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毎年(10月〜翌年9月)、職員提案によ り改善された件数

年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度

年度目標

職員提案により改善さ れた件数10件

職員提案により改善さ れた件数10件

職員提案により改善さ れた件数10件

職員提案により改善さ れた件数10件

職員提案により改善さ れた件数10件

平成25年度から平成27年度まで

実施内容

(取組実績)

・職員提案制度では、平成25年4月から平成27年9月までに自由提案が258件、テーマ設定提案が27件、イイね!ヘンだね?事例報告49件、ヒヤリハット 事例報告10件の計344件の職員提案を受け付けした。

・職員提案評価検討会において職員提案の審査を実施し、「実施することが可能」「検討を行っていく」とされた職員提案及び事例報告の中から、表彰提案 を選出した。

・平成25年度から27年度で受け付けした職員提案のうち、実施(改善)された提案は49件であった。

評価

評価理由及び課題 職員提案制度の内容

について全ての職員に 周知し、提案の促進を 図る。

実施概要

備考

 職員提案により改善された件数については、着手第三年次までに49件であったため、目標を達成した。

 なお、1年平均で100件以上の職員提案を受け付け、評価検討会で審査を実施し、年度中に実施した提案または次年 度以降に実施に向けて検討していく提案が多数あったことから、職員提案の活用は十分に図られた。

 ただし、今後は職員提案の受付件数が減少していくことが予想されるため、現状よりも多くの職員提案をしてもらえるよ う見直しをしながら改善を図っていく必要がある。

概ね目標どおり

対応方針

(次年度)

・今後も一定の件数の職員提案の応募があるように、継続して周知を図っていく。

・職員提案評価検討会において、「実施することが可能」「検討を行っていく」と審査された提案等については、実施・検討状況の現状把握を 行い、改善に繋げていく。

・職員提案制度を今後も充実させるため、制度の見直しを定期的に行うとともに、職員提案を継続してもらえるような環境作りを行っていく。

制度の見直し 職員提案制度の運用

職員提案制度の運用

平成28年度(着手第4年次)

実施内容

(取組実績)

・今年度から新たに新規採用職員の表彰枠を設け、4月中旬から7月末まで集中的に新規採用職員の提案を募集した。H28年度は、自由提 案86件(うち新規採用職員の提案18件)、イイね!ヘンだね?事例報告11件、ヒヤリハット事例報告4件の計101件の提案が寄せられた。

・職員提案評価検討会で内容を審査し、「実施することが可能」「検討を行っていく」とされた職員提案及び事例報告の中から表彰提案を選 出した。H25年度から28年度で受け付けした職員提案のうち、今年度に実施(改善)された提案は16件であった。

・全所属が業務改善に取り組む「一課一改善運動」を実施し、全体で153件の取組みが行われた。その中の優秀な取組みについては表彰を 行った。

評価

評価理由及び課題

備考

平成29年度(着手第5年次)

実施内容

(取組実績)

評価

評価理由及び課題

新たに新規採用職員の表彰枠を設けたり、提案内容を速やかに公表したりして、制度の認知度を高めるとともに、応募し やすい環境を整えた。職員提案制度によって改善された件数は16件となり目標を上回った。一課一改善運動について も、153件の業務改善の取組みにより、業務のスリム化に一定の効果があった。職員提案の件数が昨年度よりも増加した ことや、実施に向けて検討していく提案が多くあったことから、一定の成果があったと判断し評価は目標どおりとした。

目標どおり

対応方針

(次年度)

・今後も一定数の提案が維持できるよう、継続して周知を図るとともに、提案しやすい環境づくりなど制度の改良を重ねていく。

・職員提案評価検討会において、「実施することが可能」「検討を行っていく」と審査された提案等については、実施・検討状況の現状把握を 行い、さらなる改善数の増加に繋げていく。

・一課一改善運動については、職員の業務改善意識の高揚を一層促進するため、継続して行っていく。

対応方針

(次年度)

備考

総括

主な実施 内容

(取組実績)

評価

評価理由及び課題

(次年度)

No. 1ー(3) 3

取り組み内容 進め方

新庁舎建設に合わせて、全庁ネットワークの更改を行う。その際、第三次高度情報化基本計画で実 施を図る施策の基盤となるよう、現行の全庁ネットワークの問題点を洗い出し、最新のネットワーク技 術、セキュリティ対策を調査分析し、高速無線LANの整備、統合型ネットワーク基盤の整備、外部から の全庁ネットワークへのアクセス環境の整備等を行う。

成果目標 取り組みにより 期待する効果

成果の指標 目標(数値) 指標の説明

①全庁ネットワークのモバイル対応

②サーバの集中管理

①高速無線環境実現

②情報通信基盤実現

年度目標 設計/構築

構築/一時切り替え 移設事前準備

新庁舎移設 効果検証

①無線による接続を原則とした上で、通信 速度を増速し、大容量データ通信に対応 する。

②業務特性が異なる複数のネットワークの 独立性を保ちつつ、必要な情報を結合で きる。

年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度

第6次長野市行政改革大綱実施計画

行政改革大綱の

位置づけ(項目)

業務と職員数の最適化

改革項目

全庁ネットワークの更改に合わせた業務 効率化

担当部署

総務部 情報政策課

目的・理由 改革に取り組む背景

平成19年度に構築した現在の全庁ネットワークは、5年のリース期間を経過し更改時期を迎えてい る。この更改に当って、全庁ネットワークを本市の情報通信基盤として整備し、情報セキュリティへの 脅威の増大に対応するとともに、業務の効率化を推進する。

備考

庁舎建設スケジュールに合わせて、かつ、通常業務への影響が最小限となるように、構築作業及びシステム移設並びに 新システムへの切替えを実施、完了し、新庁舎での運用が無事開始できた。

目標どおり

対応方針

(次年度)

全庁ネットワークの更改業務は今年度末終了見込みであるが、引き続き新システムへの切替えによる業務の効果検証を行う予定である。

平成25年度から平成27年度まで

実施内容

(取組実績)

平成25年度に新全庁ネットワークの設計を実施

平成26年度に詳細設計及び市役所第二庁舎の無線LAN(AP)設置、新サーバー設置等の構築作業を実施

平成27年度に新第一庁舎の構築作業及びインフラ整備を行い、新全庁ネットワーク環境のシステムテスト及び全端末の切換えを実施

評価

評価理由及び課題 全庁ネットワーク更改

作業 事前準備 効果検証

実施概要

年度目標 設計/構築

移設事前準備

新庁舎移設 効果検証

設計 構築・モバイル対応

一次切り 替え

移設・サー バ集約

効果検証方法検討 設計 構築・モバイル対応

一次切り 替え

移設・サー バ集約

効果検証方法検討 設計 構築・モバイル対応

一次切り 替え

移設・サー バ集約

効果検証

対応方針

(次年度)

備考

平成29年度(着手第5年次)

実施内容

(取組実績)

評価

評価理由及び課題

・全庁ネットワークの無線化により一部のパソコンがつながりにくい事象が発生したが、全庁パソコンを更新したことで同 事象発生の減少になった。今後の更なる高速化及び安定運用の検討が必要。

・外部から全庁ネットワークへのアクセスは、セキュリティ強靭化により不可となったが、電子メールについては、メール無 害化及び特定通信等により従来どおり全庁ネットワーク側で送受信を想定しており、インターネット環境の分離に伴う影響 を最小限に留めることが出来る。

目標どおり

対応方針

(次年度)

全庁ネットワークの最適運用と県セキュリティクラウドを利用した分離後のインターネット環境について、業務影響を考慮し最適に、かつ、情 報セキュリティを確保して運用を継続する。

平成28年度(着手第4年次)

実施内容

(取組実績)

・平成27年度に更改した全庁ネットワークの運用

・平成27年度末に総務省からセキュリティ強靭化対策を指示され、全庁ネットワーク環境からインターネット環境の分離を実施

評価

評価理由及び課題

備考

総括

主な実施 内容

(取組実績)

評価

評価理由及び課題

No. 1ー(3) 4

取り組み内容 進め方

より一層の市民サービス向上を図るため、行政事務の分野ごとに設置されていた「部局別窓口」を解 消し、新庁舎では市民の視点に立った「わかりやすく」「便利な」窓口業務体制を構築する。

成果目標 取り組みにより 期待する効果

成果の指標 目標(数値) 指標の説明

新庁舎供用開始に合わせて総合窓口 を確立する。

平成26年度

総合窓口のレイアウト

新たな組織体制の検

新庁舎供用開始までを目標年度の指 標としたもの。

年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度

第6次長野市行政改革大綱実施計画

行政改革大綱の

位置づけ(項目)

業務と職員数の最適化

改革項目

総合窓口開設による市民サービスの向 上

担当部署

市民生活部 市民窓口課

目的・理由 改革に取り組む背景

新庁舎に併せ、住民の利便性や満足度の向上、役所の窓口業務の効率化を実現するため、ICTを 活用した窓口業務体制を整える必要がある。

備考 完了

・番号発券機を含む窓口案内のシステムについては、広告収入を導入経費に充当する機器の導入が滞りなく実施でき た。

・総合窓口支援システムの利用による住民異動届の職員による作成事務、児童手当受付、福祉医療受付等より多くの事 務を取り込んだ総合窓口を開設できた。

概ね目標どおり

対応方針

(次年度)

・総合窓口の運用状況の検証、問題点の洗い出しと修正及び総合窓口支援システム開発の継続。

平成26年度から平成27年度まで

実施内容

(取組実績)

・平成24年高度情報化推進委員会で総合窓口支援システム導入の方向性が確定し、平成25年3月から開発に向けた取組が本格実施され、同時に総合窓 口のあり方、体制が順次検討された。

・平成27年4月総合窓口を担う目的で市民窓口課が設置され、総合窓口の実施に向けて事務分担の詳細の決定、職員体制・システムの構築等を実施。

・総合窓口フロア内で、広告収入を導入経費に充当した、分かりやすい案内システム(機器)の導入ができた。

・総合窓口支援システムを使用して総合窓口を開設できた。

評価

評価理由及び課題 総合窓口のレイアウト

の検討、新たな組織体 制の検討

実施概要 年度目標

総合窓口のレイアウト の検討

新たな組織体制の検 討及び各種研修の実 施

総合窓口のレイアウト、

案内サインの検討

窓口担当 職員研修

新庁舎 供用開始 フロアマ

ネージャー 研修 窓口担当と 担当課との 連携訓練 新たな組織体制の検討及

び事務分掌の見直し

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