8 補強なしジョイナーの切断
現場開口窓(オプション)の場合
①補強なし平ジョイナーを開口位置に合わせて切断 する。
②ジョイナー取り付け時に嵌合部が平らに なるよう、バリを取り除く。
補強なし平ジョイナー
バリを取り除く。 切断後、
取付設置上のお願い
9 スリム裏配管の取り付け
ダブルカウンター水栓・壁付水栓(グラリオカウンターあり)の場合
①スリム裏配管にゴムパッキン1枚を 通す。
②スリム裏配管を、壁パネル裏面から 通し、壁パネル裏面からゴムパッキ ン・スベリワッシャー・締め付けリ ングの順に取り付ける。
③締め付けリングを専用の締め付け工 具で締め付ける。
④ドリリング皿タッピンねじにて締め 付けリングを固定する。
給湯側
給水側
スリム裏配管 壁裏補強鉄板
※サンドイッチパネルの場合 は不要
ゴムパッキン
ドリリング皿 タッピンねじ 4×25
締め付けリング スベリワッシャー
ねじ穴と締め付けリング の周囲にシーリング材を 充てんする。
スリム裏配管
(グレー)給水側
(茶色)給湯側 スリム裏配管
〈 〉 浴槽側壁付水栓と 洗い場側壁付水栓を 接続する場合 〈 〉 洗い場側壁付水栓を 接続する場合
ゴムパッキン
シーリング材
シーリング材
長辺
壁裏補強板は、
短辺他の部材と干渉しないよう、
縦長にはり付ける。
スリム裏配管
(グレー)給水側
(茶色)給湯側
注意
必ず守る
7水栓固定金具や裏配管の取り付けは、必ず専用工
具を使用する
(専用工具を使用しないと、部材などが破損して水漏れ の原因となります。)
7締め付けリングはドリリング皿タッピンねじで確
実に固定する
(ねじ固定をしないと、緩みにより水漏れしたり、落下 してけがをするおそれがあります。)
7シーリング材充てんは指定個所に確実に行う
(確実にシーリング材充てんしないと、水漏れの原因と なります。)
10 水栓固定金具・裏配管の取り付け
壁付混合水栓(グラリオカウンターなし) ・オーバーヘッドシャワー・Theシャワーの場合
①水栓固定金具(または裏配管A)に ゴムパッキン2枚とスベリワッシャー を通す。
②締め付けリングを専用の締め付け工 具で締め付ける。
③ドリリング皿タッピンねじにて締め 付けリングを固定する。
※図は水栓固定金具の場合です。
裏配管Aの給湯管は赤色、
給水管は青色です。
〈 〉 浴槽側壁付水栓と 洗い場側壁付水栓を 接続する場合 〈 〉 洗い場側壁付水栓を 接続する場合
給湯側
(設備工事) 給湯管
(設備工事) 給水管
(設備工事) 給水管
(設備工事) 給湯管 給湯管
(設備工事)
給水側 水栓固定金具※
水栓固定金具※
(設備工事) 給水管 水栓固定金具※
水栓固定金具または裏配管A 壁裏補強鉄板
※サンドイッチパネルの場合 は不要
ゴムパッキン
ドリリング皿 タッピンねじ 4×25
締め付けリング スベリワッシャー
ねじ穴と締め付けリング の周囲にシーリング材を 充てんする。
ゴムパッキン
シーリング材
シーリング材
長辺
壁裏補強板は、
短辺他の部材と干渉しないよう、
縦長にはり付ける。
注意
必ず守る
7水栓固定金具や裏配管の取り付けは、必ず専用工
具を使用する
(専用工具を使用しないと、部材などが破損して水漏れ の原因となります。)
7締め付けリングはドリリング皿タッピンねじで確
実に固定する
(ねじ固定をしないと、緩みにより水漏れしたり、落下 してけがをするおそれがあります。)
7シーリング材充てんは指定個所に確実に行う
(確実にシーリング材充てんしないと、水漏れの原因と なります。)
11 器具取り付け用の前加工
・以下の器具を取り付ける場合は、壁パネル建て込み 前に必ず裏補強のはり付けなどの前加工を行ってく ださい。
( オプション品については、各取付設置説明書を参 照ください。)
取付設置上のお願い
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