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頻尿(排尿の回数が多い)

ドキュメント内 1 おむつ交換の準備 (ページ 58-65)

~MEMO~

尿がパッドに吸収されるまでは 10 秒程度かかりますが、写真のようにギャザ ーが尿をせき止め、吸収される前の尿が外に漏れるのを防ぎます。

3 頻尿(排尿の回数が多い)

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もっと詳しく⑯ 排尿障害の種類

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もっと詳しく⑰ 排尿障害別対策法

切迫性尿失禁 脳出血や脳梗塞、パーキンソン病など病気が排尿の失敗の原因になってい る場合は 、薬物治療が有効で70%効果があります。その他の場合、膀胱に 尿を十分溜められるように膀胱訓練や骨盤底筋体操(訓練)を行います。

腹圧性尿失禁 腹圧性尿失禁に有効なケアは、骨盤底筋訓練です。ゆるんだ筋肉を筋力ト レーニングで鍛えましょう。

溢流性尿失禁 薬剤による治療、残尿の除去、男性の場合前立腺の治療などの方法がありま す。

機能性尿失禁 機能性尿失禁には、運動機能障害(手足がうまく動かない)と精神機能障 害(痴呆等により判断力・認識力が低下しうまくできない)に分かれます。

こういった場合、介護力、用具の活用、環境整備などの方法があります。精 神機能障害には、排尿習慣訓練が有効です。

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もっと詳しく⑱ 骨盤底筋体操(訓練)

腹圧性尿失禁に有効なケアは骨盤底筋肉体操です。ゆるんだ筋肉を筋力トレーニングで鍛 えましょう。

(イラスト・排泄総合サイト「まるnavi」ホームページより引用)

座ってトレーニング

・まず、全身の力を抜いてリラックス。

・足を肩幅に開き、床につけて座る

・背中をまっすぐ伸ばし、顔を上げる。

・お腹に力が入らないように気をつけながら、男性は肛門を、

女性は肛門と膣を締める。体を引っ張り上げる感覚で。

・締めたまま、ゆっくり 5 つ数えた後、緩める。締めたり緩め たりを繰り返す。

四つんばいでトレーニング

・床に膝をつき、肘を立てて顔をのせる。

・この姿勢のまま、肛門を締める。

仰向けでトレーニング

・仰向けに寝て足を肩幅に開く。

・膝を少し立てて、体の力を抜き肛門と膣を締める。

60 立ってトレーニング

・机のそばに立ち、足と手を肩幅に開く。

・机に手をつき、体重を腕にかけてもたれる。

・背中はまっすぐ伸ばし、顔は上げて、肩・お腹の力を抜く。

・肛門と膣を締める。

腹筋トレーニング

(イラストなし) ・仰向けに寝た姿勢から、上半身を起こす。

・起き上がる時には肛門と膣を締める。

背筋トレーニング

(イラストなし) ・仰向けに寝て膝を立てる。

・膝を持ち上げながら、肛門と膣を締める。

骨盤底筋が弱っていると5秒も締められません。途中で力が抜けてしまったら締めなおし、

何度も締めたり緩めたりを繰り返します。締める感覚がわからない場合は、排尿の途中で尿 を止めてみて下さい。どの筋肉を使っているかがわかります。骨盤底筋訓練は持続的に行う 必要があります。漏れが治っても、習慣として続けていきましょう。

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もっと詳しく⑲ 排便のしくみ

口から摂取された食べ物は、かみ砕かれて食塊になり、食道を通って胃に送られます。胃 は消化器管のなかで唯一食物を貯留する「ダム」。そこで、蠕動運動によって胃液とよくか きまぜられ、消化しやすいドロドロ状になります。

小腸は栄養素の吸収に重要な臓器です。内壁には輪状の ヒダがあり、このヒダは絨毛と呼ばれる小さな突起におお われています。この絨毛の細胞膜から消化酵素が分泌され、

食べ物はさらに分解されて、大部分の栄養素が小腸を通過 中に消化・吸収されます。

大腸に到達した残りカスの 9 割が水分。大腸は、直腸に 達するまでの過程で徐々に水分を吸収して固形化し、便を 形成します。

直腸に便がたまると重みで直腸壁が伸展し、その刺激が排便中枢を介して大脳に伝わり、

「うんちをしたい」と感じます。

便意が起こると、腹筋の収縮、横隔膜の下降により腹圧を高めて(いきんで)、便を押し 下げます。そして、内肛門括約筋と外肛門括約筋をゆるませて、体外に排出するのです。

口から入った食べ物が、便として排泄されるまでに 24~72 時間かかります。

(イラスト・排泄総合サイト「まるnavi」ホームページより引用)

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女性ならではの「出にくい」 「漏れ易い」の悩み

女性に便秘が多いのは、妊娠初期や排卵後に分泌される黄体ホルモン(プロジェステロン)

が原因といわれています。 黄体ホルモンには、排卵に備えて腸管内から水分を体内に溜め込 む作用があるため、便が硬くなって出にくくなってしまうのです。

さらに、子宮などを緊張させ腸の動きも鈍くしてしまうので、いっそう便が出にくい状態 に。 男性に比べて腹筋が弱いことも、またダイエットなどで食物繊維が不足してしまうとい うことも便秘の原因になっています。

便も尿と同じく、神経と骨盤底筋群によってコントロールされています。

女性は男性に比べて、肛門を絞める役割の肛門括約筋が薄く、出産によって損傷を受ける ことがあるため、便がもれやすい傾向にあります。

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ブリストル排便スケール

便の性状を表現するには、ブリストル排便スケールを用いると視覚的にも理解しやすく、

患者が記入するときにも表現に迷いません。排便日誌はケアに不可欠なものですから、チ ームで徹底して、記入もれがないようにして活用してください。

便の量とは「多い、普通、少ない」などと記入し、性状は図2のブリストル排便スケー ルの 7段階を参考に記入するか,もしくは「硬、普、軟、下痢」などと記入してもよい です。

ブリストル排便スケール

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排便障害

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