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( 2) 御殿場市  50 歳代グループ

ドキュメント内 5 ハザードマップを解剖する完成版 PDF (ページ 41-52)

Q : それではいよいよ始めたいと思いますが。ちょっとそちらの方の方から簡単に自己紹介をお願いしたいんです が、お名前?

A(女性) : Aです。先ほどそこ。ひろきが。

Q : ああ、はい。もうここに住んでずうっと、生まれてからですか?

A : 2*位からですか。

Q : 何年ぐらいになりますか。

A : 35年。

Q : で、ええと。一応録音してるのでお名前を。

B(女性) : Bです。嫁いで35年。

Q : 地元歴。はい。で、次の方。

C(女性) : 私Cです。私も35年ぐらいですけど、住んでた所もこの直ぐ近く、実家が。

Q : そうですか。市内は市内ですか。

C : 隣り、玉穂です。

Q : 印野に住んで35年だけれども、市内に生まれてるとい うことですね。

C : 2、3分の所だから。

Q : はい。それからおじさん。

D(男性) : Dです。よろしくお願いします。60です。

Q : で、ええと。

E(男性) : E。生まれも育ちも地元です。

Q : それと皆さん50代以上で。

女性 : 60に近いし。

Q : 60代。60前後。

C : こっちは50代後半です。

Q : 50代後半組みと60。

E : **さんに1番近いのが俺。

Q : ああ、そうですか。じゃ、上が50代、下が60代ですね。分かりました。それではAさんの方から見ていただいた 率直なご感想をいただきたいんですが、まず。

A : 今見せていただいて、あんまりこういう見方って分からないもんで話をしていたんですけど。地域ごとって、印野 なら印野、地域ごとですね、そういう枠があったら良いなって。ちょっとこうやってやって見えないですよね 。 Q : 印野地域見たいのが。

A : ええ、1番危ない所とかね。してもらいたいと思いますけど。

Q : やっぱり自分の住んでるところは分かりにくいですか。

A : ちょっと分かりにくいです。段々歳をとってくると見えなくなって。

Q : あと何かご感想はありますか。

A : うちも子供が小さいもんでやっぱりこういう事態になった時に、どこに避難したらいいかとそういうことはすごく考 えてますね。

Q : あとは。そんなもんですか。

A : 実感が無いから、そのう、どういう・・。きっとそういうふうになった時の対応の仕方がちょっと見えないですね。

Q : その地図以外のところでなんかバッと目に付いたところとか、なんか気が付いたところとかありますかね。

A : そうねえ。ゆっくりじっくり見ないと。

Q : 結構時間掛かりますね、これちゃんと見ようと思うと。

A : そうですね。見たくてもね、見えないから。

Q : そもそも見る気がしないって言うのも反応なんですけど。

A : なんか面倒だっていう形になっちゃうからね。実際。

B : 新聞も段々ね、見えないしね。

A : このマップはあくまで推定だからどういうふうに ・・例えば実際に起こったときにどんな風に流れるかって事は分

A : そうですよね。だから、それがちょっとね 。 Q : 実際にどう流れるのかが分かんないから。

A : 一応やっぱりこれは推定のね。

Q : そうです。字の大きさとか書いてある内容とか。

A : 今実際にこれを見たときは字が同じような字をしてて、分かんないですけど。

Q : 地図の部分の字が見にくい。

A : ええ、見にくいですね。これ、色分けしたところはともかく、この後のぼやけたところですか、こういう所は特に分 からないですね。

Q : 着色しているところは見えると。

A : そうですね。

Q : どうですかね。とりあえずそれじゃ、次、Bさん、どうでしょう。

B : 今 3 人で地域別にした方がいいって言うのは話し合ったんですけど、丁度印野小学校がこの赤い線の、これ 分かんない、色の区別が。

C : ああ、そこにあるんだ。

B : ここにあるんだけどね。ちょっとこれ立体的だとちょっと分かんない。なんか年寄りからいろいろ地震の時の話な んか聞いてると、実際に無いから、だから実感が無くて、それで、いろいろリュックに詰めたりしてたりとかしたけど、

最近、全然また。何十年もそのままで、もういいかって。ちょこちょこ地震があるけど、ちょっとそんなにしっかりその 荷物を揃えてっていう気にならない。荷物の中身がね。何入れていいか分かんない。言われても分かんない。

この前の市の防災訓練の時でもみんなリュックを背負って、印野地区はリュックを配ったんですよ。

Q : 防災グッズを。

B : そうです。防災用の。中もあって。中にちょっと入ってたんですよね 。 A : そう、箪笥を止めるものとか。

C : そんな入ってんの。

B : それは別で。リュックに入ってなくて。で、後からこう。最近は防災訓練にそのリュックはみんな背負って来ない もんね。

A : 殆ど防災訓練にリュック背負ってませんよね 。 B : 前は背負ってきたよね。配った時は。

Q : もう何年も前ですか。

C : そう。

Q : 10年位前ですか。

B : 十何年前。去年こういうことがあって、これをね。

Q : そうすると要するに防災意識は落ちているっていうことですか。

B : これ例えば震度4とかの地震があれば、結構揺れ方がひどいからみんなもちょっと気を付けるだろうけど、その 割りにこの辺はせいぜい3度ぐらい。だからあまりそういうのに本当に怖い思いをして無いから実感が無い。やっぱ り。

Q : 富士山の噴火って言われてもやっぱり同じように不安は無いですか。

C : 噴火って言っても実際ね。

B : この間ちょっとず うっと揺れあったからって、ちょっとドキッとしたけど、もう今じゃ忘れてしまって。

C : 地震ぐらいじゃそんなにあれだけど、噴火っていうことは ・・。

B : 噴火って言うのはきっとその時のやっぱりその時の溶岩流とかね、考える**。こんなに近くに富士山がね。

C : 死ぬ時は一緒だろうとなんて思っちゃって。

Q : 分かりました。

B : 何年か前にその防災訓練の時に中学生が足の悪い年寄りとかなんかを、こう地域を調べて、それでうちのおば あさんなんか足が悪いから、近くの中学生が2、3人ばかり来て連れて行きますって、そういうの連れに来たの。でも、

その1回だけであとは 。家辺りのミネラルウォーター、子供がいるから、よく買い溜め。あれも結局時間が経つとまた

自分の家の周りに安全なところいっぱいあるから、だから別になんとも思わないのに。まあいろいろ、火事にさえしな ければ大丈夫だって、そういうあれはあるけど、噴火となったらね。

Q : じゃ、次勝又さんは、図を見て印象はいかがですかね。

C : だからさっき一緒に各地域ごと、印野、玉穂とかみんな御殿場に地区がありますでしょ。それをこう分かるような。

自分家はこの辺、大体ここだなとか、そういうのがちょっとパッと見て分かれば。

Q : 自分の家はそのままだと見にくいですか。

C : そうね、さっき探したけど「どこかな?」なんていう感じ。だからこう囲って、線かなんかで。印野の地区、地区別に こうなってって、そしてその中に印野とかみんな分かればね、細かくは無くていい。

Q : 若い人たちは道路がもっとあった方がいいって言うんですが、道路よりもやっぱり地区があった方が実感が掴 めますか。

C : そうだねえ。

Q : そうですか。

C : 道路もだいたい138と246は分かりますけど、あとこの幹線道路は大体分かるけど細かいのはね。そんなに入 れたらきりが無いんじゃない、こればっかり一面に。また、分かんなくなっちゃうわね、きっと。

Q : 地区って言うのは印野地区ぐらいのレベルがこう欲しい。

C : そう、印野地区とか玉穂地区とかみんな御殿場市にある。

Q : ホンソン地区とかそういう細かくなくていいわけですね。

C : そこまで細かくしちゃうとまた見辛くなっちゃうと思うの。

Q : 後は何か。

C : あとはねえ。何しろ字を読むのが嫌いだから。字を読まないでパッとみんな分かるような、そういうの一番年寄り なんかも、絵とかなんかで分かるとか、そういうのが一番。面倒くさいのよね、字を読むのが最近。この色分けのこれ はね、こういうのは大体分かるからね、これは。

Q : 色分けは分かり易いですか。

C : ええ、これは分かり易いですね。これはどういうあれで仕切ってあるのかって。海抜とかそういうの?

Q : でしょうね 。

C : 山とかの関係をみんなあれしてこういう風にしたの?この色分けは。

B : みんな高いよね。裾野から、沼津の海が見えるんじゃない?

Q : はい。今、まず第一印象ということで、また細かい点は1つ、1つ聞きますが、Dさんの方はどうでしょう。

D : パッと見てね、今こっちの方に出てるんだけど、視覚で、読むということじゃなくて視覚で、目で訴えるマークの 方を中心にした方が説明は説明でまた必要だろうけど、視覚に訴える方のが、第一義的には目に訴える、そういう のがいいかなって思いました。もう1 つ色分けの中では、この色分けによってここに説明文が書いてあるんだけど、

それよりもこの範囲内は凡そどのぐらい、もし噴火した場合には何分ぐらいでこの範囲内には到達するとか、この図 面の中に入れられるかどうかね。いろいろ難しいかも知れないですけど。そうして色分けすることによって図面だけ 見ればもし万が一噴火した時には自分の家、まず誰しも自分のことを思うじゃないですか。自分の住んでいるところ には何分ぐらいで来ちゃうのか、あるいは噴火と同時に、その噴火の規模にも寄るけれども、火山弾だとか灰だとか、

そういったものが何分ぐらいで到達するかとか、そういうのを言葉じゃなくて視覚で訴えた方が、まず図面のところは いいかなと思うことと。同時に先ほどこちらからも出たように、御殿場市内の、6地区あるもんで、その6地区の凡その エリアの枠組み、それをこの図面の中に入れた方が、御殿場市のね、いいかなと思ったんですけど。で、後はやっ ぱり避難。どこへ 避難したらいいか。どういうルートで避難したらいいか、道路関係、交通関係、そういう時間の時、

車で行っていいのか歩いて行っていいのか、そういうこともどこかに書いてあると思うんだけど。

Q : 車で行っていいかどうかは書いて無いですね。

D : だからそういうのが大事じゃないかと。要するにポーンと出た時にパニクル 訳ですよ、人間は。パニクル やつを どういうふうに、日頃から頭の中にイメージとして持たせるかっていう、持っていられるか、持続させられるか。で、もう 1つはマップのこの折ってある、こういうスタイル になっているんだけど、パンフレット的になっているんだけど、できれ ば図面だけはこう何か額か何かでいいけれども、ポンとどこかに置けるような形の方が。だからここで全部言おうとし たら無理ですから、危険地域、あるいは自分のところが直ぐ間近になってボーンと噴火したら、1時間以内には自分 の所に来ちゃう、30 分以内には来ちゃう、だから避難しなさいっていう。そういうのをこう額に入れてパッと置いてお けるような、これはこれでもいいと思うんですけれども。

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