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通信サーバ接続(TN6680接続)

ドキュメント内 使用手引書 (ページ 75-79)

第4章 ユーティリティ

C.6 通信サーバ接続(TN6680接続)

エラーコード (10進数)

意味と対処方法

8014 セットアップ情報で異常が検出されました。

IPv4環境にも関わらずIPv6と設定されている可能性があります。セットアップ情 報を確認してください。

8051 指定したLUはすでに使用されています。

通信中の接続情報名と同じ接続情報名で接続しようとしている可能性がありま す。アプリケーション(WSMGRなど)のセットアップで接続情報名が重複してい ないことを確認してください。

8052 不正な接続形態名が指定されました。

TN接続がインストールされていない可能性があります。

8080 コネクションがリセットされました。

接続相手 注1)によってコネクションが強制的に切断された可能性があります。接 続相手側での調査が必要です。接続相手側の設定、および接続相手との接続 回線を確認してください。プロトコルアナライザによる調査も有効です。

エラーコード (10進数)

意味と対処方法

8108 通信異常が発生しました。

本製品のセットアップ情報に誤りがあります。セットアップ情報の見直しを行って ください。

8880 接続相手 注1)から未サポートのTELNETコマンドを受信しました。

弊社技術員にご連絡ください。

8897 接続相手 注1)への接続要求を拒否されました。

本製品のセットアップ情報(端末タイプ,LU名,LUタイプ,ポート番号など)と接続 相手側の設定を一致させてください。

その他 要求が拒否されました。なんらかの異常が発生しました。

調査用資料を採取し、弊社技術員にご連絡ください。

注1)接続相手とはホストコンピュータまたは中継装置を意味します。

付録 D セキュリティ

本製品が通信相手からの接続やリモート操作に失敗したり、ユーティリティがうまく動作しない場合、「Windowsファイアーウォール」や 管理者権限がないなどセキュリティに関する対処方法を確認してください。

・ 「Windowsファイアーウォール」について

・ 「セキュリティが強化されたWindowsファイアーウォール」への登録

・ 「ファイルとプリンタの共有」の登録

・ ユーティリティの操作に失敗する場合

D.1 「Windowsファイアーウォール」について

「Windowsファイアーウォール」が既定で有効になっています。このため、通信相手からの接続やリモート操作に失敗する場合がありま す。そのときの対処方法について、以下に説明します。

ホストとの接続でFNAonTCP/IP接続の着呼接続を利用する場合

ホストコンピュータとの接続においてFNAonTCP/IP接続で着呼接続を行ったとき、ホストコンピュータからの接続要求が「Windowsファ イアーウォール」でブロックされ、接続に失敗する場合があります。

このような場合は、「D.2 「セキュリティが強化されたWindowsファイアーウォール」への登録」をご覧になり、着呼接続で利用するポート 番号(492、または493)を許可してください。設定後は、現象が発生しなくなります。

セットアップユーティリティ(CSCONFIG.EXE,CSCFG64.EXE)コマンドを利用する場合

セットアップユーティリティ(CSCONFIG.EXE,CSCGF64.EXE)を利用して次のリモート操作を行ったとき、「Windowsファイアーウォー ル」でブロックされ、接続に失敗する場合があります。

・ 「コンフィグレーションの選択」で[他のコンピュータ]を指定した場合 エラーメッセージの例:

コンフィグレーション情報を初期化できませんでした

・ [このコンピュータ]のコンフィグレーションに[他のコンピュータ情報]を設定し、コンフィグレーションメニューで[最新の情報を他の コンピュータに通知する]を選択した場合

エラーメッセージの例:

CsConfig ログ情報

YYYY/MM/DD HH:MM:SS(+0900) ローカルコンピュータ名 最新の情報を通知できませんでした[Computer = リモートコンピュータ名, Status = 1]

このような場合は、相手コンピュータの「Windowsファイアーウォール」で、「ファイルとプリンタの共有」を登録してください。登録後は、

現象が発生しなくなります。

通信制御サービス管理コマンド(CSADMIN.EXE)を利用する場合

管理コマンド(CSADMIN.EXE)を利用してリモート操作を実行(コンピュータ名を指定)したとき、「Windowsファイアーウォール」でブ ロックされ、接続に失敗する場合があります。

エラーメッセージの例:

管理対象コンピュータへの接続に失敗しました (4, 210, 106, 00000035)

このような場合は、相手コンピュータの「Windowsファイアーウォール」で、「ファイルとプリンタの共有」を登録してください。登録後は、

現象が発生しなくなります。

セットアップ情報の定義入出力コマンド(CSEXPORT.EXE,CSIMPORT.EXE)を利用する場合

セットアップ情報の定義入出力コマンド(CSEXPORT.EXE,CSIMPORT.EXE)を利用してリモート操作を実行(コンピュータ名を指定)

したとき、「Windowsファイアーウォール」でブロックされ、接続に失敗する場合があります。

エラーメッセージの例:

リモートコンピュータへの接続に失敗しました。

このような場合は、相手コンピュータの「Windowsファイアーウォール」で、「ファイルとプリンタの共有」を登録してください。登録後は、

現象が発生しなくなります。

D.2 「セキュリティが強化されたWindowsファイアーウォール」への登録

「セキュリティが強化されたWindowsファイアーウォール」の設定を使用して、本製品で FNAonTCP/IP 接続(着呼接続)を行うための ポート番号を許可することができます。

モジュールの登録

はじめに、「セキュリティが強化されたWindowsファイアーウォール」の「受信の規則」へモジュールを登録します。

1. Windows 7/Windws 8/Windws 8.1/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2の場合[コ ントロールパネル]を開き、[ファイアーウォールの状態確認]をクリックします。

詳細設定をクリックします。

Windows Vista/Windows Server 2008の場合

[スタート]メニューから[コントロールパネル]をクリックし、クラシック表示をクリックします。

[管理ツール]をクリックし、次に[セキュリティが強化されたWindowsファイアーウォール]をダブルクリックします。

許可を求められた場合は、操作の続行を許可するか、管理者アカウントのパスワードを入力します 2. [受信の規則]を選択します。

3. 右クリックし、[新規の規則...]を選択します。

4. [プログラム]を選択し、[次へ]をクリックします。

5. [このプログラムのパス]を選択し、[参照...]をクリックします。

6. 本製品のプログラム(FxGQCCS.EXE)を選択してから、[次へ]をクリックします(「FxGQCCS.EXE」は、本製品のインストールフォ ルダ配下のBINフォルダに格納されています)。

7. 「接続を許可する」を選択し、[次へ]をクリックします。

8. 規則を適用するプロファイルを運用に従って選択し、[次へ]をクリックします。

9. 規則の名前(例えば、「通信制御サービス」など)を入力し、[完了]をクリックします。

利用するポート番号の許可

続いて、利用するポート番号を許可します。

1. 一覧から先ほど入力した規則名(例えば、「通信制御サービス」など)を選択します。

2. 右クリックし、[プロパティ]を選択します。

3. 「プロトコルおよびポート」タブを選択します。

4. 「プロトコルの種類」で[TCP]を選択します。

5. 「ローカルポート」で[特定のポート]を選択し、着呼を許可するポート番号(492 または 493)を入力します。

6. [OK]をクリックします。

7. 設定を行った規則名に、指定したポート番号が許可されていることを確認したら、「セキュリティが強化されたWindowsファイアー ウォール」を終了します。

D.3 「ファイルとプリンタの共有」の登録

「Windowsファイアーウォール」へ「ファイルとプリンタの共有」を登録してください。

1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]をクリックします。

2. [セキュリティ]の[Windowsファイアーウォールによるプログラムの許可]をクリックし、Windowsファイアーウォールを起動します。

許可を求められた場合は、操作の続行を許可するか、管理者アカウントのパスワードを入力します。

3. 「例外」タブで「ファイルとプリンタの共有」を登録してください。

4. 登録が完了したら、「Windowsファイアーウォール」を終了します。

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