5.制御ソフトウェアの操作方法
5.制御ソフトウェアの操作方法
5.5.2 SPIマスターの設定方法 5.5.2.1 電圧設定
5.5.2.2 転送レートの設定
外部の機器と接続する前に、必ず電圧設定を行って下さい。
本機と外部機器の電源電圧が異なった状態で接続すると、本機または外部機器の故障の原因となります。
設定した電圧は、VDD_OUT端子の出力と、SCK、SDO、GPIO0、GPIO1、CS0、CS1のHレベル電圧に反映されま す。またSDI入力系デバイスの電源電圧としても使っていますので、過電圧が印加されない様にして下さい。
電圧設定は、3.3Vまたは5Vの何れかを選択します。初期値は3.3Vとなっています。
をクリックすると、ボタン表示が に変わります。このとき、更に をクリックすると、ボタン 表示が に変わって、5Vの設定が有効となります。3.3Vに戻す場合は、 を一度クリックするだけ で切替り、ボタン色が となります。
転送レートは、低速と高速の2つのレートから選択します。低速では約100kbpsで動作し、高速では約400kbpsで 動作します。初期値は低速となっています。
をクリックするとボタン色が に変わり、約400kbpsで通信を行うモードとなります。
同様に をクリックするとボタン色が に変わり、約100kbpsで通信を行うモードとなります。
5.5.2.3 GPIOの設定
コネクトオン状態のとき、ボタン操作によって端子出力(H or L)を自由に設定できる汎用のロジック出力(GPIO)
を2系統搭載しています。GPIO端子の出力論理レベルはGPIO0またはGPIO1ボタンで設定します。
ボタン表示が の時のGPIO0出力はLで、 の時のGPIO0出力はHです。 をクリックすると に変わり、 をクリックすると に変わります。
GPIO1も同様です。
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5.5.2.4 SCK波形設定
5.5.2.5 SDIサンプリングタイミングの設定
5.5.2.6 チップセレクトの設定
シリアル通信を行っていないとき(アイドリング時)のSCK出力(H/L)は、SCKアイドリングボタンで設定し ます。 ボタン表示が の時のSCKアイドリング値はLで、 の時のSCKアイドリング値はHです。
をクリックすると に変わり、 をクリックすると に変わります。
シリアル通信中のクロックの極性は、SCK極性ボタンで設定 します。
本製品におけるSCKの極性の定義は、右図の場合を正論理
(POS)、この反転を負論理(NEG)としてます。
ボタン表示が の時のSCK極性値は正論理、 の
時のSCK極性値は負論理です。 をクリックすると に変わり、 をクリックすると に 変わります。
時間 ビット周期
SCK
時間 ビット周期
SDI SDI入力をサンプリングするタイミングは、SDIサンプリングボタン
で設定します。
ボタン表示が の時はビット周期の中点でSDIをサンプリング し、 の時はビット周期の末尾でSDIをサンプリングします。
をクリックすると に変わり、 をクリックすると に変わります。
SPIがデータを送受信している期間にLレベルを出力するチップセレクト端子を2系統(CS0およびCS1)装 備しています。2つの外部デバイスと通信する場合はSCK、SDO、SDIを共有し、CS0とCS1で通信相手デ バイスを選択します。
CS選択ボタンが の時はCS0端子にチップセレクト信号を出力し、CS1はHに固定されます。
CS選択ボタンが の時はCS1端子にチップセレクト信号を出力し、CS0はHに固定されます。
をクリックすると に変わり、 をクリックすると に変わります。
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5.5.2.4 送信データ等の作成
予め保存されている送信データ等が無い場合は、直接データを入力します。
送信データ欄は、ヘキサ表示で入力し、最大32バイトまでをバイト単位でカンマで区切って下さい。
受信機能のみを使用する場合でも、ダミーの送信データを入力して下さい。
ここで作成したデータを今後再び使う可能性が有る場合は ボタンによって、ファイル名を付けて 保存することが出来ます。以前保存しておいたデータを使うには ボタンによって、ファイルを選ん で読み込みます。
CS0 または CS1
SCK
SDO または SDI SCK
アイドリング SCK
極性
SDIサンプリング
以上の設定によるSPI信号タイミングの概略は下図の様になります。
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5.5.3.1 コネクト
5.5.3.2 通信実行
5.5.3 SPIマスターの操作方法
送信と同時に受信されたデータは、受信データ欄に表示されます。
ボタンをクリックすることによって、選択されている行の送信データをPCからハードウェアに転送し、
転送が終了すると直ちにSPIマスターモードで送受信動作を実行します。
選択行を変更するには、入力されたデータのコンテンツ(入力されている文字)をクリックします。
本製品起動時は、SCK、SDO、GPIO0、GPIO1、CS0、CS1の各出力はHi-Z状態となっています。これは、接続 先装置との結線作業中に相手側装置の耐圧を超える電圧が誤って印加されることを防止するためです。適正な 電圧で接続が可能になりましたら、Connectボタン をクリックすることにより、各端子は所定の電圧 となって、何時でも通信動作が可能となります。コネクトされているとき、Connectボタンの表示は に変わります。 をクリックすると、再び元のコネクト・オフ状態に戻ります。
なお、コネクトがオフでもVDD_OUTは常に出力されます。