◦「CSRチェックリスト」および「評価結果フィードバックシート」の展開
◦トヨタ販売店「ヘルプライン」運営「ヘルプライン報告ダイジェスト」や 各種ツール、配付物の展開
◦CSR研究会の開催
◦CSR講演会の開催
ト販協の主なCSRに関する取り組み
国内販売店
販売店とともに日本を元気にすることを目指す
「J-ReBORN計画」
人口減、高齢化、市場の縮小、技術進化など、日本の自動車 市場が急激に変化するなかで、国内販売事業の新たな施策
「J-ReBORN計画」を推進しています。
「全国に広がるトヨタのネットワークを生かし、日本を元気 にしていきたい」という思いのもと、お客様を含むすべての
生活者の方々に愛されるための活動を通じて、トヨタと販売 店が一体となり、「もっといいお店づくり」を推進。
より多くの方にクルマファンになっていただくことにチャレ ンジしていきます。
①若者(心・行動の若さ)を獲得するマーケティング活動
②圧倒的な生産性の向上によりお客様との絆を深める
③地域での存在感を高めるオールトヨタ~
オールジャパンの活動へ
④将来課題を先取りした販売店モデルケースづくり
「J-ReBORN計画」の概要 「J-ReBORN計画」で取り組む4項目
〈トヨタ〉
もっといいクルマづくり
クルマファン・トヨタファン・販売店ファンづくり
①CS*・生産性を圧倒的なレベルまで高める
② 新しいお客様を含むすべての生活者に愛され続ける
2020年代の自動車ビジネス活性化にチャレンジ
〈販売店〉
もっといいお店づくり
(1)「クルマ・事業軸」から「お客様軸」への 働き方のReBORN
(2)地域における町いちばん企業へのReBORN
*CS:Customer Satisfaction(お客様満足)
2017年5月、トヨタは公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と「JFA Youth & Development Programme(JYD)」パートナーシップ契約を締 結しました。トヨタはJYDオフィシャルサポーターとして、全国の未就学児 童を対象とした「サッカー巡回指導」の支援・活動に関わります。
JYDとは2016年1月からJFAが展開している、継続的な日本サッカーの発 展と、さらなる普及や次世代選手の育成促進を目的としたプロジェクトです。
トヨタの具体的な活動として、全国各販売店、共販店、レンタリース店の スタッフが中心となり、「JFA公認キッズリーダー」のライセンスを取得し、
各都道府県のサッカー協会と連携しながら、地域の幼稚園・保育園などに 対してサッカーならびに体を動かすことの楽しさを伝える授業を、参加希望 販売店が2017年7月から順次実施します。この活動を通して、未来を担う 子どもたちが心身ともに健やかな成長ができるよう貢献していきます。
「JFA Youth & Development Programme」で、販売店スタッフがサッカー巡回指導活動へ(日本)
2017年5月の契約締結
社会への取り組み ビジネスパートナーとともに
ASFは、ハイブリッドカー「アクア」のブランディングの 一環として2012年に始まった「水」がテーマの地域環境保 護・保全活動です。北海道から沖縄まで47都道府県で、多様 なアクションプログラムが展開されています。
ASFの全体の企画・告知・実施はトヨタが担当し、具体的な アクションプログラムの開発・運営は地域NPOや地方新聞 社が担います。最近は、ASFをきっかけに地元自治体が環境 回復費を予算化したり、地元企業が社員研修の一環として ASFを活用したりと、社会的な波及効果も生まれるようにな りました。また、販売店が運営スタッフとして参加し、受付 業務や駐車場の誘導などを行うことで、地域の人々との交流 も深まっています。ASFの理念に共感した販売店が単独で ASFを開催している事例も見られます。
毎年度、1万人を超える参加者を獲得し、6年目を迎えた
2017年6月には、累計参加者数が6万人を突破しました。
参加者の平均年齢は27歳と若く、その内容は、川、湖、海な どの水辺の清掃や外来種の駆除、植樹、棚田や里山再生を目 的にした活動など、多彩です。アンケート調査では、「地域へ の関心が高まった」「また参加したい」との回答が約9割を占 め、参加者からも支持をいただいています。
「トヨタ原体験プログラム」は、「バーチャル時代」の子ども たちへ、クルマを題材に「五感で感じるリアルな体験の機会」
「世界の環境や経済を身近に感じる機会」を提供することで、
未来のクルマファンを育成していく取り組みです。地域に根 ざして活動する販売店と協働し、地元の小学校に「出張授業」
を行っています。
授業は「体感しながら楽しく学ぶ」をテーマとし、4年生向け には理科の「空気の性質」から「クルマのパワーとコントロー ル」を模型や本物のクルマを使い学ぶ「クルマ原体験教室」、
5年生向けには社会科授業の「自動車をつくる工業」の一環 として「クルマと環境・経済との関わり」をクイズやゲームで 理解してもらう「クルマまるわかり教室」を実施しています。
2016年度は、「クルマ原体験教室」を102校、「クルマまる わかり教室」を342校、合計444校で実施し、2008年のス タート以来、2814校、約14万人の子どもたちへ授業を実施 しました。
AQUA SOCIAL FES!!(ASF)
トヨタ原体験プログラム
棚田保全プロジェクト(佐賀)
クルマの重さを体験
小松海外クリーンプロジェクト(徳島)
「日本のトヨタから、CS(お客様満足)活動を学びたい」と いう、世界中のトヨタ販売店からの訪問を、毎年、全国各地 の販売店で受け入れています。新車販売のみならず、サービ ス・保険・U-Car・クレジットなどバリューチェーン全体で お客様満足を高め、固定客化していく日本の販売店の活動を 現地現物で学び、帰国後に自社店舗での取り組みに生かして います。文化の違う販売店同士が積極的にコミュニケーショ ンをとり合うことで、双方に新しい気付き・学びがあり、お 互いの研鑽に役立っています。
海外トヨタ販売店の訪問受け入れ
訪問の様子
世界を、北米、欧州、中国、アジア・中東・北アフリカ、東 アジア・オセアニア、アフリカ、中南米の7つの地域に分 け(除く日本)、各地域の市場特性に応じて、最適なクルマ・
サービスを提供する販売体制を敷いています。
また、クルマの使用環境、求められる機能やサービスは、各 国・各地域によって大きく異なるため、お客様の声やご要望 を、海外代理店を通してお聞きし、「もっといいクルマ」の実 現を目指しています。
そうした現地の声に、より一層適切にきめ細かく対応した商 品企画や販売戦略、現地販促活動のサポートなどを実行する ため、2013年には各地域本部を、クルマ市場が成熟し代替 需要の促進や先進的技術を織り込んだ商品開発が求められ る先進国を主に担当する「第1トヨタ」と、急拡大する市場 ニーズにマッチした商品の迅速な投入と新規のお客様の獲得 が課題となる新興国を担当する「第2トヨタ」の二つのビジ ネスユニットに編成しました。
その後、各国で環境規制の強化やビジネス環境の変化が進む なか、2017年4月より、地域軸一丸となって、車両カンパ ニーとの連携を密に取り、迅速かつ効率的な対応をしていく ことを狙いに、「第1トヨタ」「第2トヨタ」を「事業・販売ビ
トヨタは国内外の販売店・代理店と連携し、環境に優しい店 づくり・人づくり、販売活動における環境リスクの低減など に取り組んでいます。
ジネスユニット」に統合・再編し、これまで以上に「地域」「お 客様」と向き合う体制を強化しています。
こうした体制のもと、各地域・国単位で代理店と連携し、各 地のお客様のニーズに合った「もっといいクルマ」を提供し ています。
1984年からは4年ごとに海外代理店とトヨタ全経営陣が一 堂に集う「世界大会」を開催。トヨタの方針・戦略を共有する とともに、お客様満足度の向上に向けた海外代理店による日 頃の尽力に感謝を伝えています。
推進体制・仕組み
国内外の販売店・代理店とともに実践する 環境への取り組み
世界各地のお客様に「もっといいクルマ」を提供し続けるた めに重要な鍵となるのが、トヨタの大切なパートナーである 海外代理店です。
海外には約170の代理店と約1万の販売店があり、地域に根 差した活動をしながら、トヨタファンづくりを推進してい ます。
海外代理店
環境への取り組み P121
各地域本部
東アジア・オセアニア アジア・中東・北アフリカ 日本
欧州 北米
中南米 アフリカ
中国