当該保育所の保護者と統廃合につい て協議を開始する
1年に1園を目途に実施する
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
年度目標 子供の園保育園 川中島保育園 若槻保育園 豊野みなみ保育園 中御所保育園
平成25年度から平成27年度まで
実施内容
（取組実績）
①適正規模・配置については、大岡保育園の園児数が基準に該当することから、地元及び保護者と、協議を進め、平成26年度から休園とし た。
②公立保育所の民営化については、子供の園保育園は当初の予定どおり、平成２７年度は引継ぎ保育を実施した。川中島保育園、若槻保 育園、豊野みなみ保育園、中御所保育園については当初の予定を早め、平成２７年度は委託移管先法人の選考及び決定を行った。
評価
Ａ
評価理由及び課題 地域・保護者のコンセ
ンサスの形成を十分に 図り、円滑な保育体制 の移行を進めるため、
当面、１年に１園を目 途に順次実施する。
実施概要
備考
【委託・移管先法人】
子供の園保育園−（社福）和良会、川中島保育園−（学法）四徳学園、若槻保育園−（学法）信学会、豊野みなみ保育園−（社福）五幸会、
中御所保育園−（学法）黒木学園
①適正規模・配置等については、該当する大岡保育園の運営に関し、地元及び保護者との協議を行い、休園を決定し た。
②民営化については、当初の計画を早め、５園の民営化に着手した。
目標どおり
対応方針
（次年度）
①適正規模・配置については、園児数が基準に該当した場合、保育園の保護者へ協議を開始する。
②公立保育所の民営化については、平成２８年度から子供の園保育園の運営委託を開始し、施設移管へ向けての準備を進める。
川中島保育園他３園は、引継ぎ保育及び三者懇談会を実施すると共に、進捗状況を検証し、その後の取り組みに反映する。
○子供の園保育園 地元・保護者説明
事業者の選考・決定 引継ぎ保育
○川中島保育園 地元・保護者説明
○若槻保育園 地元・保護者説明
○豊野みなみ保育園
地元・保護者説明
○中御所保育園 地元・保護者説明 事業者の選考・決定
事業者の選考・決定
事業者の選考・決定 引継ぎ保育
引継ぎ保育 民営化（運営委託）
○子供の園保育園 地元・保護者説明
事業者の選考・決定 引継ぎ保育
○川中島保育園 地元・保護者説明
○若槻保育園 地元・保護者説明
○豊野みなみ保育園
地元・保護者説明
○中御所保育園 地元・保護者説明 事業者の選考・決定
事業者の選考・決定
事業者の選考・決定 民営化（運営委託）
民営化（運営委託）
平成28年度（着手第４年次）
実施内容
（取組実績）
①適正規模・配置については、大岡保育園の園児数が基準に該当することから、地元及び保護者と、協議を進め、平成26年度から休園とし ている。
②公立保育所の民営化については、子供の園保育園は当初の予定どおり、平成２８年度から運営委託を実施した。川中島保育園、若槻保 育園、豊野みなみ保育園、中御所保育園については、平成２８年度は引継ぎ保育を実施した。
評価
Ａ
評価理由及び課題
備考
【委託・移管先法人】
子供の園保育園−（社福）和良会、川中島保育園−（学法）四徳学園、若槻保育園−（学法）信学会、豊野みなみ保育園−（社福）五幸会、
中御所保育園−（学法）黒木学園
平成29年度（着手第５年次）
実施内容
（取組実績）
評価
評価理由及び課題
①適正規模・配置等については、休園中の大岡保育園の再開について、地元及び保護者との協議を行い、引き続き休園 を継続している。
②民営化については、予定通り５園の民営化が順調に進んでいる。
目標どおり
対応方針
（次年度）
①適正規模・配置については、園児数が基準に該当した場合、保育園の保護者へ協議を開始する。
②公立保育所の民営化については、子供の園保育園他４園の運営委託を実施し、施設移管に向けての準備を進めると共に、進捗状況を検 証しその後の取り組みに反映する。
対応方針
（次年度）
備考
総括
主な実施 内容
（取組実績）
評価
評価理由及び課題
（次年度）
No. 1ー(2) ８
第６次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ（項目）
民間活力の活用
改革項目
大岡アルプス展望ふれあいセンターの施 設譲渡も含めた民間活用
担当部署
商工観光部 観光振興課
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
目的・理由 改革に取り組む背景
現状の利用状況・利用形態から、民間へ譲渡することによりさらなる施設の有効活用が可能か検討す る必要がある。
取り組み内容 進め方
譲渡に向けた条件を整理し、譲渡可能か判断する。
成果目標 取り組みにより 期待する効果
成果の指標 目標（数値） 指標の説明
施設の有効な活用を検討して、民間へ の譲渡も含めた活用方針を決定するこ とで、行政財産の有効な運用が図れ る。
平成２７年度
施設の有効活用方針に沿って、相手先 の選考方法、用途確認、譲渡内容など を明示した実施計画の策定年度。
施設の今後の有効活 地元及び関係部署と 活用方針に従った実 年度目標
施設の今後の有効活 用について検討
地元及び関係部署と 協議して方針の決定
活用方針に従った実 施計画の策定
実施概要
平成25年度から平成27年度まで
実施内容
（取組実績）
・次期（H28〜32）の指定管理者制度の導入を見送り、施設譲渡に向けた検討を行った。
・施設の譲渡について、現指定管理者と協議を行ったが困難である旨の回答を得た。
・施設の用途を普通財産に変更し、賃貸借による財産管理をすることについて、関係部署と協議を行い地元説明を行った。
評価
Ｂ
評価理由及び課題 施設の有効利用の方
針を定め、地元等と協 議を行ない実施計画の 策定をする。
備考
施設の譲渡は適わなかったが、普通財産貸付による民間活用の目処がたったため、評価は「概ね目標どおり」とした。
概ね目標どおり
対応方針
（次年度）
賃貸借契約等に基づき適正な財産管理を行う。
施設の活用形態の検討 と譲渡条件の整備 施設の活用形態の検討
と譲渡条件の整備
地元説明と関係部署と 協議
方針決定
実施計画の策定
平成28年度（着手第４年次）
実施内容
（取組実績）
・平成28年4月1日付けで普通財産賃貸借契約を交わし、貸付を行った。
・賃貸借契約に基づき、施設運営を行っている。
評価
Ａ
評価理由及び課題
備考
平成29年度（着手第５年次）
実施内容
（取組実績）
評価
評価理由及び課題
普通財産賃貸借契約によって施設の貸付を行い、民間活用が図れているため、評価はAとした。
目標どおり
対応方針
（次年度）
引き続き賃貸借契約に基づき施設運営を行い、施設の民間活用を図る。
対応方針
（次年度）
備考
総括
主な実施 内容
（取組実績）
評価
評価理由及び課題
（次年度）
No. 1ー(2) ９
取り組み内容 進め方
権堂イーストプラザの運営管理は、多様な市民要望に柔軟に対応し、民間のノウハウによる効率的な 施設運営と高度なサービスを提供する施設運営が求められており、民間活力の導入が必要であるこ とから、指定管理者制度を取り入れた運営管理体制づくりに取り組む。
成果目標 取り組みにより 期待する効果
成果の指標 目標（数値） 指標の説明
民間活力を導入し、サービスの向上を 図るとともに、合理的な施設経営によ り、経費の節減を図る。
平成27年度
指定管理者の募集・ 指定管理者制度の導 事業実施状況の検証 事業実施状況の検証
指定管理導入開始年度を指標とするも の。
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
第６次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ（項目）
民間活力の活用
改革項目
権堂イーストプラザ市民交流センターへ の指定管理者制度の導入
担当部署
都市整備部 市街地整備課
目的・理由 改革に取り組む背景
権堂地区再生計画（平成23年度）において『市民交流ステーション』として位置付けられたことから、
市民の交流の場を提供することにより多様な市民の活動を促進し、もって中心市街地の活性化に資 するための施設経営を行う必要がある。
備考
指定管理者の募集及び選定を経て、平成27年４月から指定管理者による施設管理運営業務を開始した。
指定事業、自主事業を実施し、多数の市民の利用促進を図るとともに、適切な維持管理がされたため、目標どおりとし た。
目標どおり
対応方針
（次年度）
サービスの向上を図るとともに、合理的な施設経営により、経費の節減を図る。
平成26年度から平成27年度まで
実施内容
（取組実績）
・平成26年４月から募集要項を配布、説明会を行い募集を開始（８団体が応募）
・平成26年６月〜９月指定管理者選定委員会の開催
・平成26年10月指定管理者の候補者を選定（選定結果の公表）
・平成26年12月定例市議会において、指定管理者議案及び関係する条例改正議案の議決
・平成27年４月から指定管理者による業務を開始
評価
Ａ
評価理由及び課題 指定管理業務の検討
及び指定管理者の選 定を行い、民間事業者 経営に移行する。業務 開始後は、業務内容を 把握するためモニタリ ング等を行う。
実施概要 年度目標
指定管理者の募集・
選定
指定管理者制度の導 入
事業実施状況の検証
（モニタリング）
事業実施状況の検証
（モニタリング）
モニタリングの実施 指定管理業務の検討
指定管理者の募集・選定
指定管理者による 業務開始 指定管理業務の検討
指定管理者の募集・選定
指定管理者による 業務開始
モニタリングの実施