第 3 章 RDF(S) コンテンツ構築支援 ツールツール
3.5 RDF(S) コンテンツ構築支援ツールの実装
3.5.10 設定ダイアログの実装
設定ダイアログでは,基本,ディレクトリ,プロキシ,メタクラス,レイアウト,レン ダリングについて設定を行うことができる.
基本
設定ダイアログの「基本」タブ(図3.39)では,言語,UI言語,出力エンコーディン グ,フォント,ベースURI,ログファイルの設定ができる.言語はラベル表示を行う際に 優先して表示する言語を設定できる.UI言語は,メニューなどに表示する言語を設定で きる.言語は,ja(日本語),en(英語),zh(中国語)を選択できる.出力エンコーディ ングは,エクスポート時にRDF(S)文書を保存するファイルエンコーディングを設定す る.フォントは,各エディタ内のノード内の文字列を表示する際のフォントを設定する.
ベースURIには,エクスポート時の初期の名前空間URIを設定する.ログファイルには,
MR3 使用中の各種ログを保存するファイルを設定する.
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図 3.39: 設定ダイアログ: 基本
図 3.40: 設定ダイアログ: ディレクトリ ディレクトリ
設定ダイアログの「ディレクトリ」タブ(図3.40)では,作業ディレクトリ,プラグイン ディレクトリ,リソースディレクトリを設定ができる.作業ディレクトリには,インポー トダイアログにおいて,RDF(S)文書を含むフォルダを選択する際に最初に開くフォルダ を設定する.プラグインディレクトリには, MR3 のプラグインが保存されているフォル ダを設定する.リソースディレクトリは,MR3 のプロパティファイル(メニューなどに 表示する言語ごとの設定ファイル)が保存されているフォルダを設定する.
プロキシ
設定ダイアログの「プロキシ」タブ(図3.41)では,プロキシサーバを利用している場 合に,プロキシサーバのホスト名とポート番号の設定を行うことができる.インポートダ
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図 3.41: 設定ダイアログ: プロキシ
図 3.42: 設定ダイアログ: メタクラス
イアログからURIを指定して,RDF(S)文書をインポートする場合に設定が必要となる 場合がある.
メタクラス
設定ダイアログの「メタクラス」タブ(図3.42)では,「クラス クラス」および「プロパ ティ クラス」の設定をすることができる.「クラス クラス」に設定したクラスをrdf:type プロパティの値とするリソースを, MR3 はクラスとして認識し,クラスエディタにイン ポートすることができる.同様に,「プロパティ クラス」に設定したクラスをrdf:typeプ ロパティの値とするリソースを, MR3 はプロパティとして認識し,プロパティエディタ にインポートすることができる.
初期状態では,「クラス クラス」にはrdfs:Classが設定されている.また,「プロパティ
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図 3.43: 設定ダイアログ: レイアウト
図 3.44: 設定ダイアログ: レンダリング
クラス」には,rdf:Propertyが設定されている.owl:Classやowl:ObjectPropertyを タイプとするリソースを,クラスまたはプロパティとして MR3 にインポートしたい場合 には,図3.42の「Class Class」タブまたは「Property Class」タブで設定を行う.
レイアウト
設定ダイアログの「レイアウト」タブ(図3.43)では,各エディタ内のデータグラフの レイアウト方法を設定する.
レンダリング
設定ダイアログの「レンダリング」タブ(図3.44)では,RDFリソース,RDFリテラ ル,RDFSクラス,RDFSプロパティの各ノードの色や,ノード選択時の色,エディタウィ