加藤香純 記述 「助けてあげようよ。」 「で
ちょうちょはたかしさんとよし
も、くももおなかをすかしてい子さんにたすけられてよかった
2. 70 るかもよ。」 「でも、ちょうち と思うけれど、クモはせ.つかくよが。」 「しょうがないよ。く
の食べ物を逃がされたので残念
ももせっかくの食べ物をにがすだと思う。たかしさんとよし子
なんて。」よし子さんとたかし さんは、チョウチョとクモは、君はこまってしまいました。
チョウチョのほうがいいからっ
「あっ。」 「ちょうちょが動か
て、クモのことを考えていない
ないよ。」 「もう少しでくもがんだな、と思いました。ちょう
きちゃう。 どうしょう。」 「こ
ちょは、クモに食べられるのも
のまま見るなんていやだよしょうがないと思う。私も学校
う。」 「でも、これも運命なんの帰りにクモの巣を見つけると
だからしかたないよ。」そのときがあります。でも、食べられ
き、くもの巣にハエが・・。 「ハそうになったことはありませ
エがきたからちょうちょをにがん。でも、ネコなど時々死んで
そうよ。」 fはえなんか、人間 いる時があります,かわいそう のじゃまだよ。」 「助けるなで、車なんてこの世界になけれ
ら、ハエを助けないと。」 「ど
ばいいのにと思うけれど、人間
うして。」 「だってそうじやには車がなければどこにも行け
ん、ハエはあとからきたんだか ません。それといっしょで、クら。」 「じゃあ、見てられない
モなんかこの世界になければい
よ。」 「あっちへ行こう。」いのにと思うけれど、クモの巣
「今助けても、ておくれだか
は、人間の作る糸のヒントにな
ら。」 「くもとちょうちょで、つたのかも。たかし君とよし子
かわいそうだね、,」 「しょうが さんはかっての人かも。ないよ。こういう虫だから。」
「ちょうちょだけじゃない よ。」 「このハエだってそう
さ。」
斉藤真梨子 記述 「あのチョウを助けてあげよう
よし子さんとたかし君はとても
よ,,」 「でも,こわいし,一わやさしい人たちなんだなあと思
2. 7 1 くらい死んでしまってもいい
いました。よし子さんはチョウ
よ。」 「でも・・一。」 「クモに
をがんばってとはげまし,たか 食べられるのを見るなんていや
し君は「クモ,あっちいけ」とよ、,」 「よしわかった,,あのチ
いっしょうけんめいおいはらっ
ヨウをくもの巣から助けてあげているのがいいなあと思いまし
ようよ。 」 「よいしょつ。 」
た。チョウを助けることができ
「わあ,くもの巣がかみの毛に
ると,私もうれしい気持ちにな ついた1。」そしてやっとクモ
りました。チョウに手をふって の巣からチョウを助けることがみおくってあげるやさしい人は
できました。 「ああよかった。 そんなにいるのかなあ(手をふ もうは安心して飛んで行ける る人)と思いました。チョウもね。」たかし君とよし子さんは うれしくて飛べてよかったと思 最初助けようか迷っていました います。よし子さんやたかし君
が「かわいそう」と言う気持ちは一言ずつ話しかけていていい
が勝ってクモの巣からチョウをなあと思いました。もし私がよ 助けることができました。たか
し子さんたちだったとしたら,し君とよし子さんもすっきりし 手はふるかもしれないけれど,
た気持ちでのはらで遊べます。 話しかけられないと思います。
そして, 10日ほどたってか 轣Cよし子さんは一人で遊んで
もし私がチョウだったら一言,「ありがとう」と言いたいで
いました。そして,このまえ通
す。このチョウもきっと 「あり つたクモの巣の所に行ってみまがとう。」と言っていると思い
した。そしたら,まらあのクモ
ます。クモにはちょっとわるい
が他のチョウを見つけて食べよ ことをしたかもしれないけど,うとしています。 「どうしょ しょうがないと思って欲しいと う,今日はたかし君いないし,
よし子さんとたかし君は思って
〜人じゃこわいし・・一。どうし
いると思います。おなかをすか
よう。」 「でもがんばって、チしているのをとってしまってか
ヨウを助けてあげよう。」わいそうかなと私は思ってしま
「あ一,こわいよ一。クモの巣
いました。たかし君とよし子さ
がかみについた!」 「でも絶対んはとてもやさしい気持ちを持
に,あのチョウを〜人で助けてっていていいなあと思いまし
みせよう。」とよし子さんは一た。一人の時は助けてあげられ 人でもがんばって,チョウを助 ないかもしれないけど,二人と
けようとしました。 「あっ,たか三人だったらチョウとか虫を
かし君,どうしたの?j rあ助けてあげたいなあと思いまし
っ,ちょっとまたクモがチョウた。やってみたいなあと思いま
を食べてるか心配で・… 。」 した。「あ,今,チョウが!?」 「ぼ くも手伝うよ。」 「この前より ちょっと強くなったのかな。」
fむずかしい。∬やったあ討「と
れた!Uたかし君とよし子さん
はとてもいいことを2回もして
いい事だと。これからも,ずつ 一6一とこの気持ちでいてほしいで す.」また助けてあげようね。」
松井克憲 記述 「早くちょうちょを助けなき
なぜこの人たちはちょうちょを
や,くもに食べられちゃう。で助けたんだろう。そのままにし
2. 76 も,ここでちょうちょを助けたておけばくもも,おなかをすか
ら,ず一つとくものすに虫がひさずいたのに,いつもくものす
つかからなかったら,くもがうにちようちょがひつかかってい
えじにしてしまう。だけど,ちるわけじゃないのに,と思いま
ようちょがここで食べられたした。それから,いつもこんな
ら,ちょうちょも死んでしまことをしていれば,この人たち
う。でも,これも自然の運命だのせいで,このくもが死んでし
し,たすけずにそのままにしてまうかもしれないし,こういう
おこう。それじゃあそうしよう人たちがいっぱいいたら,くも
かな。
がぜんめっしてしまったりする
かもしれないなあと思いまし た。それから,ぼくは,ちょう ちょが少しきらいだから,いっ
もじゃないけど石をたてたり,空気じゆうでうったりしていま す。これからもっと生物を大切
にしたいと思いました。あと,こういうことがあったら,助け
たいと思いました。馬渕良智 記述 「たすけてあげよう,、」でも,
ぼくならたすけないと思いま
クモもせっかくのえものをつかす。ちょうちょもかわいそうだ
2, 76 まえて,ぼくたちにとられたら けど,クモもかわいそうです。クモがかわいそうです。 しばら
せっかくくろうしてっかまえた
く考えていたけど、これも自然ものをよこどりされたと同じで
のおきてだと思って行ってします。たかし君とよし子さんはや
いました。帰ってから,たかしさしい人だと思いました。ちょ
君は別にちょうちょのことは考うちょはうれしいけど,クモは
えていなかったけど,よし子さがっかりしています。さっきち
んの方は少しちょうちょのことようちょはがっかりしていたけ
を考えていました。 「やつばろど,クモはうれしかったので気
あのちょうちょをたすけた方が持ちが逆になったなと思いまし
よかったかもしれない。」と思た。つかまったちょうちょは運
っていました。よし子さんはたがいいと思いました。もしそこ
かし君に「また明日行ってみよ、。」と言いました。たかし君 にたかし君とよし子さんがいな ッれば,クモはちょうちょをゆ
は「いいよ。1と言いました。 つくりと食べられたからです。朝起きて,二人でちょうちょの ぼくはちょうちょよりくもの方
場所へ行ってみました。ちょうががっかりしただろうと思いま
ちょは当然いませんでした。つした。人間だって魚とか肉とか
いでにくもまでいませんでしを食べていて,せっかく食べよ た。クモは,1メートルくらい うと思ったらよこどりされたら のところまで飛ばされていて死 くやしいから,人間はかってだ んでいました。たかし君は「か
と思いました,,わいそうだね。」と言いまし た。 「お墓を作ってあげよ
う。」と言ってお墓を作ってあ げました。
増田俊介 記述 よし子さんが「たすけてやつ
このよし子さんとたかし君はな
て,たかし君」と言いました。んて心のやさしい子なんだろ
2. 79 そしたら,たかし君は「かかる竄ツがわるいんだ。これが自然
う。ぼくの書いた,作文の続きとはぜんぜんちがいます。で
のおきてなんだ。」と言って助 も,このくもは,すごくむなし
けようとしませんでした。よしいと思います。なぜなら,この 子さんは,どうしてよいかわか
轤ク,とまどっていました。そ オて,ちょうちょを自分で助け トやりました。それを見ていた
くもの巣にかかったえものを,もしかしたらずいぶんまってやっとかかったえものかもしれないのに,それをとってにがして
たかし君は, 「そんなことした
しまうなんてことは,これは少
ら,くもの食べ物がなくなるじ痰ネいか。かえしてやれよ。」
しいじわるとは言えないけど,かなしいと思います。チョウチ
それを聞いて,よし子さんはま ヨはいいかもしれないけど,く たどうしようかとまどってしま
もはとんださいなんだと思いま い遺した。そして,とまどった す。もしぼくが,このくもだっ あげく,チョウチョをくもに返 たら,もしこれが原因でしんで
してやりました。 「それでいいしまったら,この二人の夢の中
んだよ。」たかし君はいいましに入って,おどろかして,こら た。そして,よし子さんは,泣 しめてやりたいです。だれでも いて,走って,帰りました。た そう思うと,思います。くも
かし君は,とぼとぼ歩いて帰っも,みつからなければ,と思っ
ていきました。そのあと,その ていると思います。チョウチョはなんと助かりまし
たが,うえじにしました。なん
と,そこはくものいないくもの巣だったのです。なんと,この チョウチョはむなしかったので
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