注意 インストールプロセスが正常に実行され、有効な応答ファイルが作成されたことを確認することが 重要です。無効な応答ファイルを使用した CTI OS サイレントインストールの実行は、システムを 無効な状態のままにする可能性があります。
ステップ 5 システムを再起動します。
リリース 8.0(1) コンポーネントのアンインストール
Windows Server 2008 R2 システムでは、<drive>:¥icm¥CTIOS_bin ディレクトリから setup.exe を実行 して、インスタンスがあれば削除します。
CTI OS Release 7.x(y) コンポーネントをすべてアンインストールするには、Windows の [Control Panel]
から [Add/Remove programs] を実行して、[Cisco CTI OS Release 7.x(y) Uninstall] を選択します。
CTI OS Release 7.x(y) コンポーネントをアンインストールすると、システムは CTI OS Release 7.0(0) に戻ります。さらに、次のような変更が発生します。
• クライアントレジストリキー:レジストリキー名
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Cisco Systems, Inc. が
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Cisco Systems に戻されます。また、
HKEY_LOCAL_MACHINE から HKEY_CURRENT_USER まですべてのレジストリキーが前の状 態に変更されます。
• サーバレジストリキー:リモートエージェントのエージェントおよびペリフェラルタイプと関連 付けられたリリース 7.x(y) のレジストリキーはすべて削除されます。
• サーバセットアップ:7.1(x) または 7.2(x) が 7.0 の上にインストールされている場合、システムは
リリース 7.0(0) のサーバセットアップに戻されます。リモートエージェントまたはサイレントモ
ニタに関する選択は表示されなくなります。7.2(x) が 7.1(x) の上にインストールされている場合、
システムはリリース 7.1(x) のサーバセットアップに戻されます。サイレントモニタタイプ
(Unified CM ベース、CTI OS ベース、無効)に関する選択は表示されなくなります。
• クライアントセットアップ:完全に削除されます。
CTI OS Release 8.0(1) の失敗したインストールのリカバリ
試行された CTI OS Release 8.0(1) のインストールが、電源障害、ディスクのエラー、または他の同様の 状況のような理由で失敗した場合、失敗したインストールから回復するため、次の手順を実行します。
ステップ 1 「リリース 8.0(1) コンポーネントのアンインストール」(P.5-4)に記載されているとおりに、リリース 8.0(1) をアンインストールします。
ステップ 2 次の項に記載されている手順の実行によって、リリース 8.0(1) を再インストールします。
• 「CTI OS サーバのインストール」(P.2-2)
• 「サイレントモニタサービスインストーラ」(P.4-3) • 「追加設定手順(P.4-7)
C H A P T E R
6
Unified CM ベースのサイレント モニタの設定
この章は、次の項で構成されています。
• 「Unified CM の設定および管理」(P.1) • 「CTI OS」(P.6)
• 「制約事項」(P.6)
Unified CM の設定および管理
この項では、Unified CM でデバイスおよび JTAPI ユーザを設定してサイレントモニタリングを有効に する方法について説明します。
エージェント デバイスに対する [Built-in Bridge] の有効化
[Phone Configuration] ページ(図 6-1)で、エージェントのデバイス(79X1)をサイレントモニタす るために [Built-in Bridge] を [On] に設定する必要があります。
第 6 章 Unified CM ベースのサイレントモニタの設定 Unified CM の設定および管理
図 6-1 [Phone Configuration]([Built in Bridge])
「 Standard CTI Allow Call Monitor 」への PG ユーザの追加
Unified CM 6.0 で「Standard CTI Allow Call Monitor」という新規のユーザグループが追加されまし た。このグループには、サイレントモニタをコールできるアプリケーションユーザのセットが含まれ ます。サイレントモニタをコールするために、PG ユーザを「Standard CTI Allow Call Monitor」ユー ザグループに追加する必要があります。次の図に、「Standard CTI Allow Call Monitor」ユーザグルー プに追加されたアプリケーションユーザが存在する [Application User Configuration] ページの例を示 します。
第 6 章 Unified CM ベースのサイレントモニタの設定
Unified CM の設定および管理
図 6-2 [Application User Configuration]([CTI Allow Call Monitoring])