2.1既存施設 状況
2.1.1既存施設 位置図
既存施設の位置 13 示すとお ある
図13 既存施設 位置図
資料： 出雲市都市計画 域
※神西一般廃棄物埋立処分場 出雲 ンセンタ 内 ある 出雲 ネ セン
出雲 ンセン
田不燃物処理セン
出雲環境セン
凡例 焼却施設
不燃 処理施設 及び最終処分場 し尿処理施設 佐田 ンセン
斐川 ン ョン
2.1.2既存施設 概要
1 焼却施設 出雲 ネ セン
出雲エネ センタ の概要 表47 示すとお ある
表47 出雲 ネ セン 概要
施設名称 出雲エネ センタ
所在地 出雲市芦渡 2383-1
供用開始
平成15 10 本格稼働 平成29 2 現在
約13 稼働
焼却能力 218［t/日］ 109［t/日］搬2［基］
処理方式 ン式ガ 化炉＋縦型旋回溶融炉方式 処理対象物 可燃 処理残渣 し 処理残渣 平成27 度の実績処理量 54,136［t/ ］
2 不燃 処理施設
燃 処理施設の概要 表48 示すとお ある
表48 不燃 処理施設 概要
施設名称 出雲 ンセンタ 平田 燃物処理センタ
所在地 出雲市西神西 1732-3 出雲市十 島 1485-2
供用開始
平成7 4
(平成29 2 現在
約21 11ヶ 稼働
昭和63 3
(平成29 2 現在
約29 稼働 処理能力 50［t/5h］ 20［t/5h］
処理方式 破 選別 破 選別
処理対象物 粗大 燃 資源 粗大 燃 資源
平成27 度の実績処理量 2,426［t/ ］ 598［t/ ］
施設名称 田 ンセンタ 斐川 ンセンタ
所在地 出雲市 田 大呂2865-1 出雲市斐川 学頭3215
供用開始
平成6 4
(平成29 2 現在
約22 11ヶ 稼働
平成8 9
(平成29 2 現在
約20 6ヶ 稼働
処理能力 3［t/5h］ 13［t/5h］
処理方式 破 選別 破 選別
処理対象物 粗大 燃 資源 粗大 燃 資源
平成27 度の実績処理量 72［t/ ］ 321［t/ ］
3 最終処分場
最終処分場の概要 表49 示すとお ある
表49 最終処分場 概要
施設名称 神西一般廃棄物埋立処分場 平田 燃物処理センタ 埋立処分場 埋立容量 420,000［m3］ 58,270［m3］
供用開始
平成7 4
平成29 2 現在 約21 11ヶ 稼働
昭和63 3
(平成29 2 現在
約29 稼働 平成27 度 の残余容量 227,556［m3］ 10,483［m3］ 平成27 度の実績埋立量 7,529［m3/ ］ 520［m3/ ］
施設名称 田 ンセンタ 埋立処分場 斐川 ン ョン埋立処分 場 埋立容量 7,734［m3］ 42,227［m3］
供用開始
平成6 6
(平成29 2 現在
約22 9ヶ 稼働
平成8 9
平成29 2 現在 約20 6ヶ 稼働 平成27 度 の残余容量 1,881［m3］ 20,739［m3］ 平成27 度の実績埋立量 19［m3/ ］ 150［m3/ ］
4 し尿処理施設 出雲環境セン
出雲環境センタ の概要 表50 示すとお ある
表50 出雲環境セン 概要
施設名称 出雲環境センタ
所在地 出雲市西園 4295-34
供用開始
平成16 3
平成29 2 現在 約13 稼働
処理能力
し ：104［kL/日］
浄化槽汚泥 ： 89［kL/日］
有機性廃棄物：900［kg/日］
処理方式 膜分 高付加脱素処理方式
処理対象物 し 浄化槽汚泥 生
平成27 度の実績処理量
し ：15,418［kL/ ］ 浄化槽汚泥 ：42,571［kL/ ］ 有機性廃棄物： 52［t/ ］
2.2既存施設 処理 能量 考え方
既存施設の処理可能量の考え方 14 示すとお あ 間処理量 実績 対して 分担率を乗 て算出する とと る 当 処理量 余裕分を超過し い う 検討を する必要がある
図14 既存施設 処理 能量 考え方
出 ： 災害廃棄物対策指針 平成26 3 環境省大臣官 廃棄物 サイ 対策部
2.2.1既存施設 処理 能量
既存施設の処理可能量 公称の施設規模 平成 27 度の実績処理量 間稼働日数 想定 間処理公称能力を設定し 間処理公称能力 実績処理量を差し引く と て試算し
1 出雲 ネ セン
出雲エネ センタ の 間処理公称能力及び余裕分 表 51 示すとお あ る 間処理公称能力等の算定方法 以 示すとお ある
出雲エネ センタ 4,464t/ の余裕があ 間処理公称能力の約8%と
ている
間処理公称能力
施設規模［t/日］ 間処理公称能力［t/ ］平280注1 平0.96注2 施設規模［t/日］搬280搬0.96
218搬280搬0.96≒58,600［t/ ］ 注1 間稼働日数：365日-85日 間停 日数 280日
注2 調整稼働率：正常 運転 る予定の日 も故 の修理 や を得 い一時休 の 処理能力が する とを考慮し 係数
※出 ： 処理施設整備の計画 設計要領 2006改訂 社団法人 全国都市清掃会議
表51 出雲 ネ セン 間処理公称能力及び余裕分 項目 数値［t/ ］
間処理公称能力 58,600 平成27 度実績処理量 54,136
余裕分 4,464
2 出雲 ンセン
出雲 ンセンタ の 間処理公称能力及び余裕分 表52 示すとお ある 間処理公称能力等の算定方法 以 示すとお ある
出雲 ンセンタ 8,774t/ の余裕があ 間処理公称能力の約80%と
ている
間処理公称能力
施設規模［t/5h］ 間処理公称能力［t/ ］平257注1 搬1.15注2 ⇒ 間処理公称能力［t/ ］ 施設規模［t/5h］搬257平1.15 50搬257平1.15≒11,200［t/ ］
注1 間稼働日数：365日-108日 間停 日数 257日 注2 計画 最大変動係数：1.15 仮設定
※出 ： 処理施設整備の計画 設計要領 2006改訂 社団法人 全国都市清掃会議
表52 出雲 ンセン 間処理公称能力及び余裕分 項目 数値［t/ ］ 間処理公称能力 11,200 平成27 度実績処理量 2,426
余裕分 8,774
3 田不燃物処理セン
平田 燃物処理センタ の 間処理公称能力及び余裕分 表 53 示すとお あ る 間処理公称能力等の算定方法 以 示すとお ある
平田 燃物処理センタ 3,872t/ の余裕があ 間処理公称能力の約 87%と ている
間処理公称能力
施設規模［t/5h］ 間処理公称能力［t/ ］平257注1 搬1.15注2 ⇒ 間処理公称能力［t/ ］ 施設規模［t/5h］搬257平1.15 20搬257平1.15≒4,470［t/ ］
注1 間稼働日数：365日-108日 間停 日数 257日 注2 計画 最大変動係数：1.15 設定
※出 ： 処理施設整備の計画 設計要領 2006改訂 社団法人 全国都市清掃会議
表53 田不燃物処理セン 間処理公称能力及び余裕分
項目 数値［t/ ］
間処理公称能力 4,470 平成27 度実績処理量 598
余裕分 3,872
4 佐田 ンセン
田 ンセンタ の 間処理公称能力及び余裕分 表54 示すとお ある 間処理公称能力等の算定方法 以 示すとお ある
田 ンセンタ 598t/ の余裕があ 間処理公称能力の約 89%と て
いる
間処理公称能力
施設規模［t/5h］ 間処理公称能力［t/ ］平257注1 搬1.15注2 ⇒ 間処理公称能力［t/ ］ 施設規模［t/5h］搬257平1.15 3搬257平1.15≒670［t/ ］
注1 間稼働日数：365日-108日 間停 日数 257日 注2 計画 最大変動係数：1.15 設定
※出 ： 処理施設整備の計画 設計要領 2006改訂 社団法人 全国都市清掃会議
表54 佐田 ンセン 間処理公称能力及び余裕分 項目 数値［t/ ］
間処理公称能力 670
平成27 度実績処理量 72
余裕分 598
5 斐川 ン ョン
斐川 ン ョンの 間処理公称能力及び余裕分 表 55 示すとお ある 間処理公称能力等の算定方法 以 示すとお ある
斐川 ン ョン 2,585t/ の余裕があ 間処理公称能力の約 89%と
ている
間処理公称能力
施設規模［t/5h］ 間処理公称能力［t/ ］平257注1 搬1.15注2 ⇒ 間処理公称能力［t/ ］ 施設規模［t/5h］搬257平1.15 13搬257平1.15≒2,905［t/ ］ 注1 間稼働日数：365日-108日 間停 日数 257日 注2 計画 最大変動係数：1.15 設定
※出 ： 処理施設整備の計画 設計要領 2006改訂 社団法人 全国都市清掃会議
表55 斐川 ン ョン 間処理公称能力及び余裕分
項目 数値［t/ ］
間処理公称能力 2,905 平成27 度実績処理量 320
余裕分 2,585
6 最終処分場
最終処分場の残余容量 表56 示すとお ある
平成27 度 の最終処分場の残余容量 平成7 供用を開始し 神西一般廃棄 物埋立処分場が最も多く 227,556m3と てお 他最終処分場の残余容量の合計の約
87%の割合と ている
表56 最終処分場 残余容量
最終処分場の名称 残余容量［m3］
注
神西一般廃棄物埋立処分場 227,556 平田 燃物処理センタ 埋立処分場 10,483 田 ンセンタ 埋立処分場 1,881 斐川 ン ョン埋立処分場 20,739
計 260,659
注 平成27 度の残余容量
7 出雲環境セン
出雲環境センタ の 間処理公称能力及び余裕分 表57 示すとお ある 出雲環境センタ 29.36kL/日の余裕があ 公称能力の15.21%と ている
1.1.3 1 避難所 発生するし 105kL/日 ある とが見込 処理能力が
足する とが想定 る 処理が いし いて 周辺市 処理の応援 を要請する必要がある
表57 出雲環境セン 間処理公称能力及び余裕分
項目 数値［kL/日］
生し 浄化槽汚泥 計 間処理公称能力 104.00 89.00 193.00 平成27 度実績処理量 日平均 46.60 117.04 163.64
余裕分 29.36
2.2.2既存施設 処理 能量
既存施設の処理可能量の と 表58 示すとお あ 焼却施設 4,464t/
燃 処理施設 15,829t/ 最終処分場 260,659m3と ている
お し 処理施設 約29.4kL/日の余裕があるものの 災害発生時1～3日 発生
するし 処理 困難 あるものと想定 る
表58 既存施設 処理 能量
施設の種類 施設名称 処理可能量
注
処理対象物
焼却施設 出雲エネ センタ 4,464t/ 可燃物
燃 処理施設
出雲 ンセンタ 8,774t/
柱角材 金属 平田 燃物処理センタ 3,872t/
田 ンセンタ 598t/
斐川 ン ョン 2,585t/
計 15,829t/
最終処分場 神西一般廃棄物埋立処分場 227,556m3
燃 物 の う 再 生 利 用 が いもの 平田 燃物処理センタ 埋立処分場 10,483m3
田 ンセンタ 埋立処分場 1,881m3 斐川 ン ョン埋立処分場 20,739m3 計 260,659m3
し 処理施設 出雲環境センタ 29.4kL/日 し 注 平成27 度 時点
応急対応時
本計画 処理 ュ を基 職員 被災状況 災害廃棄物 発生量及び処理施設 被 害状況等を考慮した処理 能量等を踏 えた処理 ュ を検討す
復旧・復興時
処理 進捗 応 施設 復旧状況や稼働状況 処理見込 量 動員 能 人員数 資機 重機や収集運搬車両 薬剤等 確保状況等を踏 え処理 ュ 見直しを行う 場合 広域処理や仮設処理施設 必要性 生 想定す
3. 処理 ュ
処理 ュ 東日本大震災 係る災害廃棄物の処理指針 タ ン 平成 23 5 環境省 及び岩手県及び宮城県の処理計画を参考 災害廃棄物を災害発生 概
3 以内 処理する う表59のとお 設定する
表59 処理 ュ
～ヶ月 ～ヶ月 ～9ヶ月 ～ ヶ月 ～ヶ月 ～ヶ月 ～9ヶ月 ～ ヶ月 ～ヶ月 ～ヶ月 ～9ヶ月 ～ ヶ月
処理処分先の検討検討策定 処理処分先 の調整 仮置場跡地利用照会 用地選定
搬入仮置 粗選別
跡地調査整地 土地返却 用地選定
処理設備搬入組立 破砕選別 処理設備解体撤去 跡地調査整地 土地返却 焼却
市町 協議
試験焼却必要 市町 焼却
設計建設 試運転 焼却
解体 最終処分 焼却最終処分
年目 年目 年目
最終処分場 仮設焼却炉 必要に応 本市既設焼却施設
県内既設焼却施設 必要に応
広域処理 必要に応
大項目 小項目
一 次 仮 置 場
次 仮 置 場 必 要 に 応 検討 各種調整
仮 置 場 処 理 施 工