• 検索結果がありません。

遺体の収容・対策及び埋火葬

ドキュメント内 第1編総則 (ページ 111-114)

第3章 応急対策活動

第6節 遺体の収容・対策及び埋火葬

- 220 -

- 221 -

1 遺体の収容

(1)遺体を発見した場合の措置

遺体を発見した場合、発見者は速やかに四條畷警察署に連絡する。四條畷警 察署は、遺体検視(見分)その他所要の処理を行った後、関係者(遺族又は市 民生活部環境衛生班)に引き渡す。

(2)遺体の収容

①遺体安置所

遺体の安置所は、公共施設等の中から災害状況に応じて選定し、適宜施設 管理者と協議して開設する。

②収容

警察官の検視(見分)及び医師の検案を終えた遺体は、速やかに安置所へ 搬送する。

2 遺体対策

遺族において対応が困難、若しくは不可能な場合、関係機関等の協力を得て、

遺体の処理を実施する。

(1)遺体対策方法

①遺体対策範囲

ア 遺体の洗浄、縫合、消毒等の処置 イ 遺体の一時保存

ウ 検案

②資機材等や車両の調達

ア 遺体対策に係るドライアイス、柩等の資機材を、事前計画にしたがって 速やかに調達する。

イ 資機材等や車両の調達が困難な場合は、葬儀業者等に協力を要請する。

③遺体の身元確認

ア 遺体の身元を確認し、遺体対策票及び遺留品処理票を作成したうえで納 棺し、氏名及び番号を記載した「氏名札」を棺に貼付する。

イ 身元が判明しない遺体については、四條畷警察署の協力を得て、身元引 受人の発見に努める。ただし、一定期間経過後も身元不明の場合は、行 旅死亡人として取り扱う。

④遺体の引取り

ア 身元が判明し、引取人がある場合は、速やかに遺族等へ引き渡す。

イ 遺体の引取りがあった場合は、遺体処理台帳に必要事項を記載する。

- 222 -

(2)遺体対策の期間

遺体対策の期間は、原則として災害発生から10日間とする。災害発生から 10日間で対策が終了しない場合は、必要に応じて期間の延長手続き(知事へ の申請手続き)をとる。

(3)遺体対策のための書類

遺体対策あたっては次の書類を整理する。

・遺体対策台帳

・遺体対策支出関係書類

3 遺体の火葬

遺族において対応が困難、若しくは不可能な場合は、遺体の火葬を行う。

(1)遺体の火葬方法

対象者は、災害の際に死亡した者とする。遺体の搬送に必要な車両は、場合 によっては霊柩車以外の車両を使用できることとし、総務部総務班が緊急通行 車両を確保する。

身元が判明しない遺体は、本部長(市長)の判断で火葬許可証の交付を受け 火葬を行い、火葬後の遺骨は市民生活部環境衛生班が一時保管し、縁故者が判 明次第引き渡す。骨つぼ等の支給など必要な措置を講じる。

(2)火葬の期間

遺体の火葬の期間は、原則として災害発生から10日間とする。災害発生か ら10日間で火葬が終了しない場合は、期間の延長手続き(知事への申請手続 き)をとる。

(3)火葬に関する書類

火葬を実施するために必要な次の書類を作成する。

・火葬台帳

・火葬支出関係書類

4 応援要請

市は、自ら遺体の対策、埋火葬の実施が困難な場合、大阪府が作成する「大阪 府広域火葬計画」に基づき、大阪府に対して必要な措置を要請する。また、大阪 府からの応援要請に応じることができる場合は、広域火葬の応援体制を整え、積 極的に対応するものとする。

- 223 -

ドキュメント内 第1編総則 (ページ 111-114)