可

02 ULTRIX はい 使用不可 使用不可 使用不可

INTEL-ABI はい 使用不可 はい はい

04 COMPAQ Digital UNIX

使用不可 はい はい はい

SAS 9

SAS 8

のファイル名拡張子は同一です。

HP-UX

Sun

Solaris

AIX

MIPS

の動作環境間ではデータセットを相互に交換可能 なため、これらの動作環境間の移動に移送ファイルを作成する必要はありません。カ タログも、

AIX

HP-UX

Sun

Solaris

MIPS

の動作環境間では相互に交換可能で す。

CONTENTS

プロシジャを使用して、データに関する情報を表示することもできます。

作成に使用されたメンバとエンジンを特定する、一般的な

PROC CONTENTS

出力の 一部を次に示します。

The SAS System The CONTENTS Procedure Data Set Name: TEST.RECORDS Member Type: DATA

Engine: V9

この出力は、データセット

TEST.RECORDS

は種類が

DATA

のメンバで、

V9

エンジン によって作成されたことを示しています。

: テープでの移送ファイルの作成

テープで移送ファイルを作成するには、移送元コンピュータで

LIBNAME

ステートメン

トまたは

FILENAME

ステートメントを用途に応じて使用し、ファイルパスにテープデバ

イスを指定します。次に、例を示します。

libname tranfile xport '/dev/tape1';

filename tranfile '/dev/tape1';

: UNIX 移送元コンピュータでの移送ファイルのコピー ( ディスクからテープ )

移送元コンピュータで移送ファイルをディスクからテープにコピーするには、

UNIX

ddコマンドを発行します。次に、例を示します。

dd if=tranfile of=/dev/tape1 bs=8000 dd

指定した入力ファイルを指定した出力デバイスにコピーします。

if=tranfile

入力ファイル

(

移送ファイル

)

を指定します。

of=/dev/tape1

出力ファイル

(

テープデバイス

)

を指定します。

bs=8000

入力ファイルと出力ファイルのブロックサイズを

8000

に指定します。

詳細については、

UNIX

dd

(1)

マニュアルページを参照してください。

: 移送先コンピュータでの移送ファイルのコピー ( テープ からディスク )

移送先コンピュータで移送ファイルをテープからディスクにコピーするには、UNIXの ddコマンドを発行します。次に、例を示します。

dd if=/dev/tape1 of=tranfile bs=8000 dd

指定した入力ファイルを指定した出力デバイスにコピーします。

if=/dev/tape1

入力ファイル(テープデバイス)を指定します。

of=tranfile

出力ファイルを指定します。

bs=8000

入力ファイルと出力ファイルのブロックサイズを

8000

に指定します。

詳細については、UNIXのdd

(1)マニュアルページを参照してください。

: 移送先コンピュータでの移送ファイルのコピー(テープからディスク) 61

ドキュメント内 SAS 9.3ファイルの移動とアクセス (ページ 73-77)