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【2】プレゼンテーションのチェック事項

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ここでは,プレゼンテーションの評価項目を理解し,よいプレゼンテーションを 行うための注意点をつかみましょう。

下記のようなチェックシートを用いて,評価します。

※このチェックシートは,p.73 で使用します。

・張りのある,大きな声で変化をつけて話す。

・早すぎず遅すぎず,適切な間をとる。

・強弱を入れ簡潔・明快に話す。

・文学調・新聞調・古語調などの語調は使用しない。

・抽象名詞・美辞麗句を多く使用しない。

・できるだけ笑顔で話す。

・視線は,受け手側の三方に目標を見つけて,

 その場所を適当な時間間隔で見るようにする。

 決して,特定の受け手を注視しないようにする。

・背筋を伸ばして,胸を張って立つ。

・内容にあった服装にする。

・手は前にも後ろにも組まない。

 特に,前には組まないようにする。

・自然な身振り手振りをしながら話すようにする。

・足を肩幅程度に開いて立つ。

・直立不動の姿勢は禁物。

・必要以上に歩き回らない。

・発問内容を,聞き手に正確に伝える。

・発問について考える時間を十分にとる。

・聞き手からの質問を正確に聞く。

・聞き手が不快になるような回答をしない。

・会場の後ろからでも読める大きさにする。

・色を使いすぎないようにする。

・ポイントになる部分に目立つ色を使う。

・文字サイズや強調文字で工夫する。

・長文は使わない。

・専門用語を多用しない。

・文章中に図を入れる。

・適切かどうか(小さくないか)。

・スライド背景を統一する。

・スライドタイトルを明記する。

・使いすぎないようにする。

声の大きさ 速さ 強弱 語調 語句 表情 視線

姿勢 服装 身振り 立ち方 動き 発問 応答 回答 文字の大きさ 文字の色 文章

画像の大きさ レイアウト アニメーション

評 価

1 2 3 4 5 備 考

態 

資 

項 目 注意点

【3】教材作成のポイントを知る

ここでは,プレゼンテーションソフトで教材を作成することのメリットと作成の ポイントをつかみます。

 スライド作成のポイント

スライド作成で最も重要なのは,見やすくわかりやすいことです。

①色使い

(1) 文字と背景は対照的な色にする。

(2) 落ち着きがなくなるので,色を使いすぎないようにする。

(3) 色使いを統一し,ポイントになる部分に目立つ色を使う。

▲悪い例       ▲よい例

・どこが大事な部分かはっきりしない。

・統一感がない。

②文章

(1) 文字サイズや強調文字で見やすく工夫する。

(2) 長文は使わない。箇条書きにする。

(3) 専門用語を多用しない。

(4) 文章中に図を入れる。

③レイアウト

(1) スライドのデザイン(色・背景など)を統一する。

(2) スライドタイトルを明記する。

④ビジュアル化  (1) 文章を図解する グラフの種類

・円グラフ

 内訳を表現する場合

・棒グラフ

 大小比較や順位などを表現する場合

・折れ線グラフ  推移を表現する場合

グラフの種類

・円グラフ

 内訳を表現する場合

・棒グラフ

 大小比較や順位などを表現する場合

・折れ線グラフ  推移を表現する場合

 (2) 数値をグラフ化する。

 ▼文章を図解する      ▼グラフ化

⑤グラフの種類

グラフ作成では,データからわかる特性を表現するのに適した種類のグラフを 選択し,ねらいにそった活用をすることが大切です。

(1) 円グラフ…内訳を表現する場合。

(2) 棒グラフ…大小比較や順位などを表現する場合。

(3) 折れ線グラフ…推移を表現する場合。

⑥スライドの構成

プレゼンテーションの内容や対象によって,スライドの構成や枚数は異なります。

◆序論◆ 導入に当たる部分です。

・今から何をどのように発表するのかを,簡潔に説明します。

・聞く人も,今からどのように聞けばよいのかがわかると,聞こうとする気持ち・

姿勢の準備ができます。

◆本論◆ あなたが伝えたいことを,わかりやすく述べていきましょう。

・聞き手のことを意識して,順番に紹介していきましょう。

・特に「結論」を導き出すために必要なデータやグラフ,ポイントなどを中心 に述べることが大切です。

・結論を導き出すために必要なこと以外を長々と話すことは,聞き手にとって 焦点をぼかしてしまいます。

◆結論◆ 「本論」で述べたことから,「このような結果となります」という,結  論を客観的に述べることになります。

・あなたの主観を持っていることは重要ですが,聞き手に,「なるほど」と納得 させるためには,客観的な流れでの説明が必要です。

・結論に対してあなたの感想や今後調査したいことなども述べるとよいですが,

結論と感想を混同しないことも大切です。

植物

花の咲かない植物

種子植物

裸子植物

被子植物

単子葉類 双子葉類

合弁花

▲植物の分類 離弁花

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