ICT 機器には,コンピュータをはじめ,デジタルカメラ,デジタルビデオカメラ,
IC レコーダ,ビデオデッキ,大型モニタ,プロジェクタ,DVD プレーヤー,OHC などがあります。これらの機器をつなぐことで,教員や児童生徒が取材や情報収集
●投影機器の種類と特徴 テレビ
長所
・日常的に利用可能。
・準備がいらない。
・スイッチ ON で OK。
・放送番組が視聴可能。
・画面が小さい。
・細かい画像が見にくい。
・画面が大きい。
・映像が美しい。
・PC の画面も提示可能。
・移動が困難。
・どこでも映写可能。
・画面の大きさが変えら れる。
・映像機器,PC 画面とも に映写可能。
・スクリーンへの映写準 備に手間がかかる。
大型モニタ プロジェクタ
短所 機器
practice practice
で利用したり,集めた情報を加工・記録したり,記録したものを再生したり,教室 内で大きく提示するなどして活用できます。
それでは,それぞれの接続端子の種類と情報機器の接続の仕方について簡単に紹 介します。
■接続端子の種類■
コンポジット端子・S 端子…映像・音声機器を接続する場合広く使われている端子。
▲コンポジット端子(ピンプラグ) ▲ S 端子 ▲ D 端子(D4 端子)
ピンプラグの黄→映像 赤(R:右)と白(L:左)→音声
RGB 端子・DVI 端子・HDMI 端子…コンピュータとプロジェクタなどを接続 する場合に使われる端子。
▲アナログ RGB 端子(ミニ D-Sub15 ピン)▲ DVI(DVI-I)端子 ▲ HDMI 端子
USB 端子…コンピュータと周辺機器を接続する場合に使われる端子。
▲A端子 ▲B端子 ▲ミニA端子 ▲ミニB端子
IEEE1394 端子…コンピュータと AV 機器を接続する場合に使われる端子。
▲ 4-4(オス) ▲ 4-4(メス) ▲ 4-6(オス) ▲ 4-6(メス)
①プロジェクタとコンピュータの接続
ケーブルを写真1のプロジェクタ後部の接続端子と写真2のコンピュータ後部の 接続端子に差し込みます。(同じ形をしているのでどちら側を差し込んでも差し支 えありません。)
ケーブルを接続したら,プロジェクタの電源(Power)ボタンを押します。 この ときスクリーンは青色になり,画面に信号が送られていないことを示しています。
( コンピュータから映像信号が送られていません。)
次にコンピュータの電源を入れ,Windows が立ち上がったら,コンピュータ画 面がスクリーンに映っているかどうかを確認します。スクリーンにコンピュータ画 面が映らない場合,映像信号が送られていないので,キーボード左下にある青色の 文字で書かれたFn キーを押しながら,キーボード最上段の F3 キーを押します。
コンピュータのメーカーによっては, Fn キー+ F 〜 F12 キーを押すなど様々 です。(PC メーカーによる割当は下表。 などの表示がある場合もあります。)
Fn F
キー割当( と 同時に押すキー)
PC メーカー ソーテック 三洋 NEC
Panasonic 日本 HP シャープ,
東芝
Lenovo,
ソニー DELL エプソン 富士通 F10 F9
F2 F3 F4 F5 F7 F8
(2008 年1月現在,ノートパソコンの例)
▲写真3 ▲写真4
▲写真1 ▲写真2
② OHC(書画カメラ)とプロジェクタ(またはテレビ ) の接続
OHC(書画カメラ)の接続には黄色のジャックのピンプラグケーブルが必要です。
最初に,OHC 本体にケーブルを接続します( 左ページ写真3)。次に,プロジェ クタにケーブルを接続します(左ページ写真4)。
OHC が RGB 対応型の場合は,RGB ケーブルでも接続できます。
③電子黒板とコンピュータの接続
電子黒板とコンピュータの接続には専用のケーブルが必要です。最初に,電子黒 板本体にケーブルを接続します(写真5)。次に,コンピュータにケーブルを接続 します。ケーブルはコンピュータの USB 端子に接続します(写真6)。
その他,コンピュータとプロジェクタを接続できるタイプの電子黒板もあります。
④デジタルカメラとテレビ ( またはプロジェクタ ) の接続
デジタルカメラとテレビの接続にはデジタルカメラに付属の専用のケーブルが必 要です。最初に,デジタルカメラ本体に専用のケーブルを接続します(写真7)。
次に,テレビにケーブルを接続します。テレビの本体へは黄色のピンプラグケー ブルが入る映像入力端子に接続します(写真8)。
【演習 A5̲2】 ワークシートの ICT 機器を接続してみましょう。
ワークシート A5̲2
▲写真5 ▲写真6
▲写真7 ▲写真8 practice
practice