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退院後の療養行動に関する認識

第 4 章 結果

IV. カテゴリの概要

4. 退院後の療養行動に関する認識

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《無理をせず疲れないように働くことが難しいと感じる》は、〈無理をしてはいけない と言われても無理がどこまでなのかわからない〉、〈仕事をしている限りは、お客相手の仕 事で事務処理ではないから、極めて難しいと思っている〉などの 4 つのコードから導き 出された。

《息苦しくならない歩くペースのつかみ方が難しいと感じる》は、〈自分の息苦しくな らない歩くペースのつかみ方が難しいので、どうしたら良いか考えている〉の 1 つのコ ードから導き出された。

【薬の量が多いと感じている】

このカテゴリは、《薬の量が多く困っており、特に朝が多いと思う》といった1つのサ ブカテゴリが含まれた。

《薬の量が多く困っており、特に朝が多いと思う》は、〈薬の量がものすごく多くて困 っている〉、〈特に、朝が降圧剤とかがあって、薬が多いと感じている〉の2つのコードか ら導き出された。

31 表 5 退院後の療養行動に関する認識

退院後の療養行動に関する認識

カテゴリ サブカテゴリ コード

毎回、退院後には、しばらく仕事を休んで下さいと周りから言われるので、今度からは、健 康第一に切り替えていこうと考えている

パソコンで仕事をやることも、そろそろ卒業したほうが良いと考えている

体をいくらか長持ちさせるように、無理をしないで、健康維持させていこうと考えている この病院の良いケアをただ受け入れるだけではなくて、自分でも積極的に健康に取り組ん でいくことが大事だと思っている

美容室を経営しているので、お客にもある程度理解してもらって、自分も疲れすぎないよう にセーブしながら働いていくしかないと考えている

先生に疲れないようにと言われたことを守れるかどうかわからないけど、きっちり守れるよう に努力はしようと考えている

この病院は週に1回でも2週間に1回でもリハビリテーションを受けられるシステムがあるの で、積極的にリハビリテーションに通おうと考えている

目標を明確にするために、例えば、自分が5分歩いて苦しくなったら、それを乗り越えるには どうしたら良いかアドバイスを受けながらやっていきたいと考えている

マンションの中や外を一回りしてはちょっと休みながら、ある程度、体を動かそうと考えてい

心不全にも糖尿病にもプラスになる軽い運動が必要だと考えている 定期受診に行き、心不全のチェックを受けたいと考えている 先生に頼るしかないと思っている

主治医を頼りにしていきたいと考えている

私は唯一、「あなたのことをずっと見ますよ」って言って下さっている漢方医の先生を頼りに していきたい

症状が出た場合には、やっぱり病院に行ってお世話になろうと考えている

体重が増えたときと血圧が上がったときには、先生に電話で言って診てもらおうかなと考え ている

何かあればこの病院と連携している近くの内科でやっていただくと思うので、そこに尋ねる しかないかなと考えている

何か病気のことで困ったときは、またこの病院に電話して聞いてみるしかないと考えている 自分でも症状がわかってきたので、その症状を医師にしっかり伝えていこうと考えている 主治医と一緒に診てくれている他の先生ともコミュニケーションが取れるようにしておかなけ ればいけないと考えている

ある程度は計算をして、カロリーを抑えようと考えている 間食はせず、3度の食事をきちっと食べようと考えている

心不全の一番の原因は糖尿病を抱えていることだと思うので、糖尿病に悪い食生活を切り 離す必要があると考えている

食べ過ぎにつながるような環境に入らないようにしようと考えている

仕事の付き合いで食事をする時は完食してしまうので、少しは残すようにしようと考えてい

果物が大好きだから、りんご1個ではなくて1/8個でも満足するから、そういう形にしていこう と考えている

食品を絵に描いた表をもらったので、それを見ながら加糖の少ない果物を食べたり、1日の 量を守っていこうと考えている

果物も大好きななので、全部抑えるのではなくて、キウイ1個を2回に分けるなどして食べよ うと考えている

栄養バランスについては栄養士さんに指導してもらっていて、パートナーも全部聞いている ので気を付けていこうと考えている

栄養指導のようなコンサルティングシステムはとても立派だと思うから受けていきたいと考 えている

水分が多くなると、心臓と肺に水が溜まってきて、これが心不全で一番怖いことであるとわ かったので、やはり水分制限は大事だと思うから気を付けたいと考えている

ジンジャエールなどの炭酸水はおいしくてたくさん飲んでしまうので避けようと考えている 家だと病院にいる時の2倍は飲んでいると思うので、制限しようと考えている

がぶ飲みは避けて1回量を少なくしようと考えている

飲み過ぎにつながるような環境に入らないようにしようと考えている 塩分の量を少なくしたり、しょっぱいものをなるべく避けようと考えている

看護師に、塩分の摂り過ぎに注意するように言われたから、なんとか頑張ってみようと思う 体重が増えたら水分が増えたと捉えて、73Kgを絶対に超えないようにしようと考えている 看護師に、体重が65Kg以上になったら診てもらったほうが良いから連絡するようにと言わ れたから、そうしていきたいと思う

また入院にならないように気を付けていこうと考えていることはない 退院後は、成り行き任せにいこうと思う

退院後の生活に関して医療者より言われた記憶がないから、退院後のことはあまり考えて いない

特に退院後のことは考えていない 退院後のことはあまり考えていない

これまで自分の体のことを考えないで通してきたから、今後のことは実行に移してからじゃ ないとわからない

今病院にいたら本当に病人になってきてて、自分自身の帰った後の体力がどの程度ある のかわからないから、退院後のことは見えてこない

心臓に負担をかけないように長湯はしないようにしようと考えている

肺炎にならないように、汗をあまりかかない状態になったら、絶対に裸にならないで、ちゃん と服を着ようと考えている

心不全での入院は、これまでの生活習慣の中で起こったことなので、完全にその原因を変 えていかないといけないと思っている

心不全を抱えていると、家庭環境であれ仕事環境であれ、ストレスが起きない環境にでき るだけ居たほうが良いと考える

寝る前に降圧剤を飲むと、寝ている間の息苦しさが なくなることがわかったので、退院後もきちんと降圧 剤を飲もうと考えている

今回の入院で、寝る前に降圧剤を飲むことで息苦しくて起きることがなくなるということを学 んだので、この結果を自分のノートにも書いといて、退院後もきちんと降圧剤を飲むようにし ようと考えている

時間を決めて、その時間がきたら、体重測定とか血圧測定とかをやるように習慣づけようと 考えている

血圧測定は、これからも続けていこうと考えている 家でSpO2の測定もできたら自分の肺の機能がチェッ

クでき、慢性心不全と共生できるのではないかと考 えている

今回の入院で、SpO2が98%を保っているのが落ちてくると肺の機能が落ちていることで何 か原因があるということを学んだので、そういうチェックできるような機械を家でも持つこと で、この慢性心不全と共生できるのではないかと考えている

仕事をセーブし、疲れ過ぎないように働いていこうと 考えている

仕事を調整し、運動を継続しようと考えている

栄養指導を受け、栄養のバランスに気を付けていこ うと考えている

体重測定や血圧測定は続けていこうと考えている 仕事を休むか辞めるかし、健康に取り組んでいこうと 考えている

医師を頼って定期受診を受けようと考えている

医師に自分の症状を伝えるなど、コミュニケーション を図っていきたいと考えている

水の飲み過ぎは避けようと考えている

病院のリハビリテーションに通い、歩いて苦しくなっ たときにどうしたら良いかアドバイスを受けたいと考 えている

家でも休みながら運動をしようと考えている

体重や血圧だけでなく、SpO2も家での測定ができた ら良いと考えている

心臓に負荷になる長風呂や生活習慣は変えていこ うと考えている

果物は全く食べないのではなくて、1回量を減らした り、1日の量を守っていきたいと考えている 栄養バランスを整え、食べ過ぎを避け、果物の1日

量は守っていきたいと考えている

カロリーを抑えたり、間食をなくしたり、食べ過ぎに気 を付けていこうと考えている

退院後は、体力がどの程度あるかわからないから 実行に移してからでないとわからない

長風呂はやめて、寝る前に降圧剤を飲むことを習慣 にしようと考えている

退院後のことは考えていない

症状が出たら病院に行って診てもらうしかないと考 えている

定期受診を受け、医師とのコミュニケーションを図り、

症状出現時は病院に行こうと考えている

体重が増えないように気を付けていきたいと考えて いる

退院後のことは、わからないから考えていない 塩分や水分の摂り過ぎに気を付けて、体重が増え ないように気を付けていきたいと考えている

塩分の摂り過ぎは避けようと考えている

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