~MEMO~
尿がパッドに吸収されるまでは 10 秒程度かかりますが、写真のようにギャザ ーが尿をせき止め、吸収される前の尿が外に漏れるのを防ぎます。
3 頻尿(排尿の回数が多い)
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もっと詳しく⑯ 排尿障害の種類
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もっと詳しく⑰ 排尿障害別対策法
切迫性尿失禁 脳出血や脳梗塞、パーキンソン病など病気が排尿の失敗の原因になってい る場合は 、薬物治療が有効で70%効果があります。その他の場合、膀胱に 尿を十分溜められるように膀胱訓練や骨盤底筋体操(訓練)を行います。
腹圧性尿失禁 腹圧性尿失禁に有効なケアは、骨盤底筋訓練です。ゆるんだ筋肉を筋力ト レーニングで鍛えましょう。
溢流性尿失禁 薬剤による治療、残尿の除去、男性の場合前立腺の治療などの方法がありま す。
機能性尿失禁 機能性尿失禁には、運動機能障害(手足がうまく動かない)と精神機能障 害(痴呆等により判断力・認識力が低下しうまくできない)に分かれます。
こういった場合、介護力、用具の活用、環境整備などの方法があります。精 神機能障害には、排尿習慣訓練が有効です。
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もっと詳しく⑱ 骨盤底筋体操(訓練)
腹圧性尿失禁に有効なケアは骨盤底筋肉体操です。ゆるんだ筋肉を筋力トレーニングで鍛 えましょう。
(イラスト・排泄総合サイト「まるnavi」ホームページより引用)
座ってトレーニング
・まず、全身の力を抜いてリラックス。
・足を肩幅に開き、床につけて座る
・背中をまっすぐ伸ばし、顔を上げる。
・お腹に力が入らないように気をつけながら、男性は肛門を、
女性は肛門と膣を締める。体を引っ張り上げる感覚で。
・締めたまま、ゆっくり 5 つ数えた後、緩める。締めたり緩め たりを繰り返す。
四つんばいでトレーニング
・床に膝をつき、肘を立てて顔をのせる。
・この姿勢のまま、肛門を締める。
仰向けでトレーニング
・仰向けに寝て足を肩幅に開く。
・膝を少し立てて、体の力を抜き肛門と膣を締める。
60 立ってトレーニング
・机のそばに立ち、足と手を肩幅に開く。
・机に手をつき、体重を腕にかけてもたれる。
・背中はまっすぐ伸ばし、顔は上げて、肩・お腹の力を抜く。
・肛門と膣を締める。
腹筋トレーニング
(イラストなし) ・仰向けに寝た姿勢から、上半身を起こす。
・起き上がる時には肛門と膣を締める。
背筋トレーニング
(イラストなし) ・仰向けに寝て膝を立てる。
・膝を持ち上げながら、肛門と膣を締める。
骨盤底筋が弱っていると5秒も締められません。途中で力が抜けてしまったら締めなおし、
何度も締めたり緩めたりを繰り返します。締める感覚がわからない場合は、排尿の途中で尿 を止めてみて下さい。どの筋肉を使っているかがわかります。骨盤底筋訓練は持続的に行う 必要があります。漏れが治っても、習慣として続けていきましょう。
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もっと詳しく⑲ 排便のしくみ
口から摂取された食べ物は、かみ砕かれて食塊になり、食道を通って胃に送られます。胃 は消化器管のなかで唯一食物を貯留する「ダム」。そこで、蠕動運動によって胃液とよくか きまぜられ、消化しやすいドロドロ状になります。
小腸は栄養素の吸収に重要な臓器です。内壁には輪状の ヒダがあり、このヒダは絨毛と呼ばれる小さな突起におお われています。この絨毛の細胞膜から消化酵素が分泌され、
食べ物はさらに分解されて、大部分の栄養素が小腸を通過 中に消化・吸収されます。
大腸に到達した残りカスの 9 割が水分。大腸は、直腸に 達するまでの過程で徐々に水分を吸収して固形化し、便を 形成します。
直腸に便がたまると重みで直腸壁が伸展し、その刺激が排便中枢を介して大脳に伝わり、
「うんちをしたい」と感じます。
便意が起こると、腹筋の収縮、横隔膜の下降により腹圧を高めて(いきんで)、便を押し 下げます。そして、内肛門括約筋と外肛門括約筋をゆるませて、体外に排出するのです。
口から入った食べ物が、便として排泄されるまでに 24~72 時間かかります。
(イラスト・排泄総合サイト「まるnavi」ホームページより引用)
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もっと詳しく○
20女性ならではの「出にくい」 「漏れ易い」の悩み
女性に便秘が多いのは、妊娠初期や排卵後に分泌される黄体ホルモン(プロジェステロン)
が原因といわれています。 黄体ホルモンには、排卵に備えて腸管内から水分を体内に溜め込 む作用があるため、便が硬くなって出にくくなってしまうのです。
さらに、子宮などを緊張させ腸の動きも鈍くしてしまうので、いっそう便が出にくい状態 に。 男性に比べて腹筋が弱いことも、またダイエットなどで食物繊維が不足してしまうとい うことも便秘の原因になっています。
便も尿と同じく、神経と骨盤底筋群によってコントロールされています。
女性は男性に比べて、肛門を絞める役割の肛門括約筋が薄く、出産によって損傷を受ける ことがあるため、便がもれやすい傾向にあります。
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21ブリストル排便スケール
便の性状を表現するには、ブリストル排便スケールを用いると視覚的にも理解しやすく、
患者が記入するときにも表現に迷いません。排便日誌はケアに不可欠なものですから、チ ームで徹底して、記入もれがないようにして活用してください。
便の量とは「多い、普通、少ない」などと記入し、性状は図2のブリストル排便スケー ルの 7段階を参考に記入するか,もしくは「硬、普、軟、下痢」などと記入してもよい です。
ブリストル排便スケール
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