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付録

ドキュメント内 金型内圧測定器 MPC 取扱説明書 (ページ 119-124)

24-1. センサーの組み込み

型式 最小曲げ半径

LSMS-20K-S06 5.0 mm LSMS-50K-S06 5.0 mm LSMS-100K-S06 5.0 mm LSMS-200K-S06 5.0 mm LSMS-500K-S06 5.0 mm LSMS-1T-S06 9.0 mm LSMS-3T-S06 16.0 mm

エジェクターピンのツバ露出方式 エジェクターピンのツバ埋め込み方式

エジェクタープレート(下)

最小曲げ R

センサー直近での曲げ禁止

エジェクターピンのツバ径がセンサー外形よりも大きい場合は、

下図のように、ツバ径が逃げられる座グリ加工を実施してください。

エジェクタープレート(上)

エジェクタープレート(下)

エジェクターピン

エジェクターピンに下図のような大きい R がある場合は、

干渉しないようエジェクタープレートの上側を面取りしてください。

エジェクタープレート(上)

エジェクタープレート(下)

エジェクターピン

24-2. センサー埋め込み穴の座グリ加工

●センサーは、エレメント底部の外周で荷重を受け、保持します。

底部の中心は、強度がありませんので、中心部には荷重が加わらないようにしてください。

●センサーが埋め込み穴に確実に座るよう、

底部の表面粗さは▽1.6 以上としてください。

●座グリの底部角の R を極力小さくした上、R 部にセンサーが 掛からないように座グリ穴寸法を設定してください。

(センサー外形+0.1~0.2 mm)

●座グリ深さは、エジェクターピンのツバ厚さを考慮した設定が必要です。

センサー組み込み方式が「ツバ埋め込み方式」の場合には、ツバ厚さの他、同部分を収納する溝部の 深さ も考慮してください。「エジェクターピンツバ露出方式」の場合にも、ザグリやスペーサの高さにに注意してく ださい。 実際には金型やエジェクタープレート組み立て時の組み付け誤差の実情に則して設定してください。

各寸法が以下の関係式となるように、設定してください。

(センサー高さ max)+(E ピンツバ厚さ max)<(センサー収納ザグリ深さ)+(E ピンツバ収納ザグリ深さ)※

エジェクターピンツバ埋め込み方式の場合

E ピンツバ収納ザグリ深さ エジェクタープレートを組み立てた時、

常時、荷重が掛かった状態となり、計測不能となります。

エジェクターピンのツバとセンサーの平行が保たれず、

測定値が安定しません。

エレメント底部外周でセンサーが支えられないため、

測定値が安定しません。

センサー外形+0.1~0.2 mm

▽1.6(又は以上)

24-3. センサーケーブルの固定

センサーに付属のケーブル固定用チューブを用いて、ケーブルを溝に固定し、金型組み立て時、

挟み込みなどによるケーブルの断線に十分注意してください。

チューブは 4 mm 幅の溝に嵌め込むことができます。

センサーの直近で固定用チューブを設置すると、センサーが浮き上がりエジェクターピンとの平行が 保たれないため、センサーから 15 mm 程度離れた場所で固定してください。

LSMS-1T-S06、LSMS-3T-S06 はケーブル径が太いため、ケーブル固定用チューブにケーブルが通りませんの で、ケーブルの上から溝に固定用チューブを押し込んで固定してください。

固定用チューブ

スリット

シリコン製 (外形φ4.2 長さ 12 mm) エジェクタープレート(下)

12mm

4mm

固定用チューブ

エジェクタープレート(下) エジェクタープレート(下)

15 mm

24-5. センサーの取り出し方

エジェクタープレートの溝に組込まれたセンサーを取り外す際は、底面にマイナスドライバーなどを滑り込ま せ、センサーを浮かせてから外してください。

ケーブルを無理に引っ張って取り外すと、破損やケーブル断線の原因となります。

エジェクタープレート(下) エジェクタープレート(下)

ドキュメント内 金型内圧測定器 MPC 取扱説明書 (ページ 119-124)

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