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高石梨香子の担当課題 解決過程の詳細

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第 5 章 課題解決のプロセスの詳細 27

5.2 担当課題解決過程の詳細

5.2.4 高石梨香子の担当課題 解決過程の詳細

4月 自分がプロジェクトで行いたいテーマについて調べ、プレゼンをした。

身近な人が、失語症をわずらっていることや実際に失語症患者とかかわる上での苦労よりコ ミュニケーションをより上手にとることが出来ないかと考えた。その一つとしてNECのパ ペロという音声認識ロボットを例とし、失語症患者のための音声リハビリロボットを提案し た。

失語症に関する知識の底上げ

「脳が言葉を取り戻すとき。失語症のカルテから。」という文献を読み、失語症の原因や病気 の見つけ方、タイプの種類について学んだ。失語症は他人とコミュニケーションをとること が非常に重要だとわかった。

5月 テーマをもとにグループ決めをし、グループ内でどういう内容を扱うかを決定。

失語症に興味を持った人があつまり、5人のグループをつくった。その中で、失語症のどう いうことに着目してプロジェクトをすすめていこうかを話し合った。

dropboxSkypeの共有

dropbox skype 有を円滑にした。

6月 ロゴマーク決定

人の温かさを表すためハートと医療のマークである十字にした。医療を通して全ての人とつ ながる、相互に差さえあっていくことをイメージし一筆書きで書けるデザインにした。書体 はHelvetica Neue UltraLightを使用した。

ロゴマーク制作、確定

本プロジェクトのロゴマークの制作し、選定をおこなった。高石は”一筆書き という点に こだわった。意味は医療と人々がつながる、プロジェクトを通してメンバーみんながつなが る。さらにC=0,M=100,Y=100,K=0という色合いにした意味はHAPPYな気持ちになれ る、温かい気持ちになれるという点を意識した。高石が制作したロゴマークは、選定の結果 本プロジェクトのロゴマークとして採用された。

5.3 ロゴマーク

アートディレクターに就任

ロゴマークが採用されたことをきっかけにアートディレクターに就任した。会場設営やプロ ジェクトの名刺作りを行った。

5.4 名刺

スライドのマスター製作

ロゴの配置や文字の大きさやフォントの使い方、大きさ、カラーチップなどスライドのマス ター制作でとてもたくさんの発見がありました。

市立病院訪問

市立病院訪問にあたり、質問事項の作成及び提案を発表するためのプレゼンテーション資料 を作成した。

高橋病院訪問

高橋病院訪問にあたり、質問事項の作成及び発表用ポスターの作成を行った。

7 デザイン班を収集し、中間発表の空間デザインを決定。

中間発表は、各グループのやってきたことがわかるようにポスターセッションにした。

グループ内のポスターの作成、手直し。中間発表の発表練習。

高橋病院訪問(Aグループのみ)

モックアップを作成し、失語症患者にはどのようなものが必要かということを確認して頂い た。

中間発表 空間デザイン決定

中間発表はアトリエを使用し、テーブルはアトリエにあるもの及び医療スペースにある物を 活用した。

ポスターのマスター制作

すべてのグループのポスターを統一するためポスターのマスターを制作した。

8月 夏期休暇中の課題遂行

最終提案がiPadアプリケーションで提案するということからObjectivCについて学んだ。

簡単なアプリを制作した。

9 グループテーマについて確認

私たちが作ろうとしている提案物が本当に使って頂ける物なのかということを再確認した。

その結果、前期の提案とさらにリハビリテーション用のiPadアプリケーションを提案する こととなった。

10 ObjectivC及びXcodeの勉強Macを使いObjectivCについての勉強をした。図書館でア プリケーションの使い方の資料を借りたり、ネットを参考にしながら学習した。

11月 プロトタイプ作成高石はリハビリテーションゲームのキャラクターデザインを行った。

ゲームの名前が ことばのもり という点からキャラクターをウサギとクマの2種類用意し た。

12月 成果発表会場の空間デザインすべての提案物が見えやすく、会場全体が圧迫感のないよう

5.5 キャラクター

にこころがけた。また、机やポスターの配置やコードの使用本数、布の使用枚数など指示し た。

ポスター制作

中間発表同様、提案物ができた流れがわかるポスターを1枚作成するよう指示した。さら に、提案物がより魅力的にうつるポスターの制作を指示した。

最終報告書の制作

最終報告書は文責部分の文章を担当した。

(※文責:高石梨香子)

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