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スかし君,にげたわね。ひき ようものがっ。」

ドキュメント内 道徳教育における「生命倫理の指導」と (ページ 39-50)

加藤香純 記述 「助けてあげようよ。」 「で

ちょうちょはたかしさんとよし

も、くももおなかをすかしてい

子さんにたすけられてよかった

2. 70 るかもよ。」 「でも、ちょうち と思うけれど、クモはせ.つかく

よが。」 「しょうがないよ。く

の食べ物を逃がされたので残念

ももせっかくの食べ物をにがす

だと思う。たかしさんとよし子

なんて。」よし子さんとたかし さんは、チョウチョとクモは、

君はこまってしまいました。

チョウチョのほうがいいからっ

「あっ。」 「ちょうちょが動か

て、クモのことを考えていない

ないよ。」 「もう少しでくもが

んだな、と思いました。ちょう

きちゃう。 どうしょう。」 「こ

ちょは、クモに食べられるのも

のまま見るなんていやだよ

しょうがないと思う。私も学校

う。」 「でも、これも運命なん

の帰りにクモの巣を見つけると

だからしかたないよ。」そのと

きがあります。でも、食べられ

き、くもの巣にハエが・・。 「ハ

そうになったことはありませ

エがきたからちょうちょをにが

ん。でも、ネコなど時々死んで

そうよ。」 fはえなんか、人間 いる時があります,かわいそう のじゃまだよ。」 「助けるな

で、車なんてこの世界になけれ

ら、ハエを助けないと。」 「ど

ばいいのにと思うけれど、人間

うして。」 「だってそうじや

には車がなければどこにも行け

ん、ハエはあとからきたんだか ません。それといっしょで、ク

ら。」 「じゃあ、見てられない

モなんかこの世界になければい

よ。」 「あっちへ行こう。」

いのにと思うけれど、クモの巣

「今助けても、ておくれだか

は、人間の作る糸のヒントにな

ら。」 「くもとちょうちょで、

つたのかも。たかし君とよし子

かわいそうだね、,」 「しょうが さんはかっての人かも。

ないよ。こういう虫だから。」

「ちょうちょだけじゃない よ。」 「このハエだってそう

さ。」

斉藤真梨子 記述 「あのチョウを助けてあげよう

よし子さんとたかし君はとても

よ,,」 「でも,こわいし,一わ

やさしい人たちなんだなあと思

2. 7 1 くらい死んでしまってもいい

いました。よし子さんはチョウ

よ。」 「でも・・一。」 「クモに

をがんばってとはげまし,たか 食べられるのを見るなんていや

し君は「クモ,あっちいけ」と

よ、,」 「よしわかった,,あのチ

いっしょうけんめいおいはらっ

ヨウをくもの巣から助けてあげ

ているのがいいなあと思いまし

ようよ。 」  「よいしょつ。 」

た。チョウを助けることができ

「わあ,くもの巣がかみの毛に

ると,私もうれしい気持ちにな ついた1。」そしてやっとクモ

りました。チョウに手をふって の巣からチョウを助けることが

みおくってあげるやさしい人は

できました。 「ああよかった。 そんなにいるのかなあ(手をふ もうは安心して飛んで行ける る人)と思いました。チョウも

ね。」たかし君とよし子さんは うれしくて飛べてよかったと思 最初助けようか迷っていました います。よし子さんやたかし君

が「かわいそう」と言う気持ち

は一言ずつ話しかけていていい

が勝ってクモの巣からチョウを

なあと思いました。もし私がよ 助けることができました。たか

し子さんたちだったとしたら,

し君とよし子さんもすっきりし 手はふるかもしれないけれど,

た気持ちでのはらで遊べます。 話しかけられないと思います。

そして, 10日ほどたってか 轣Cよし子さんは一人で遊んで

もし私がチョウだったら一言,「ありがとう」と言いたいで

いました。そして,このまえ通

す。このチョウもきっと 「あり つたクモの巣の所に行ってみま

がとう。」と言っていると思い

した。そしたら,まらあのクモ

ます。クモにはちょっとわるい

が他のチョウを見つけて食べよ ことをしたかもしれないけど,

うとしています。 「どうしょ しょうがないと思って欲しいと う,今日はたかし君いないし,

よし子さんとたかし君は思って

〜人じゃこわいし・・一。どうし

いると思います。おなかをすか

よう。」 「でもがんばって、チ

しているのをとってしまってか

ヨウを助けてあげよう。」

わいそうかなと私は思ってしま

「あ一,こわいよ一。クモの巣

いました。たかし君とよし子さ

がかみについた!」 「でも絶対

んはとてもやさしい気持ちを持

に,あのチョウを〜人で助けて

っていていいなあと思いまし

みせよう。」とよし子さんは一

た。一人の時は助けてあげられ 人でもがんばって,チョウを助 ないかもしれないけど,二人と

けようとしました。 「あっ,た

か三人だったらチョウとか虫を

かし君,どうしたの?j rあ

助けてあげたいなあと思いまし

っ,ちょっとまたクモがチョウ

た。やってみたいなあと思いま

を食べてるか心配で・… 。」 した。

「あ,今,チョウが!?」 「ぼ くも手伝うよ。」 「この前より ちょっと強くなったのかな。」

fむずかしい。∬やったあ討「と

れた!Uたかし君とよし子さん

はとてもいいことを2回もして

いい事だと。これからも,ずつ 一6一

とこの気持ちでいてほしいで す.」また助けてあげようね。」

松井克憲 記述 「早くちょうちょを助けなき

なぜこの人たちはちょうちょを

や,くもに食べられちゃう。で

助けたんだろう。そのままにし

2. 76 も,ここでちょうちょを助けた

ておけばくもも,おなかをすか

ら,ず一つとくものすに虫がひ

さずいたのに,いつもくものす

つかからなかったら,くもがう

にちようちょがひつかかってい

えじにしてしまう。だけど,ち

るわけじゃないのに,と思いま

ようちょがここで食べられた

した。それから,いつもこんな

ら,ちょうちょも死んでしま

ことをしていれば,この人たち

う。でも,これも自然の運命だ

のせいで,このくもが死んでし

し,たすけずにそのままにして

まうかもしれないし,こういう

おこう。それじゃあそうしよう

人たちがいっぱいいたら,くも

かな。

がぜんめっしてしまったりする

かもしれないなあと思いまし た。それから,ぼくは,ちょう ちょが少しきらいだから,いっ

もじゃないけど石をたてたり,

空気じゆうでうったりしていま す。これからもっと生物を大切

にしたいと思いました。あと,

こういうことがあったら,助け

たいと思いました。

馬渕良智 記述 「たすけてあげよう,、」でも,

ぼくならたすけないと思いま

クモもせっかくのえものをつか

す。ちょうちょもかわいそうだ

2, 76 まえて,ぼくたちにとられたら けど,クモもかわいそうです。

クモがかわいそうです。 しばら

せっかくくろうしてっかまえた

く考えていたけど、これも自然

ものをよこどりされたと同じで

のおきてだと思って行ってしま

す。たかし君とよし子さんはや

いました。帰ってから,たかし

さしい人だと思いました。ちょ

君は別にちょうちょのことは考

うちょはうれしいけど,クモは

えていなかったけど,よし子さ

がっかりしています。さっきち

んの方は少しちょうちょのこと

ようちょはがっかりしていたけ

を考えていました。 「やつばろ

ど,クモはうれしかったので気

あのちょうちょをたすけた方が

持ちが逆になったなと思いまし

よかったかもしれない。」と思

た。つかまったちょうちょは運

っていました。よし子さんはた

がいいと思いました。もしそこ

かし君に「また明日行ってみよ

、。」と言いました。たかし君 にたかし君とよし子さんがいな ッれば,クモはちょうちょをゆ

は「いいよ。1と言いました。 つくりと食べられたからです。

朝起きて,二人でちょうちょの ぼくはちょうちょよりくもの方

場所へ行ってみました。ちょう

ががっかりしただろうと思いま

ちょは当然いませんでした。つ

した。人間だって魚とか肉とか

いでにくもまでいませんでし

を食べていて,せっかく食べよ た。クモは,1メートルくらい うと思ったらよこどりされたら のところまで飛ばされていて死 くやしいから,人間はかってだ んでいました。たかし君は「か

と思いました,,

わいそうだね。」と言いまし た。 「お墓を作ってあげよ

う。」と言ってお墓を作ってあ げました。

増田俊介 記述 よし子さんが「たすけてやつ

このよし子さんとたかし君はな

て,たかし君」と言いました。

んて心のやさしい子なんだろ

2. 79 そしたら,たかし君は「かかる

竄ツがわるいんだ。これが自然

う。ぼくの書いた,作文の続きとはぜんぜんちがいます。で

のおきてなんだ。」と言って助 も,このくもは,すごくむなし

けようとしませんでした。よし

いと思います。なぜなら,この 子さんは,どうしてよいかわか

轤ク,とまどっていました。そ オて,ちょうちょを自分で助け トやりました。それを見ていた

くもの巣にかかったえものを,もしかしたらずいぶんまってやっとかかったえものかもしれないのに,それをとってにがして

たかし君は, 「そんなことした

しまうなんてことは,これは少

ら,くもの食べ物がなくなるじ

痰ネいか。かえしてやれよ。」

しいじわるとは言えないけど,かなしいと思います。チョウチ

それを聞いて,よし子さんはま ヨはいいかもしれないけど,く たどうしようかとまどってしま

もはとんださいなんだと思いま い遺した。そして,とまどった す。もしぼくが,このくもだっ あげく,チョウチョをくもに返 たら,もしこれが原因でしんで

してやりました。 「それでいい

しまったら,この二人の夢の中

んだよ。」たかし君はいいまし

に入って,おどろかして,こら た。そして,よし子さんは,泣 しめてやりたいです。だれでも いて,走って,帰りました。た そう思うと,思います。くも

かし君は,とぼとぼ歩いて帰っ

も,みつからなければ,と思っ

ていきました。そのあと,その ていると思います。

チョウチョはなんと助かりまし

たが,うえじにしました。なん

と,そこはくものいないくもの

巣だったのです。なんと,この チョウチョはむなしかったので

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