デスカンファレンス(死後)の開催
病院看護師
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地域連携室
佐々木千穂
佐々木千穂 他: 他:
「当院におけるデスカンファレンスとその変遷」
「当院におけるデスカンファレンスとその変遷」
第 第
1515回日本在宅医学会( 回日本在宅医学会(
2013)2013)
デスカンファレンス
デイケアが在宅緩和ケアに重要な役割を果たした 進行胃がんの一例(一部抜粋)
2012/6/25
症例
• 症例: 70 代、男性
• 診断: 手術不能進行胃がん( Stage IV )
• 幽門狭窄、腸瘻増設
• 既往歴: 35 歳頃~ 神経原性筋萎縮症
• 介護度: 要介護 ⑤
• 職業: 元マグロの解体職人
• 趣味: お酒、カラオケ
• 家族: 妻、次男と同居
中国新聞
H25年
1月
12日 「最期の迎え方」
•
体調: 全身状態低下
•
食事: 最期まで飲酒再開 (間歇的胃吸引下)
•
送迎方法: 車椅子 (3人介助)、福祉車両
•
排泄: オムツ
デイケア終了の
デイケア終了の6 6日後、自宅にて永眠 日後、自宅にて永眠
もう一度カラオケに行きたい・・・
友達が招待してくれたマグロの解体ショーまで、なんとか生きていたい・・・
少し酔ったような・・・、
ビール飲みながら死ねて幸せよ
カラオケ カラオケ マグロ マグロ
ビール ビール
医療 / 介護の目的は‥
病気を治し、家庭に帰し、社会に帰す共同作業 在宅医療は生活を支える医療
入院
家庭
リハビリ
社会
たとえ、障害・病気があっても豊かな生活を送ることができるシステ ム造り=当院の在宅医療の目的。看取りが目的ではない。
喪失からの再生 喪失からの再生
地域連携室
ケアマネージャー
医療とは‥ 「病気を治す」のか、「病人を治す」のか 科学(サイエンス)
技術(アート) 仁(ヒューマニティー)
(大阪大学名誉教授 医学概論
澤瀉久敬(おもだか ひさゆき))
ALS患者さん(銀球親方)と医師(コール先生)との 共同執筆。第1弾に続く第 2 弾好評発売中!
第 第 2 2 弾 弾 2012 2012 年 年 12月 12 月 5 5 日発売! 日発売!
中国新聞 H 25 ・1 /7
ご清聴ありがとうござい
ました。本日の講演内
容は、「コール先生の
往診日記Ⅱ」に収めら
れています。詳しくは本
をご覧ください。
平成25年7月吉日 関係各位
一般社団法人 長崎市医師会 会 長 奥 保 彦
医療と介護の連携構築のための研修会のお知らせ
謹啓 盛夏の候、貴台におかれましては、ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より長崎市医師会の運営と活動に御協力・御支援を賜り、深く感謝申し上げます。
さて、下記の日程にて昨年度に引き続き脳卒中の医療と介護の連携に関する研修会を開催する ことになりました。
この研修会では、模擬症例で実際の生活環境を想定し、回復期から維持期へと向かう患者様に ついて、Bシート等の情報シートからのアセスメントや、家屋チェック時のポイントを学びなが ら、多職種が生活課題を共有した上で、より良い在宅生活を送るための適切な目標設定ができる ようにしたいと考えております。
さらに普段関わることの少ない医療スタッフと介護スタッフが顔の見える関係を作れる機会 となり理想的な連携の在り方を学ぶ機会になればと考えております。
ご多忙中とは存じますが、皆様がご参加頂けますよう心よりお待ちしております。
ご参加の程、よろしくお願い申し上げます。
謹白 記
(南部地区)日時:平成25年8月19日 月曜日 19時~21時
場所:長崎市男女共同参画推進センターアマランス 研修室1・2 長崎市魚の町5番1号 (長崎市民会館 1 階)
問合わせ先:長崎記念病院 リハビリテーション部内
℡095-871-1515 田口恵迄
(中央部地区)日時:平成25年8月21日 水曜日 19時~21時
場所:長崎市男女共同参画推進センターアマランス 研修室1・2 長崎市魚の町5番1号 (長崎市民会館 1 階)
問合わせ先:長崎リハビリテーション病院 臨床部内
℡095-818-2002 本田憲一迄
(北部地区)日時:平成25年8月22日 木曜日 19時~21時 場所:長崎県総合福祉センター 5階大会議室
長崎市茂里町3番24号
問合わせ先:長崎百合野病院 リハビリテーション科内
℡095-857-3366 村里達朗迄
内容:1.在宅生活情報シート経過報告 2.講義・グループワーク
対象:ケアマネージャー・MSW・回復期病棟スタッフ等
*お手数ではございますが、参加されるかたは申し込み用紙にご記入のうえ8月5日までにFAX にて申し込みをお願い致します。
医療と介護の連携構築のための研修会 参加申し込み用紙
・
申し込み先:長崎市医師会
FAX:818-5626(南部地区)日時:平成25年8月19日 月曜日 19時~21時
場所:長崎市男女共同参画推進センターアマランス 研修室1・2 長崎市魚の町5番1号 (長崎市民会館 1 階)
(中央部地区)日時:平成25年8月21日 水曜日 19時~21時
場所:長崎市男女共同参画推進センターアマランス 研修室1・2 長崎市魚の町5番1号 (長崎市民会館 1 階)
(北部地区)日時:平成25年8月22日 木曜日 19時~21時 場所:長崎県総合福祉センター 5階大会議室
長崎市茂里町3番24号
施設名
参加者氏名
(職種)
合計人数
代表連絡先 住所:
電話:
*グループワークを予定しております。当日キャンセルはできるだけお避けいただきますようご協 力お願い致します。
*申込み者が多数の場合、申し込み者が多い施設では人数の調整をして頂くことがございますので 予めご了承ください。
・ 参加申し込み期限:平成25年8月5日 月曜日
医療と介護の連携構築のための研修会
第2回ブロック研修会
平成 25 年 8 月 19・21・22日
主催:長崎市医師会
共催:長崎回復期リハビリテーション連絡協議会 ながさき地域医療連携部門連絡協議会
長崎市介護支援専門員連絡協議会 長崎地域リハ広域支援センター
長崎在宅 Dr.ネット
プログラム
19:00 開会挨拶
19:05 研修内容説明・事例紹介
(20 分)
19:25 講義・グループワーク(75分)
・ ICFについて
・ Bシートからの情報収集・アセスメント
・ 生活目標の設定について ポジティブプランとは
グループワーク
・ 在宅生活情報シートを活用した連携のあり方
20:40 総括 閉会挨拶
グループワークの目的と方法
目的:多職種が生活課題を共有したうえで、より良い在宅生活を送るための適切な目標設定、サービス 内容の提案ができるようになる
回復期スタッフ⇒より在宅生活に目を向けた専門性の向上
ケアマネ・MSW⇒退院前カンファレンス、サービス担当者会議の進め方や情報を引き出す能力の向上
方法:B シート・家屋調査報告書の情報を元に ICF を利用し以下について話し合う
① 問題点の抽出 ②生活目標の設定 ③サービスの選択
参考資料
本人の意向
家に帰る。(言葉にはできないが、帰る強い意志を持っている。リハビリが終了してから退院した方が いいのではないかと話をすると叫んで怒る。)
家族の意向
本人は家に帰ると言っているから帰らせないといけないでしょう。私が介助しようとすると嫌って叩 こうとするけれど、家に帰れば他に手助けする人はいないから、わかるでしょう。元々人の言うことは 聞かないし、待てないし、怒りっぽかったのであまり変わっていないですね。リハビリは続けて欲しい です。イライラしているので、しゃべれるようになったら少し気持ちが落ち着くかもしれません。
入院中のリハ経過について
入院当初は ADL 全般に介助を要し、歩行能力も長下肢装具を用いて平行棒内を重度介助が必要な状態 であった。その後、短下肢装具へ変更を行い平行棒内歩行からサイドウォーカー杖を経て四点杖にて軽 介助レベルとなる。車椅子に関しては、自走可能であるがブレーキのかけ忘れや、足の下ろし忘れがあ り一人での移乗は転倒リスクがある。また、失語症によるコミュニケーション障害に加えてもともと短 気な性格であり言いたいことが伝わらない時や思い通りにならない時にイライラして大声をあげること があるため、リハを進める上で支障となり、十分なリハ介入が困難であった。
回復期病棟に転棟して 2 か月弱の時点で、今後も加療を要する状態であるにも関わらず、本人の強い 希望により早期退院の運びとなった。