公開シンポジウム
千葉市民会館 4階 第1・2会議室 (千葉)
千葉市中央区要町
1-‐1
「法律職による在宅看取り環境作り」研究会
19:00 〜 21:00
会場
日程 開催地
第1回(済) 8/21(金) 千葉
第2回(済) 9/11(金) 神奈川
第3回 9/25(金) 千葉
第4回 10/9(金) 千葉 第5回 10/23(金) 神奈川 公開研究会(全5回)
日程 開催地
日程調整中 神奈川
11/28(土) 千葉
この研究会は、どなたでも参加できます。会場定員の関係で、事前申込をお願いします。
インターネット配信および千葉/神奈川のサテライト会場を用意しています。申込URLか ら申込をしてください。
この研究会は、千葉地区(千葉市)および神奈川地区(横浜市および湘南地区)の二地区をターゲットに、
高齢者への「早期支援」の役割を担う法律職をどのように養成するべきかを考えます。
5回の公開研究会(と2回のシンポジウムを公開で行います。
JR
千葉駅から徒歩7分事務局 問い合せ先
申込URLから申込をしてください。
どうしても登録ができない場合は、問合せ先まで。
〒260-8677 千葉市中央区亥鼻1-8-1
電話 043-222-7171(内線6471) FAX 043-226-2632 E-mail: [email protected]
h+p://goo.gl/forms/9cHqpDYwkS
参加申込QRコード
参 加 費
無 料
法律家による支援を必要とする高齢者を地域で「元気なうちに」いかに把握するかについて、法律職・医療職・介 護職にとどまらず、高齢者への見守りをしている市民、地域の民生委員、行政担当者、医療機関地域連携担当 者の他、高齢者に関わる機会が多い葬祭業者、宗教者 まで幅広い職種が立場を超えて話し合う研究会です。
法律職による環境作りを進める方法を確立するとともに、法律職がその方法をつかいこなすための養成方法を 考えます。
千葉と神奈川で研究会とシンポジウムを開催します。研究会とシンポジウムは、インターネット配信の視聴が可 能です。お気軽に参加をお申込みください。
「法律職による在宅看取り環境作り」研究会
公開研究会(全5回)
公開シンポジウム
日程 テーマ 開催地
第1回 8/21(金) 法律職による支援を必要とする高齢者像(済) 千葉
第2回 9/11(金) 高齢者に関わるべき法律職(済) 神奈川 第3回 9/25(金) 高齢者への法律職の関わり方(今回) 千葉 第4回 10/9(金) 高齢者を支援する法律職の養成方法 千葉
第5回 10/23(金) これまでのまとめ 神奈川
日程 開催地
日程調整中 神奈川
11/28(土) 千葉
公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成による
「在宅看取り環境作りを支援する法律職養成事業」の研究会 これからのスケジュール
●︎ 第2回公開研究会から ●
成年後見制度への期待のすれ違い
遺言すべきだったのに
潜在的な高齢者の問題
そんな大それたこと? 死ぬことは考えたくない 死んでしまえば関係ない
事後(死後)の相談が殆ど
•
「財産なんて‥」 → 自宅の評価は無視できない → 法定相続でもめる原因に!•
看取りの費用・死後の費用負担•
複雑な家族事情•
親より子が先に死亡することがある。その時、親の認知機能に問題があったら?•
明確な意思表示(遺言)がないために、療養や看取りに費用が使われない低い「遺言」率
制度の趣旨 実務
制限行為能力者の保護 相続・不動産売却などの
財産上の手続のための後見人申立 医療介護従事者が考える後見
身上監護
実際の後見 財産管理以外の期待がこめられるが‥
遺言がない相続での 法定相続分の確保
解決可能な
ひとたび認知機能低下で成年後見が開始されると、財産の処分に は制限が加わる。被後見人である高齢者の財産を守るという目的は 強い制限力を持っていて、リフォームや改築、子供等の家族との同 居のように在宅療養や看取りの環境を整える目的であっても、財産 の処分が困難となる。
その結果として、在宅療養や看取りの環境作りを進めることができ ず、在宅療養も在宅看取りも不可能になってしまう。例えば、死亡し た夫名義の土地や家屋についての手続きを後回しにしている高齢 の妻が、認知症のために後見開始になると、家族といえども土地や 家屋を処分できず、在宅の療養環境や看取り環境を整えられないと いうケースが発生している。その一方で、後見開始の遅れによる高 齢者に不利益な財産流用やだまし取りは後を絶たない。
高齢者の後見制度の理解や利用が進まない一方で、財産を不正に流用されたりだまし取 られたりする被害は後を立たない。その一方で、法律家による適切な早期支援を得られな かったために、在宅療養環境作りが困難になってしまうケースにも着眼すべきである。
後見は万能薬ではない
法律や財産の問題は、
後回しにされ、手遅れ になる
法律職による早期支援
様々な立場の連携の 実現
法律職に対する学習支援 地域の多職種の連携
家族 医療介護職
行政 地域
高齢者
後見
財産処分の制約
「もっと早く対処していれば …… 」 法律職
犯罪者 介護者 家族
財産の流用 だまし取り
連携不足 手遅れ
手遅れ
環境作りの足かせ
こうした問題に対し、医療職・介護職・法律職が相互に理解を深 め、一致協力して地域の高齢者への早期からの支援に努めるこ とで、問題を未然に防止したり、被害を最小限にしたりすることが できるとともに、望ましい在宅療養や看取りの環境作りが可能と なると考えられる。
この研究会では、支援を必要とする高齢者を地域で「元気なうち に」把握することをめざす。高齢者への見守りをしている市民、地 域の民生委員、行政担当者、病院地域連携担当者の他、高齢者 に関わる機会が多い葬祭業者、宗教者を加えて、法律職による 高齢者への早期支援を進める地域体制を研究するとともに、法 律職による早期支援のあり方を検討し、それを担う法律職の養成 と医療職・介護職との連携を地域で試みる。
公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成による
「在宅看取り環境作りを支援する法律職養成事業」の研究会
「在宅看取り環境作り」研究会
第3回公開研究会
テーマ高齢者への法律職の関わり方
【この研究会について】
日程 テーマ 開催地 第1回 8/21(金) 法律職による支援を必要とする高齢者像 千葉 認知症の経過は長く、後見開始による財産処分の制限は、長く本人や家族の負担になる。その一方 で、後見開始の遅れは、財産をおびやかす。これらが医療や介護の質の低下をもたらすという観点か ら評価し、法律職からの適切な早期支援の必要性を明らかにする。
第2回 9/11(金) 高齢者に関わるべき法律職 神奈川 司法書士は、職業後見人として最も多く、相続登記などで高齢者に関わることも多いことから、司法書 士を中心に、在宅看取り推進のために法律職に期待される役割を明らかにする。
第3回 9/25(金) 高齢者への法律職の関わり方 千葉 多くは円滑な法律手続きを目的として後見開始となる。高齢者の医療や介護の質を向上させようとい う視点での法律職の支援は少ないが、医療職・介護職や高齢者への見守りをしている市民、民生委 員、葬祭業者、宗教者などを通じて「元気なうちに」早期支援のニーズを把握できる可能性がある。
第4回 10/9(金) 高齢者を支援する法律職の養成方法 千葉 公益社団法人成年後見センターによる司法書士教育は、成年後見の担い手を供給してきた。それを ふまえて、地域での研修やオン・ザ・ジョブトレーニングを通じ、ケアに配慮した法律支援を地域の多 職種と連携しながら行い、在宅看取りの環境作りができる法律職の養成の方法を構築する。
第5回 10/23(金) これまでのまとめ 神奈川
公開研究会
公開シンポジウム 日程 開催地
調整中 神奈川
11/28(土) 千葉 高齢者のみ世帯
(老老介護)
配偶者に先立たれる
独居
地域と疎遠 子どもと疎遠 諸手続き放置
認知機能低下
成年後見
生活機能低下 身体機能低下
相続の放置 財産を療養や看取りに活用できない 財産処分の制約
療養・看取りの 環境作りの妨げ 不十分な環境による機能低下の加速 法律職による早期支援のチャンス
<活かされていない>
法律職の支援 (現状)
<療養・看取り環境のためには遅い>
研究会の目標 報告書作成
シンポジウム開催
学習環境の構築 テキスト プログラム(履修証明制度)
次のステップ
•
財産の保全 相続手続きの円滑化•
在宅療養や看取りの環境作りのための財産活用法律職による早期からの支援 医療職・介護職・法律職の連携
実現したいこと
法律が解決できる問題/法律職が得意とする問題の明確化 法律職の役割を明確にする
高齢者(や家族)にとってのメリットを明確にする
医療介護者や行政、社会にとってのメリットを明確にする 役割を担うためのトレーニングシステムを構築する(実施の前段階)
法律職になるためのトレーニングだけでは不充分 他の研修事業の補完をめざす
例えば、成年後見センター・リーガルサポート の研修事業
まだおぼろげ判断能力が落ちている
顕在化しているターゲット
判断能力が落ちていなくても……
対処する気がない 対処する方法をしらない
「見守り契約」「任意代理契約」 …… 「成年後見」
この研究会の趣旨
ニーズ
すでに行われている取り組みに何が足りないのか
法律職に対するニーズの発見?
法律職と支援を必要とする高齢者の結びつけ 医療介護者が代替?
家族が代替? 地域が代替?
高齢者に何が起こっているのか?
実際の支援は、上手にできるのではないか?
担い手の発掘
(法律職による)
支援を必要とする高 齢者像
どんな専門職が、どんな高齢者に接しているのか?
高齢者の悩みとは?
その悩みはどのように解決されているのか?
どんな法律家ニーズがあるのか = どの法律家が対処するのか 日常的な取り組み
病的な状態や事件となるような状態だけに限らない
法律が邪魔なものではなく、便利なものになる 高齢者の問題を法律職が解決する法律職が解決
問題を掘り出すのは、様々な人
「元気なうち」からの関わり 他の研修事業の補完をめざす
(例)公益社団法人成年後見センターによる司法書士教育 履修証明制度の確立
高齢者のケアを総合的に行うプログラムに位置付ける
多職種のプログラムの中に法律職プログラムを作る(ニーズあり)
千葉大を拠点にすることを想定
高齢者に関わるべき法律職
高齢者への法律職の 関わり方
高齢者を支援する法 律職の養成方法