第 2 章 取り扱い
12 通信
警告
注意
■ LANケーブルを接続する
本パソコンには、下記に対応したLANが搭載されています。
10BASE-T(IEEE 802.3準拠)
100BASE-TX(IEEE 802.3u準拠)
1000BASE-T(IEEE 802.3ab準拠)
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パソコン本体の電源を切り、ACアダプタを取り外します。2
パソコン本体のLANコネクタにLANケーブルを接続します。コネクタの形を互いに合わせ、まっすぐに差し込んでください。LANコネクタについて は、「各部名称」-「各部の名称と働き」(→P.14)をご覧ください。
無線LAN
ご購入時に無線LANを選択した場合は、無線LAN機能が搭載されています。
無線LANを使うと、LANケーブルを使わずにネットワークに接続できます。
無線LANについては、『IEEE 802.11a/b/g/n準拠内蔵無線LANをお使いになる方へ』をご覧く ださい。設定する場合は、ネットワーク管理者に確認してください。
無線WAN
FOMAカードスロットにFOMAカードを取り付けることにより、FOMAハイスピードエリア内 であれば、受信時最大7.2Mbps、送信時最大5.7Mbpsの高速パケット通信が可能になります。
無線WANについては、『内蔵無線WANをお使いになる方へ』をご覧ください。
雷が鳴り出したら、パソコン本体やケーブル類、およびそれらにつながる機器に触れないでく ださい。また、雷が鳴り出しそうなときは、ACアダプタやケーブル類を取り外し、雷がやむ まで取り付けないでください。
感電・火災の原因となります。また本パソコンが故障するおそれがあります。
LANコネクタに指などを入れないでください。
感電の原因となることがあります。
LANケーブルを接続する場合は、必ずLANコネクタに接続してください。
接続するコネクタを間違うと故障の原因となることがあります。
無線LAN搭載機種
HIGH-SPEED対応無線WANモデル
内蔵モデム
ここでは、モジュラーケーブルでパソコン本体と電話回線を接続する方法について説明しま す。
■ 注意事項
モデムによる接続を行う場合は、事前に現在の所在地情報を設定する必要があります。
設定方法などについては、『内蔵モデムをお使いになる方へ』をご覧ください。
警告
注意
■ モデムを接続する
V.92対応のモデムが搭載されています。MNP Class 4/5およびITU-T V.42/V.42bis/V.44によるエ ラーフリー/データ圧縮の通信が快適に行えます。また、モデムとしての機能に加え、
T.30(G3)FAXの機能をもち、FAXの送受信を行えます。
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パソコン本体のモデムコネクタと電話回線を、モジュラーケーブルで接続しま す。コネクタの形を互いに合わせ、まっすぐに差し込んでください。モデムコネクタについ ては、「各部名称」-「各部の名称と働き」(→P.14)をご覧ください。
モデム搭載機種
モジュラーケーブルを接続する場合は、必ずパソコン本体の電源を切り、ACアダプタを取り 外してください。
感電の原因となります。
雷が鳴り出したら、パソコン本体やケーブル類、およびそれらにつながる機器に触れないでく ださい。また、雷が鳴り出しそうなときは、ACアダプタやケーブル類を取り外し、雷がやむ まで取り付けないでください。
感電・火災の原因となります。また本パソコンが故障するおそれがあります。
モデムコネクタに指などを入れないでください。
感電の原因となることがあります。
モジュラーケーブルを接続する場合は、必ずモデムコネクタに接続してください。
接続するコネクタを間違うと故障の原因となることがあります。