7
仮固定目地により、パネルの寄りを均一にして ください。
7壁パネルの建て込みごとに、仮固定目地 を打ち込んでください。(仮固定目地を 打ち込まないと、壁パネル間の寄り寸法 が一定にならず、型の変形の原因となり ます。)
7仮固定目地は目地打ち前まで、外さない でください。
壁パネル
⑧
仮固定目地 品番:GVP3269
(別途手配)
200〜300mm
全部打ち込まず、
斜め向きに 打ち込む。
取付設置上のお願い
7アジャックス・ジュラベージュ・御影ブラック
柄の場合、一番下のラインを揃えるようにして ください。段差がある場合は、スペーサーを使っ て位置を揃えてください。
〈良い例〉
このラインを 揃える
〈段差がある場合〉
取付設置上のお願い
〈平上ブロックの取り付けかた〉 上からのぞきこみながら取付設置してください。
①平上ブロックをジョイナーと壁パネル間に差し込む。
・ 平上ブロックは浴室外側に傾けてください。
・ 平上ブロックのドア側の壁(
■部)は、ジョイナー の外側にはまるように差し込んでください。
②平上ブロックを浴室内側に倒しながら押し込む。
●平上ブロックが引っかかるとき
壁パネル
浴室外側へ 傾けて 差し込む。
■
はジョイナー の外側へ
平上ブロック
壁パネル
浴室内側へ 少し傾けながら 押し込む。
平上ブロック
壁パネル
壁パネル
浴室外側
浴室内側 壁パネル
すき間
➡部分が引っかかる場合が あります。
壁パネルの3角折れ 部分をかわすように はめる。
壁パネル3角折れ
断面図
平上ブロック(白色)
平上ブロック出っ張り
平上ブロック(黒色)
ジョイナー 壁パネル
正しい納まり
〈最初の平上ブロックの場合〉 〈2個目の平上ブロックの場合〉
壁パネルを引っ張り、
パネル間のすき間を
広げてはめる。
10 腰高パネルの建て込みと目地打ち込み
1 8 1 8 サイズの場合
①浴槽パン側の腰高パネルを建て込む。
②洗い場側の腰高パネルを建て込む。
※ は腰高パネル専用部材です。
注意
必ず守る
7シーリング材充てんは指定個所に確
実に行う
(確実にシーリング材充てんしないと、
水漏れの原因となります。)
①浴槽パン側の腰高パネル ②洗い場側の腰高パネル
トップカウンター用 コーナー上 ブロック
キャリア付き コーナージョイナー
(R)
※
コーナー部の建て込み方法
(取付設置説明書【本体編】
参照)で組み立てる。
トップカウンター用 コーナー上ブロック
キャリア付き
コーナージョイナー(L) キャリア付き
平ジョイナー
段違い平上ブロックを取り付ける。
平下ブロック
1 8 1 8 サイズの場合
11 トップカウンター壁下パッキンのはり付け
1 8
1 8 サイズの場合
AA 壁載せ面
壁下パッキン(白)
トップカウンターの 水返しに合わせて はる。
A 浴槽コーナー部(2か所)
シーリング材
壁下パッキンは 突き合わせではる。
③ 壁パネルをすべて建て込んだ後、図の個所に目地を打ち込む。
・122ページ、4 壁と天井の仕上げ「1 壁パネルの目地打ち込み」を参照ください。
※ この後は、「1818サイズトップカウンター」の取 付設置説明書を参照ください。
取付設置上のお願い
目地7