第2章 初動期の応急活動
第3節 応援の要請・受入れ
1 行政機関等との相互応援協力
各部は、予め定めた事務分掌にしたがって災害応急対策を実施するとともに、必 要に応じて本部事務局班を通じ大阪府及び他の市町村に応援協力を求める。
地震が発生した場合、大阪府への応援要請及び他の市町村との相互応援・協力は、
都市整備部(本部事務局班)が窓口となる。また、各部と連絡・調整のうえ、応援 を受入れる。
詳細は資料編を参照する。
《実施担当》
本部事務局班
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【法律、協定に基づく応援協力の要請系統】
(1)大阪府への応援要請
市単独では災害応急対策を迅速かつ的確に実施することができない場合に は、知事に対して応援要請する。応援を要請するときは知事に対して次の必要 事項を記載した文書をもって、応援を求める。
ただし、緊急を要し文書をもってすることができないときは、電話又はファ クシミリにより要請し、事後速やかに文書を提出する。
①災害の状況
②応援を要請する理由
③応援を希望する物資・資材・機械・器具等の品名及び数量
④応援を必要とする活動内容
⑤その他必要な事項
全般的な相互応援協力要請 応急措置の応援要請 職員の派遣要請、派遣のあっせん 要請応急措置の応援指示
四條畷市
他の市町村
指定行政機関 指定地方行政機関
指定公共機関
大阪府
災 害 対 策 基 本 法 第 条 68
災害対策基本法第 29 条第2項
災害対策基本法第 29 条第1項 災害対策基本法第 72 条
災害対策基本法第 67 条 地方自治法第 252 条の 17
協 定
指定地方行政機関 特定公共機関
災 害 対 策 基 本 法 第 条 第 1 項
、 第 2 項 30
※大阪府(知事)に職員のあっせんを要求する対象
災害対策基本法第 30 条第1項:指定地方行政機関、特定公共機関 災害対策基本法第 30 条第2項:他の地方公共団体、特定地方公共機関
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【連絡先】
名 称 電 話
勤務時間内 勤務時間外
大阪府政策企画部 危機管理室
(代)06-6941-0351
(直)06-6942-9677 06-6944-6021 大阪府防災行政無線 15-200-4871 防災専用電話 220-8920
(2)他の市町村への応援要請
災害対策基本法第67条に基づき、他の市町村に応援要請を行う。また、消防 相互応援協定締結市町村に対して応援要請を行う。
①応援の要請
他の市町村に応援要請を行うときは、次の必要事項を記載した文書をもっ て応援を求める。
ア 災害の状況
イ 応援を要請する理由
ウ 応援を希望する物資・資材・機械・器具等の品名及び数量 エ 応援を必要とする活動内容
オ その他必要な事項
消防相互応援協定締結市町村へは、被害状況等を連絡するとともに、必要 とする応援の内容に関する事項を記載した文書を提出する。
ただし、急を要する場合には、電話又はファクシミリによって応援要請を 行い、後日文書を速やかに提出するとともに要請した旨を知事に報告する。
②隣接地域の緊急応援
消防相互応援協定締結市町村は、その相接する地域及び当該地域の周辺部 で地震が発生し、又は災害が発生するおそれがある場合において、事態が緊 急を要する場合は、応援要請の有無にかかわらず、消防、水防、救助その他 災害の発生を防ぎょし、又は災害の拡大を防止するため必要な応急措置につ いて、相互に応援を行う。
(3)応援協定(三重県紀北町)
災害相互応援協定を締結した紀北町と次の内容について相互に応援を行う。
①食料、飲料水及び生活必需物資並びにその供給に必要な資機材の提供
②被災者の救出、医療、防疫、施設の応急復旧に必要な資機材及び物資の提供
③救援及び救助活動に必要な車両等の提供
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④救助及び応急復旧に必要な職員の派遣
⑤前各号に掲げるもののほか、特に要請があった事項
(4)応援の範囲
次に掲げる応急措置を要請することができる。
①被災者の食料その他生活必需品の提供
②被災者の応急救助に係る職員の応援及び施設の利用
③診療、検診、感染症患者の治療及び防疫作業のための職員の応援並びに医療 品等の提供
④復旧のための土木及び建築技術職員の応援並びに資料の提供
⑤清掃・し尿処理作業のための職員の応援及び資機材の提供
⑥水道工事及び給水作業のための職員の応援並びに資機材の提供
⑦通信施設及び輸送機関の確保復旧のための職員の応援並びに資機材の提供
⑧消防、救急水防作業の応援及び所要の資機材の提供
⑨その他応急対策活動に必要な措置
(5)職員の派遣要請等
災害応急対策又は災害復旧対策を実施するため、本市職員のみでは対応がで きないと認めた場合に、他の地方公共団体、指定地方行政機関の長、特定公共 機関に対する職員派遣要請又は知事に対する指定地方行政機関、特定公共機 関、他の地方公共団体、特定地方公共機関の職員派遣のあっせん要請を、次の 必要事項を記載した文書で行う。
①派遣又は派遣のあっせんを要請する理由
②派遣又は派遣のあっせんを要請する職員の職種別人員数
③派遣又は派遣のあっせんを必要とする期間
④派遣される職員の給与その他の勤務条件
⑤その他必要な事項
(6)応援部隊の受入れ
応援部隊の派遣が決定した場合は、次の点に留意して応援部隊の活動が十分 に行えるよう努める。
①応援部隊の宿泊施設を確保する。
②応援部隊との連絡調整のため連絡担当者を指名する。
③作業実施期間中は、現場に責任者を置き、応援部隊指揮者と協議し、作業の 推進を図る。
④必要に応じて四條畷警察署に対して、被災地域等への誘導を依頼する。
⑤ヘリコプターを使用する活動を要請した場合は、災害時用臨時へリポート
- 146 - 等の確保に万全を期する。