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被災者や避難者 生活 伴い発生す 廃棄物

ドキュメント内 出雲市災害廃棄物処理計画 (ページ 54-64)

避難者数等の前提条件 島根県地震被害想定調査 平成24 6 島根県 基 設 定し お 避難者数 災害廃棄物の発生が最も多いと想定 る出雲市沖合 断 南傾斜 の災害発生時の結果を採用し

1.1想定 避難者数

想定 る避難者数 表40 避難者の定義 10 示すとお ある

避難者数が最大と る条件 災害発生 1~3日 あ 推計の前提条件 12,301人 を採用し 10 示し とお 避難者 避難意向を示し 避難所生活者と知人宅等 への疎開者を指すが 本検討 避難所生活者を避難者数として整理し

表40 想定 避難者数 災害発生 の日数

避難者数

1~3日後 7日 1ヶ

本市の避難者数[人] 12,301 10,780 3,798

図10 避難者 定義

島根県災害地震被害想定調査 報告書 平成24 6 島根県

1.2推計 流

推計の流 11 示すとお ある

11 示し とお 推計 避難所生活者 る し 避難所生活 量 いて行 い し いて 仮設 イ の必要基数を設定し

図11 推計 流 避難所生活 伴うし尿等 推計 避難所生活者

し尿必要収集量 断水

仮設 イ 必要者 数

発生原 位

仮設 イ 必要基数 設定

避難所生活 量

発生原 位

1.3避難所生活 伴う廃棄物発生量 推計等 1 し尿

ア し尿必要収集量

し の推計 以 の推計式 基 行 し 必要収集量 以 示すとお

あ 105kL/日と る見込 ある

し尿必要収集量 推計式

し 必要収集量 災害時 おけるし 必要収集人数搬1人1日平均排出量

仮設 イ 必要人数+ 非水洗化 域し 収集人口 搬 1人1日平均排出量 仮設 イ 必要人数[人] 避難者数+断水 る仮設 イ 必要人数

避難者数[人]:避難所へ避難する 民数 断水 る仮設 イ 必要人数[人]

{水洗化人口‐避難者数搬 水洗化人口/総人口 }搬 水道支 率搬1/2

注 断水 仮設 イ を利用する 民 水道世帯のう 1/2の 民と仮定 非水洗化 域し 収集人口[人] 汲 人口-避難者数搬 汲 人口/総人口

汲 人口:計画収集人口[人]

1人1日平均排出量 1.7L/人 日

災害廃棄物対策指針 (平成26 3 環境省大臣官 廃棄物・ サイ 対策部) 技術資料 1-11-1-2

[推計結果]

し 必要収集量

仮設 イ 必要人数+ 非水洗化 域し 収集人口 搬 1人1日平均排出量 34,3811 +27,1162 搬1.7

≒ 104,545[L/日]≒ 105[kL/日]

注1 避難者数+断水 る仮設 イ 必要人数 12,301+22,080 34,381[人]

※{水洗化人口

#1-避難者数#2搬 水洗化人口

#1/総人口#1 搬 水道支 率

#3搬1/2 {145,636-12,301搬 145,636/174,804 }搬0.33搬1/2 22,080[人]

#1:本市の実績値 平成27 度 #2:表40参照

#3: 島根県地震被害想定調査 報告書 平成24 6 島根県

注2 汲 人口

※1

-避難者数

※2

搬 汲 人口

※1/総人口※1 29,168-12,301搬 29,168/174,804 ≒ 27,116[人]

※1:本市の実績値 平成27 度 ※2:表40参照

イ 仮設 イ 必要基数

仮設 イ の必要基数 以 の式 基 算定し 必要と る仮設 イ の必 要基数 以 示すとお あ 293基の仮設 イ が必要と る見込 ある

仮設 イ 必要基数

仮設 イ 必要基数 仮設 イ 必要人数/ 仮設 イ 設置目

仮設 イ 必要人数[人] 避難者数+断水 る仮設 イ 必要人数 避難者数[人]:避難所へ避難する 民数

断水 る仮設 イ 必要人数[人]

{水洗化人口‐避難者数搬 水洗化人口/総人口 }搬 水道支 率搬1/2 注 断水 仮設 イ を利用する 民 水道世帯のう 1/2の 民と仮定 非水洗化 域し 収集人口[人]

仮設 イ の容量/し の1人1日平均排出量/収集計画

[算定結果]

仮設 イ の必要数

仮設 イ 必要人数

1 / 仮設 イ 設置目

2

仮設 イ 必要人数/ 仮設 イ の容量/し の1人1日平均排出量/収集計画 34,381/ 400/1.7/2 292.2 ≒ 293[基]

注1 避難者数+断水 る仮設 イ 必要人数 12,301+22,080 34,381[人]

※{水洗化人口

#1-避難者数#2搬 水洗化人口

#1/総人口#1 搬 水道支 率

#3搬1/2 {145,636-12,301搬 145,636/174,804 }搬0.33搬1/2 22,080[人]

#1:本市の実績値 平成27 度 #2:表40参照

#3: 島根県地震被害想定調査 報告書 平成24 6 島根県

注2 仮設 イ の容量

※1/し の1人1日平均排出量

※2/収集計画※3 400/1.7/2

※1:他事例 基 400L 設定

※2: 災害廃棄物対策指針 (平成26 3 環境省大臣官 廃棄物・ サイ 対 策部)技術資料 技1-11-1-2

※3:2日 1回の頻度 収集を設定

簡易 イ 備蓄状況

本市の簡易 イ の備蓄状況 表41 示すとお ある

本市が備蓄している簡易 イ 使い捨ての部類と 仮設 イ が避難所等 設置 る 持 える のもの ある

本市 常設タイ の仮設 イ を備蓄してい い と 災害発生以降293 基の仮設 イ の確保が必要と る

表41 本市 簡易 イ 備蓄状況

地域 個数[セッ ] 簡易 イ の種類 出雲 52

緊急用組立式簡易 イ 平田 20

田 4 多伎 40 湖陵 50 大社 8 斐川 0

合計 174 ―

出雲市地域防災計画 平成28 2016 5 出雲市

収集運搬車両

収集運搬車両の 数 表42 示すとお あ 30 と見込 る

当 数 本市の許可業者所有の合計収集車両 数 も多い と 足す る収集運搬車両を周辺自治体等への応援要請 確保する必要がある

表42 収集運搬車両 数 仮設 イ

必要基数

2日 1度の収集 必要 ュ 車必要 数 備考

2.0kL車 5基/

2.0kL車を想定

293[基] 30[ ]

[算定結果]

仮設 イ の必要基数:293[基]

ュ 車の収集運搬可能能力:

2,000[L/ ]平仮設 イ 貯蓄容量400[L/基] 5[基/ ]

必要 数:

仮設 イ 設置数平収集能力平1[往復/日]平2日[収集頻度]

293平5平1平2 29.3≒30[ ]

応急対応時

避難所 け 避難者 生活 支 生 い う必要 数 仮設 イ 簡易 イ 消 臭剤 脱臭剤等を含 を確保し 設置す 設置後 計画的 管理を行う し尿

収集・処理を行う。

復旧・復興時

避難所 閉鎖 あわ 常時 し尿処理体制へ移行す 閉鎖 た避難所 つい 仮 設 イ 撤去を行う

2 避難所生活

ア 避難所生活 量

避難所生活 量の推計 以 の推計式 基 行 避難所生活 の推計 量 以 示すとお あ 1日あ 8t発生する見込 ある

避難所生活 量

避難所生活 量 避難者数/ 1人1日あ の家庭系 排出量 避難者数[人] 12,301[人]

1人1日あ の家庭系 排出量[g/人 日] 610[g/人 日]

※本市の実績値 平成27 度

[算定結果]

避難所生活 量[t/日]

避難者数搬1人1日あ の家庭系 排出量/106 12,301搬610/106 7.5 ≒ 8[t/日]

応急対応時

避難所生活 計画的 収集運搬を行い 仮置場 搬入 既存 施設 処理を行う 復旧・復興時

避難所 閉鎖 あわ 応急仮設 宅 対策 含 常時 処理体制へ移行す イ 避難所生活 保管場所・方法

本市 る の収集が再開する 避難所生活 を避難所 て保管する お 避難所生活 の保管 あ て その の処理を 行う 分 別 行う とが望 しい 資源 いて 本市 る 収集の再開

も保管が可能 あ 避難所 て保管するものとする

避難所生活 の保管場所設置 関する留意点 以 避難所生活 の保管方法 表43 示すとお ある

避難所生活 保管場所設置 関す 留意点

・収集車 出入 能 場所

・ 居 ペ 臭い等 い場所

・調理場所等 衛生 注意を払わ け い場所 た場所

・直射日 当た い場所

表43 避難所生活 保管方法

種類 発生源 保管方法

腐敗性廃棄物 残飯等 エ等の害虫の発生が懸念 る 袋 入 て分別保管し 早急 処理を行う

段 食料等の包装 分別して保管する

ニ 袋

チッ 類 食料 水の容器包装等 袋 入 て分別保管する

し 簡易 イ 仮設 イ

固 衛生的 保管が可能

が 感染や臭気の面 も る限 密閉 し 管理 が必要 ある

感染性廃棄物 医療行

保管の の専用容器の 全 設置及び管理 収集方法 係る医療行 との調整 回収方法 修 理方法等

災害廃棄物対策指針 技術資料 1-11-1-2 平成26 3 環境省大臣官 廃棄物 サイ 策部 を参考 整理

収集運搬再開以降 避難所生活 分 区分

収集運搬再開以降の避難所生活 の分別 分 表44 示すとお ある 避難所生活 の分別 分 原則 災害発生前の本市の収集 分と 一とする

通常時の 排出 を踏襲する と 分別 対する意識を

るものと想定し 排出する袋等も極力 通常時と 様とする 指定 袋 避難所 の開設 合わ て準備を行う

し 避難所 おいて水が 足する とが想定 汚 が付着し 空 び ッ 等の管理方法 いて 状況 応 て見直す ととする

表44 収集運搬再開以降 避難所生活 分 区分 通 常 の

収集 分

避難所生活

の分別 分 の内容 管理方法

燃 え る 通常通 生 紙お 皮革製品 類 やわ い チッ 製品 製品 等

指定 袋を使用

夏 季 の 生 腐 敗 し や す い の 極 力生 の水分 除く

破 通常通 金属類 小型家電製品 い

類 イタ

缶 缶 及び 缶 等

指定 袋を使用

缶 必 使 い 穴 を あ け ておく 刃物 の危険 もの 紙 包 おく

埋立 通常通 割 び ガ 鏡 使い捨

て イ ロ 化 粧 び 保 冷 剤 等

指定 袋を使用

ガ の 危 険 も の 紙 包 おく

乾電 蛍 管等

通常通 使用済乾電 水銀体温計 使 用済蛍 管 等

袋を使用

空 缶 通常通 飲料用缶 指定 袋・ ンボ 等を使用

中身を 除 水洗いする 汚 が 付 着 し も の 破 扱 い と す る

空 び 通常通 調味料 食品び 飲 薬のび 飲料水のび ン 剤

のび 缶 チ 缶

の いているもの

指定 袋・ ンボ 等を使用 中身を 除 水洗いする 汚 が 付着し もの 出 い 割 び 埋立 扱いとする

ッ 通常通 飲料用 酒類用 し う油用

ッ の い

ているもの

指定 袋・ ンボ 等を使用 中身を 除 水洗いする 汚 が 付着し もの 出 い ッ と

燃える 扱いとする 紙 通常通 新聞 雑 折 込 チ

本 雑が 紙 ッ ン

ンボ 等を使用

可 能 範 種 類 の も の と ておく

割 し 燃える 割 し 燃える へ

食用油 燃える 植物性油 類等 し 込 て燃える へ

粗大 通常通 ふと 毛 等 も 縛る

感染性廃棄物 注射針 血の い もの 等 袋を使用

袋 入 蓋 の る 保 管 容 器 管理する

処理困難物 ッ タイ が 瓦 ンガ 等

種類 と 1箇所 と る

<避難所 分 状況 市内 避難所 様子 新聞 分 >

災害廃棄物分別 処理実務 ニュ -東日本大震災を踏 えて-

24 5 10

収集運搬車両

収集運搬車両の 数 表45 示すとお あ 4 と見込 る

当 数 委 業者の収集 ュ を変更する と て対応可能 ある と考え る

表45 収集運搬車両 数 1日あ

最大発生量

必要 数 備考

2t ッ 車 2t ッ 車

8t 4[ ] を想定

[算定結果]

1日あ 最大発生量:8[t]

車両最大積載量:2[t]

収集頻度:1[日]

往復回数:1[回/日]

必要 数:

1日あ 最大発生量[t/日]搬収集頻度[日]

平車両最大積載量[t/ ]平往復回数[回/日]

8搬1 平2平1 4[ ]

3 避難 伴い発生す 一般廃棄物

避難 伴い発生すると想定 る一般廃棄物の量 表46 示すとお ある

し 1日あ 105kL の発生が見込 そ し の収集運搬 あ て30

のし 収集運搬車両が必要 る とが想定 る

避難所生活 1 日あ 8t の発生が見込 そ 避難所生活 の収集運 搬 あ て4 の ッ 車が必要 る とが想定 る

表46 避難 伴い発生す 一般廃棄物

項目 発生量 収集車両 数

し 105[kL/日] 30 2kL収集車を想定 避難所生活 8[t/日] 4 2t ッ 車を想定

ドキュメント内 出雲市災害廃棄物処理計画 (ページ 54-64)

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