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関連既定計画における取り組み方針

ドキュメント内 1章 (ページ 41-55)

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3章 課題の整理

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【5 年間の方向性】

●今後ますます団地の老朽化が進み、高齢化も進む中で H22 年度策定した公営住宅等 長寿命化計画では、団地の集約を進めるため、住戸改善のスピードアップ及び建替え を進めて行きます。

【施策における目標値】

指標

No. 指標名 単位 指標とする理由 基準値 現状値

(H23) 後期目標値

55 市営住宅の入居率 % 利用状況と整備状況を測る。 85.3 85.6 86.1

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(2)都市計画、中心市街地活性化計画

・ 「留萌市都市計画マスタープラン」において、市街地内の土地利用は利用形態に応じて、

まちなか住宅地、環境と調和する緑豊かな住宅地等の 7 つに区分し、適正な土地利用 の推進を図ることとします。

・ 「留萌市中心市街地活性化基本計画」において留萌市の中心市街地(約 51ha)を設定 し、重点整備地区での「高齢者住宅等の供給促進(民間賃貸)」、重点整備地区以外の 中心市街地では民間協働住宅整備の誘導や公営住宅整備の検討を進めることなど、ま ちなか居住の促進を掲げています。

a.留萌市都市計画マスタープラン

留萌市は、平成5年6月に概ね 20 年後を目標年次とする「留萌市都市計画マスタープ ラン」を策定、平成 15 年3月に改訂しています。

本計画は、基本理念「活力に満ち、質的な豊かさを感じるまち・るもい」のもと、3 つの基本目標、まちづくりの将来像、土地利用の方針等を示しています。

市街地内の土地利用は、利用形態に応じて、にぎわい復活地区、まちなか住宅地、環 境と調和する緑豊かな住宅地、海辺のふれあい地区、準工業地区、産業活性化地区、医 療・福祉地区の 7 つに区分し、適正な土地利用の推進を図ることとします。

表 3-1 都市計画マスタープランにおける中心市街地及びその周辺の土地利用の方針

区分 誘導・整備の方針

1)にぎわい復活地区 ・中心市街地のかつてのにぎわいを取り戻すために、その中心地区となる「にぎわい促進地区」、「に ぎわいスクラム地区」、「にぎわい助っ人地区」のほか、「ふれあい交流地区(船場公園)」、「港 ふれあい地区(南岸・東岸・副港)」、「住商二人三脚地区」が一体となることを考え、これらを 合わせた地区を「にぎわい復活地区」とします。

⑤住商二人三脚地区 ・店舗、事務所などと中層・高層住宅が調和・共存する職住近接型の地区を目指します。また、買い 物や飲食、散策などの日頃の行動が安心して行えるコミュニティづくりを図ります。さらに、高齢 者対応住宅、共同生活住宅、若者単身者住宅など、多様な住宅の供給・誘導を優先的に図ります。

2)まちなか住宅地 ・地域性や地形、市街地の生い立ち等により住宅地としての特性は多少異なるが、低層・中層住宅を 主体に、まちなかの利便性を享受できる比較的密度の高い地区を目指します。また、コンパクトな

“まち”形成を先導する住宅地を目指します。

3)環境と調和する緑豊 かな住宅地

・ゆとりある敷地環境を有し、留萌の地形や眺望、緑の潤いを楽しむことを大切な価値とする質の高 い低層住宅地を目指します。

・また、地震等の自然災害や火災に強い安心して安全に住むことが出来る住宅地の形成を図ります。

①夕日が見える丘の 住宅地

・高台という立地を活かし、日本海に沈む夕陽や暑寒別岳の眺望を楽しめる住宅地の形成を図ります。

②留萌川の自然の潤 いを感じられる住 宅地

・川の眺めや川に導く緑の潤いを享受し、散策やジョギング、まつりやイベント等を介して、生活と 川とが密接に関わり合う豊かな住宅地の形成を図ります。また、河川敷地や留萌川近郊に位置する 公園の“緑”を住宅地まで連続させ、季節ごとに豊かな表情をかもし出すような住宅地の形成を図 ります。

③ オ ー プ ン ス ペ ー ス、斜面の緑に囲 まれた住宅地

・市街地の南側に位置する学校や文化センター等の公共施設のオープンスペースや見晴公園周辺地区 では、緑豊かで木漏れ日が降り注ぐ文教的な風情が漂う住宅地の形成を図ります。また、沢などの 斜面地等に位置する住宅地では、眼下に留萌の街を望みながら、にじみ出す森林の緑と融合する住 宅地の形成を図ります。

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図 3-1 都市計画マスタープランにおける土地利用の方針

41 b.留萌市中心市街地活性化基本計画

留萌市は、平成 14 年3月に「留萌市中心市街地活性化基本計画」(計画期間:10 年 間)を策定しています。当計画において留萌市の中心市街地(約 51ha)を設定し、中 心市街地の整備改善に関する基本的な方針を定めています。また、重点整備地区を設定 し、その中で「高齢者住宅等の供給促進(民間賃貸) 」を整備目標とし、さらに重点整備 地区以外の中心市街地では民間共同住宅整備の誘導や公営住宅整備の検討を進めるなど まちなか居住の促進を掲げています。

以下「留萌市中心市街地活性化基本計画」6 整備プログラムより抜粋

(3)まちなか居住に関する事業

事業名 事業の概要・趣旨 実施時期 実施主体 備考

重 点 地 区

7 開運町地区市街地 再開発事業

(高齢者住宅等供 給促進)

地域コミュニティーの向 上とにぎわいの創出のた め、商業施設と一体となっ た高齢者共同住宅の供給を 行う。(H9 より計画されて おり、現在事業構築と合意 形成中の民間事業の推進

H15~19

(施設整備 は H18~

19 予定)

民間 TMO 留萌市

○市街地再開発事業等

○中心市街地等商店街リ ノベーション事業、商 業・サービス業集積関 連施設整備事業等 を検討中

重 点 地 区 以 外 の 中 心 市 街 地

8 公的住宅建設事業 定住人口の増加による地 域コミュニティーの向上や にぎわいの創出のため、公 的住宅の配置を検討する。

(公営住宅ストック総合活 用計画での位置づけ等)

H18 以降 留萌市 民間

○公営住宅整備事業

(建設・買取・借上げ)

9 民 間 集 合 住 宅 建 設 促進事業

・特優賃制度の活用促進

・民間の集合住宅の建設に ついて、一定のルールの もとに建設費の助成をす るなど、留萌市同時の誘 導施策を検討し、建設促 進を図る。

H14~ 民間 留萌市

○特定優良賃貸住宅事業

○留萌市単独事業

図 3-2

留萌市の中心市街地の位置

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図 3-3 中心市街地活性化基本計画における市街地の整備改善の方針

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(3)福祉関連計画

・ 「第6期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」 (素案)において、高齢者の住まいおける 将来移り住みたい住宅についてのアンケート調査結果

・「留萌市障がい者保健福祉計画」において、「公営住宅の改修や建て替えの際には、

バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮すること」、「民間賃貸住宅などへのユ ニバーサルデザインの普及について啓発に努めること」、「障がい者等の住宅リフォ ーム等に対して適切な相談を行える体制の整備を図ること」等が位置づけられていま す。

・「るもい次世代育成行動計画」において、ユニバーサルデザインの活用の啓発と知識 の普及を図るとともに、ユニバーサルデザインの視点に立った公営住宅の整備に努め ることが位置づけられています。

a.第 6 期 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(素案)

留萌市は、平成 26 年度に「第 6 期高齢者保険福祉計画・介護保険事業計画(素案) 」

(計画期間:平成 27~29 年度)を策定しています。

当計画では、高齢者の住まいおけるアンケート調査が行われており、将来移り住みた い住宅として「シルバーハウジング」が最も多く、次いで「高齢者専用・高齢者向け賃 貸住宅」、「公営住宅」の結果となっている。

シルバーハウジングは、高齢者が安心して暮らせるよう緊急通報装置が設置さており、

生活援助員による生活相談や日常の安否確認及び緊急時対応が受けられるシステムの住 宅となっている。(五十嵐町市営住宅シルバーハウジング)

以下、「第 6 期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(素案) 」より抜粋

第2章 高齢者を取り巻く現状

2..高齢者の実態調査 2)高齢者の住まい

①将来の住まいについて 将来の住まいについて、「現在の住宅に住み続けたい」と回答た人は74.6%

を占めています。「年齢や身体の状態にあった住宅に移りたい」と回答した13.2%の人が移り住み たい 住宅の種類は、「シルバーハウジング」が32.2%で最も多く、次いで「高齢者専用・ 高齢者向け賃貸住 宅」(24.2%)、「公営住宅」(22.0%)と続いています。

b.留萌市障がい者保健福祉計画

留萌市は、平成 25 年 3 月に「留萌市障がい者保健福祉計画」 (第 3 期 平成 25 年度

~29 年度)を策定しています。

当計画において、住宅については、 「公営住宅の改修や建て替えの際には、バリアフリ

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ーやユニバーサルデザインに配慮すること」、「民間賃貸住宅などへのユニバーサルデザ インの普及について啓発に努めること」、「障がい者の住宅リフォーム等に対して適切な 相談を行える体制の整備を図ること」等が位置づけられています。

以下、「留萌市障がい者保健福祉計画」より抜粋

第 5 章 分野別施策の基本方針

6 安全・安心のまちづくりの推進

(2)暮らしやすい住宅環境の推進

【現状と課題】

障がいのある人が日常生活を営む上で大切なのは、生活基盤である住宅が利用しやすい構造 となって いることが重要です。

近年、障がい者や高齢者の人口増加や関連法令の整備により、バリアフリー化に対する取組 みが進む とともに、市民の意識も高まっています。

また、本市の公営住宅建設においても、「公営住宅長寿命化計画」に基づき安全、安心な住 環境の整備 を図っているところであります。

暮らしやすい住宅は、在宅の障がい者にとって地域で安心して暮らしていくために最も大切 なもので あり、今後も、障がい者が生活する住宅をより安全で快適な場所に改善して行くことが求められています。

【施策の基本的方向】

○公営住宅の改修や建て替えの際には、バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮します。

○障がい者の住宅リフォーム等に対して適切な相談を行える体制の整備を図ります。

○民間賃貸住宅などへのユニバーサルデザインの普及について啓発に努めます。

c.るもい次世代育成行動計画

留萌市は、平成 17 年度に、 「るもい次世代育成行動計画」 (計画期間:平成 17~26 年度)を策定し、 「地域とともに健やかに 子どもと親が そだつまち」の基本理念のも と、次の世代を担うすべての子どもとその親が、地域に心から祝福され、支えあいなが ら喜びや楽しみをもって育つことができるような施策を示しています。

本計画において、住宅については、家族形態に配慮した住環境の充実に向け、ユニバ ーサルデザインの活用の啓発と知識の普及を図るとともに、ユニバーサルデザインの視 点に立った公営住宅の整備に努めることが位置づけられています。

以下、 「るもい次世代育成行動計画」より抜粋

第4節 子育てを支援する生活環境の整備

1 良質な住環境の整備

子育て家庭など家族形態に配慮した住環境の充実に向け、ユニバーサルデザインの活用の啓発と知識 の普及を図るとともに、ユニバーサルデザインの視点に立った公営住宅の整備に努めます。

市街地に点在するみどり豊かな公園は生活に安らぎや潤いを与え、活力を生み出す貴重な空間となっ ています。交流拠点広場となる地区公園の整備を計画的に推進し、緑化空間(お花畑)については、市 民や緑化団体と協働による緑化を目指していきます。街区公園については、「環境美化パートナー制度」

の普及を図ります。

53 ユニバーサルデザインの活用の啓発 継続 事業所管課

又は関係課 都市整備課 事業の概要

家族形態に配慮した住環境の充実に向け、ユニバーサルデザインの活用の啓発と 知識の普及を図るとともに、ユニバーサルデザインの視点に立った公営住宅の整備 に努めます。

ドキュメント内 1章 (ページ 41-55)

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