波形の計測や監視を行う画面です。
ソフトウェア起動時、最初に表示される画面です。
グラフウィンドウの表示非表示、サイズ、表示位置は任意に変更することができます。
※条件変更,データ処理,統計ボタンを実施する場合は「データ取込停止」ボタンを押してください。
メニューバー 操作ボタン 計測データ 表示部
アラーム 表示部
ステータス 表示部1 ショット数
表示部
ステータス 表示部2
表示CH 変更部 条件表示部
ERROR 表示部
波形表示部
8 -1. メニューバー
※データ取込中または計測中には利用できないメニューがあります。
使用する場合は、計測及びデータ取り込みを停止してください。
計測とデータ取り込みの停止方法は『本項.(2)操作』を参照してください。
(1) ファイル
項目 説明
画像ファイル出力 計測画面を画像としてファイル出力します。
ビットマップ(.bmp)形式で保存します。
(2) 操作
【計測モード:連続】 【計測モード:重ね描き】
項目 説明 データ取込停止/
データ取込再開
計測モードが“重ね描き”の場合、「データ取込停止」ボタンを 押すと「条件変更」ボタン等を操作できます。
このボタンを押下するごとにボタンの名称が、「データ取込再 開」と「データ取込停止」が切り替わります。
「データ取込停止」ボタンを押すと、「データ取込再開」ボタンを 押すまで、波形データの取込を行いません。
※波形データの欠落を防止したい場合は、成形機の動作が 開始しない状態で条件の変更等を行うようにしてください。
条件変更 設定条件を変更する“条件変更”画面を表示します。
※条件変更を行う場合はデータ取込を停止してください。
データ処理 取得済み波形データを使って、データの解析を行う“データ処 理”画面を表示します。
統計 計測したピーク圧力値、積分値、突き出し圧力に対し、チャン ネルごとの統計結果を確認する“統計”画面を表示します。
終了 本ソフトウェアを終了します。
「計測停止」ボタンによる計測中断後は、最低1秒以上時間を空けてから計測を開始してください。
(3) クリア
項目 説明
ショット数リセット ショット数の表示を任意のタイミングでゼロリセットできます。
“ショット数リセット”を実行後、波形表示はクリアされます。
※計測中はリセットできません。
ショット数クリア “OKショット数”と“NGショット数”の表示を任意のタイミングで ゼロクリアできます。
※ショット数はゼロリセットされません。
(4) 印刷
項目 説明
画面印刷 計測画面を印刷します。
印刷前にプレビュー画面が表示されます。
(5) 表示
操作ボタンやグラフがチェックONで表示されます。
① 計測操作ボタン
② 設定ボタン
④ リアルタイム画面
⑤ 重ね描き画面
⑥ トレンド(ピーク圧力)画面
⑦ トレンド(積分値)画面
⑧ トレンド(突き出し圧力)画面
⑨ 計測条件表示画面
⑩ 表示CH変更画面
(6) 閲覧
設定条件を閲覧する“条件閲覧”画面を表示します。
“条件閲覧”画面では設定条件の変更はできません。
(7) ウィンドウ
以下、選択した内容に従い、各種波形、トレンド、設定条件表示画面を並べて表示します。
① 初期配置に戻す
② 重ねて表示
③ 左右並べて表示
④ 上下に並べて表示
(8) システム
① 管理者設定
管理者設定の画面を表示します。
管理者設定画面の説明は『12.管理者設定画面の説明』を参照してください。
② I/Oテスト
I/Oテスト画面を表示します。
I/Oテスト画面の説明は『13.I/Oテスト画面の説明』を参照してください。
③ アナログ出力テスト
⑤ アナログ出力微調整
アナログ出力微調整画面を表示します。
アナログ出力微調整画面の説明は『16.アナログ出力微調整画面の説明』を参照してください。
⑥ ERROR LED情報
アンプで起きているERRORの確認画面を表示します。
ERROR LED情報画面の説明は『17.ERROR LEDの内容を確認する』を参照してください。
ERROR LED情報の確認機能は、アンプ本体のソフトウェアバージョンがROM Ver.1.014以降の製品で使用できます。
アンプ本体ソフトのバージョンアップについては、購入された弊社営業所、または代理店にご相談ください。
8-2. 操作ボタン
操作ボタンの説明は、『8-1.メニューバー (2)操作』を参照してください。
「条件変更」ボタンは、「データ取込停止」ボタンを押して波形データの取込を停止しないと操作できません。
「データ取込停止」ボタンを押下後は、「データ取込再開」ボタンを押下するまで、パソコンへの波形データ取り込みを中 断します。
8-3. 計測データ表示部
計測中、各CHのピーク圧力値、積分値、現在圧力値の内、2つの計測値をリアルタイムに表示します。
表示させる計測値の選択は、管理者設定画面で選択します。
次の計測開始のタイミングで表示をゼロクリアします。
8-4. アラーム表示部
アラームが発生すると、アラーム発生の情報を表示するとともに、背景を赤く表示します。アラーム発生 後は、アラーム解除条件を満たすまでアラーム発生時表示のままとなります。
【正常時】
【アラーム発生時】
8 -5. エラー表示部
本体ERROR LEDと同様、アンプエラーが発生すると、エラーの発生を表示するとともに、背景を赤く表
示します。エラー状態が解消されるまでエラー発生時表示のままとなります。
発生したエラーの種類は、[メニューバー] - [システム] から [ERROR LED情報]を開いて確認してくだ さい。
【正常時】
【エラー発生時】
8 -6. ショット数表示部
ショット数、OKショット数、NGショット数を表示します。
ショット数 ショット数を表示します。
ショット数をリセットした場合は、その時点からのショット数を表示します。
(ショット数とは本器が計測を行った回数です。)
※ショット数が2億回を超えると波形データの保存を停止します。
OKショット数 OKショット数を表示します。
ショット数クリアを行うと、OKショット数はゼロクリアされ、次のOKショッ トからカウントを開始します。
NGショット数 アラーム判定でNGとなったショット数を表示します。
ショット数クリアを行うと、NGショット数はゼロクリアされ、次のNGショッ トからカウントを開始します。
8-7. 波形表示部
波形表示部には、“リアルタイム”、“重ね描き”、“トレンド(ピーク圧力)”、“トレンド(積分値)”、
“トレンド(突き出し圧力)”があります。
(1) リアルタイムグラフ
計測中、計測波形がリアルタイムに描画されます。
次ショットの計測が始まるとグラフはクリアされ、次ショットの波形を描画します。
このグラフでは、波形の拡大/縮小、移動、ズームやスケールの自動調整が行えます。
計測モードが“重ね描き”の場合、スケールの自動調整はできません。
(2) 重ね描きグラフ
計測モードが“重ね描き”のときに描画するグラフです。
計測終了後に、リアルタイムグラフに描画された波形を描画します。
また、ショット数分重ねて描画します。
このグラフでは、波形の拡大/縮小、移動、ズームやスケールの自動調整が行えます。
(3) トレンド(ピーク圧力)
計測モードが“重ね描き”のときに描画するグラフです。
ショット数ごとのピーク圧力値をトレンドで表示します。
このグラフでは、圧力(Y軸)スケールの自動調整が行えます。
(4) トレンド(積分値)
計測モードが“重ね描き”のときに描画するグラフです。
ショット数ごとの積分値をトレンドで表示します。
このグラフでは、積分値(Y軸)スケールの自動調整が行えます。
(5) トレンド(突き出し圧力)
計測モードが“重ね描き”のときに描画するグラフです。
ショット数ごとの突き出し圧力値をトレンドで表示します。
このグラフでは、圧力(Y軸)スケールの自動調整が行えます。
8-7-1. グラフのズーム、拡大/縮小、移動を使ってみる
ズーム、拡大/縮小、移動をしたいグラフ上で右クリックします。
「ズーム 拡大/縮小 移動」をクリックします。
【波形をズームする】
ズームしたい箇所を任意に選び、ズームすることができます。
マウス操作:拡大したい部分の開始点で左クリックし、終了点までマウスをドラッグして枠で囲み、
左クリックを放します。
【波形の位置を移動する】
グラフのサイズそのまま、左右上下に移動させることができます。
マウス操作:移動したいグラフ上で、「Shift」キーを押しながら左クリックし、
そのまま移動したい方向へドラッグします。
【波形を拡大/縮小する】
グラフを拡大、縮小表示することができます。
マウス操作:移動したいグラフ上で、「Ctrl」キーを押しながら左クリックし、
上方向にドラッグすると拡大表示となります。
マウス操作:移動したいグラフ上で、「Ctrl」キーを押しながら左クリックし、
下方向にドラッグすると縮小表示となります。
【波形を元の表示に戻す】
① 元の表示に戻したいグラフ上で右クリックします。
② 「スケールを元に戻す」をクリックします。
8-7-2. スケールの自動調整を行う
スケールの自動調整を行いたいグラフ上で右クリックします。
「X 軸スケール自動調整」または、「Y 軸スケール自動調整」をクリックします。
波形データの最大値に合わせてスケールを自動調整します。
※トレンドグラフは Y 軸のみの自動調整となります。
表示する波形の最大値に合わせて、スケールが自動で変化します。スケールを固定したい場合は、自動調整を無効に してください。