高等学校等就学支援金とは1~3年生を対象に授業料に充てるための就学支援金を国が支給 することにより、教育に係る経済的負担の軽減を図り、教育の実質的な機会均等に寄与するこ とを目的としています。
平成26年度より制度が変わり、市町村民税所得割額が30万4,200円(保護者の市町村民税所 得割額の合算額)未満の世帯に月額9,900円(年間118,800円)が支給されます。また、保護者の 所得によっては、支給金額が加算されます。なお、法改正により、平成30年7月からは「市町村 民税+都道府県民税所得割額」が50万7,000円未満の世帯が就学支援金支給の対象となります。
留意事項
*就学支援金の支給は、(休学・留学の場合を除き、)在籍36ヶ月までの学生を対象としている ため、留年で在籍が36ヶ月を超える場合は、対象となりません。
*就学支援金は、学生又は世帯に交付されるものではなく、授業料から減額されるものです。
【参考】平成29年度 年間授業料234,600円
(一般世帯:就学支援金118,800円 保護者の納付額115,800円)
*就学支援金は申請により受給資格が発生するものです。
⑶ 高等学校等就学支援金
高等学校等就学支援金とは1~3年生を対象に授業料に充てるための就学支援金を国が支給 することにより、教育に係る経済的負担の軽減を図り、教育の実質的な機会均等に寄与するこ とを目的としています。
平成26年度より制度が変わり、市町村民税所得割額が30万4,200円(保護者の市町村民税所 得割額の合算額)未満の世帯に月額9,900円(年間118,800円)が支給されます。また、保護者の 所得によっては、支給金額が加算されます。なお、法改正により、平成30年7月からは「市町村 民税+都道府県民税所得割額」が50万7,000円未満の世帯が就学支援金支給の対象となります。
留意事項
*就学支援金の支給は、(休学・留学の場合を除き、)在籍36ヶ月までの学生を対象としている ため、留年で在籍が36ヶ月を超える場合は、対象となりません。
*就学支援金は、学生又は世帯に交付されるものではなく、授業料から減額されるものです。
【参考】平成29年度 年間授業料234,600円
(一般世帯:就学支援金118,800円 保護者の納付額115,800円)
*就学支援金は申請により受給資格が発生するものです。