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  −1.給付費について 

  入所児童数に応じて、給付費が大阪市から施設に支払われます。給付費は公定価格(巻 末参照)から保育料を差し引いた額です(保育料については、4ページ参照)。 

(1)給付費の単価 

こども一人あたりの給付費の単価は、基本分単価と加算によって構成されます。

なお、一定の要件を充たした場合には、減額調整される場合もあります。 

    基本分単価、加算・減額調整等の金額については、巻末の単価表を確認してく ださい。 

基本分単価に含まれる職員構成や、加算・減額調整等の要件等については、下 記の国通知(内閣府ホームページに掲載)をご確認ください。 

 

※ 「特定教育・保育等に要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴う実 施上の留意事項について」(平成27年3月31日付) 

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※ 同通知別紙(巻末にも載せています) 

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(2)給付費支払のスケジュール(平成28年度の場合) 

ア  4月分 

3月23日までに入所決定している児童数に基づき4月の概算額を計算し、

4月8日にお支払いします。 

 

イ  5月分以降 

      前月の17日までに入所決定している児童数に基づき概算額を計算すると ともに、前月までの精算を行います。 

下記の算式により計算した当月支払額を、原則として毎月10日にお支払い します(ただし、土日祝日等暦の影響で、支払日は前後する場合があります)。 

 

      当月支払額  =  当月概算額  +  (前月までの精算額  −  前月までの概算額) 

 

ウ  決算 

      年度末に、当該年度中に支払うべき金額と支払い済み額との差額を計算し、

過不足を精算します。 

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(3)加算・減額調整の手続き  ア  加算 

加算については、施設からの申請に基づき、本市で加算の可否を審査・決定 の上、お支払します。 

時期については、原則として年度の初めに申請書・関係資料を提出いただき、

本市が審査の上、夏以降に加算を決定する見込みです。 

ただし、既存施設については、4月から暫定的に前年度の加算決定に基づく 単価で給付費を支払った上で、当該年度の加算決定後、4月に遡って差額を精 算します。 

イ  減額調整 

減額調整については、施設からの届出に基づき、又は、本市が事実確認の上、

職権で行います。 

 

  −2.補助金について 

(1)運営補助金 

ア  嘱託医配置円滑化事業 

公立保育所の嘱託医手当額と公定価格に含まれる嘱託医手当額との差額を補 助することにより、国の最低基準に定められた嘱託医又は園医確保を円滑にし、

入所児童の処遇向上及び園児の健康の保持増進を図ります。 

なお、嘱託医には、施設における入所時健康診断、年 2 回以上の定期健康診断、

年 1 回以上の歯科検診を担うほか、感染症発生時の指導、保健衛生の普及及び予 防並びに健康相談等への対応をしていただきます。 

      【補助限度額(年額)】  区分/利用定員  3 0 人以下 

3 1 〜  6 0 人 

6 1 〜  9 0 人 

9 1 〜  1 2 1 人 

1 2 1 〜  1 5 0 人 

1 5 1 人以上  乳幼児割合 

2 0 %以上 

1 1 6 ,0 0 0円  1 3 5 ,0 8 0 円  1 5 4 ,2 8 0円  1 7 2 ,0 4 0 円  1 9 0 ,5 2 0円  2 0 8 ,2 8 0 円 

上記以外  1 0 2 ,3 2 0円  1 2 1 ,5 2 0 円  1 4 0 ,7 2 0円  1 5 8 ,3 6 0 円  1 7 5 ,8 8 0円  1 9 3 ,4 0 0 円 

※ 乳幼児は3歳未満児とし、基準日時点における3歳未満児の全利用児童数に対 する割合により区分する。 

※ 年度途中開設施設については月割りにより算出する。なお、月途中から事業を 開始する場合は、事業開始月の翌月を事業開始月として月割りにより算出する。 

(月割りについては 1 0 円未満四捨五入)。   

35 イ  看護師等雇用費助成金 

低年齢児保育を実施する施設に対し看護師又は保健師を雇用するための経費 を補助することにより、施設における児童の健康管理、感染症の予防、傷病時の 対応等の取組みを充実させ、児童の健やかな成長と安全の確保に資することを目 的とします。 

 

補助  要件 

・乳児を9人以上入所させていること。 

・常勤又は短時間勤務の看護師又は保健師若しくは準看護師(配置基準数に含まれてい る者を除 く。以下 「看護 師等」と いう。)を1 人以 上雇用し ているこ と。た だし、平 成 1 0 年2月 1 8 日児発第 8 5 号児童家庭局長通知「保育所における短時間勤務の保育士の 導入について」に準じ、短時間勤務の者複数をもって常勤1人とすることは差し支えな い。 

除外  規定 

・前年度末時点の当期末支払資金残高が前年度の給付費収入の 3 0 %を超過している場 合。 

・当該施設における前年の年間の給与額が 1 ,3 0 0 万円を超える職員がいる場合。 

・当該年度の給付費の算定において「定員を恒常的に超過する場合」の減額調整が適用 された場合。 

対象  月の初日時点で補助要件を満たす月分の看護師等の1人分の雇用に要する経費。 

補助  基準 

(常勤看護師及び保健師) 

(短時間勤務看護師及び保健師) 

(常勤準看護師) 

(短時間勤務準看護師) 

年 額  2 , 6 7 8 , 0 0 0 円  年 額  1 , 0 7 2 , 0 0 0 円  年 額  1 , 7 1 1 , 2 0 0 円  年 額    6 6 2 , 0 0 0 円 

( 月 額  2 2 3 , 2 0 0 円 ) 

( 月 額   89 , 40 0 円 ) 

( 月 額 1 4 2 , 6 0 0 円 ) 

( 月 額   5 5 , 2 0 0 円 )        ※ 乳児  当該年度の初日の前日において1歳に達していない者をいう。 

※ 短時間勤務… 平成 1 0 年2月 1 8 日児発第 8 5 号児童家庭局長通知「保育所における 短時間勤務の保育士の導入について」に定める短時間勤務(1日6時間未満又は月 2 0 日未満勤務)をいう。 

※ 配置基準数… 公定価格の基本分単価に含まれる保育士等の数に公定価格の各加算の適 用要件及び他の事業の実施要件として配置が必要となる職員の数を加えた数をいう。 

 

 

36 ウ  アレルギー対応等栄養士配置事業 

自園調理により給食を提供する施設に対し、栄養士を雇用するための経費を補 助することにより、アレルギー対応給食のほか、栄養指導、栄養管理の取り組み を充実させ、食の分野における児童の安全確保及び食育の推進を図り、児童が健 やかに成長できる環境を確保することを目的とします。 

 

補  助  要  件 

・月120時間以上勤務する栄養士(配置基準数に含まれている者を除く。)を1人以上 雇用していること又は業務委託により当該施設において月 1 2 0 時間以上勤務する栄 養士を配置していること。なお、業務委託の場合も、補助対象職員を除く調理員数は 配置基準数以上の配置となっていること。 

・給食を自園調理により提供していること。 

・ホームページ等においてアレルギー対応給食を実施していることを明示していること。 

・食物アレルギー対応マニュアルを作成していること。 

・毎月 1 0 日までに前月分の「アレルギー等対応状況報告書」を提出すること。 

・本市が指定する月分のアレルギー対応の献立表を本市が指定する日までに提出しなけ ればならない。 

除外  規定 

・前年度末時点の当期末支払資金残高が、前年度の給付費収入の 3 0 %を超過している場 合。 

・当該施設における前年の年間の給与額が 1 ,3 0 0 万円を超える職員がいる場合。 

・当該年度の給付費の算定において、「定員を恒常的に超過する場合」の減額調整が適用 されていた場合。 

補助  対象 

月の初日時点で補助要件を満たす月分の栄養士1人分の雇用に要する経費。 

補助  基準 

年額  1,260,000円  (月額  105,000円) 

※ 配置基準数  公定価格の基本分単価に含まれる調理員の数をいう。 

 

 

37 エ  障がい児保育事業 

障がい児保育担当保育士等の人件費を補助することにより、障がいのある乳幼 児の民間保育所等への入所を円滑にすると共に、集団保育を実施することにより、

障がい児の福祉の増進を図ります。 

補  助  要  件        補  助  要  件 

①原則として、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以下「手帳」と いう。)の交付を受けている児童、または、大阪市こども相談センターにおいて知的障 がいと判断された児童及び、医療法第31条に規定する  公的医療機関で障がい等と 診断された児童を保育する保育所等。 

②児童福祉施設の設備及び運営に関する基準で必要な保育士、他の交付要綱等の要件と して配置する保育士のほか、対象児童数に応じて事業を実施するために必要となる職 員を配置すること。 

※ 「こどものための教育・保育給付にかかる支給認定証」で保育認定をうけている児童 を対象とする。(旧接続型幼保連携型認定こども園において 3 歳以上保育認定を受けて いる児童を除く) 

※ 職員の配置が欠ける場合は、補助金の停止、減額及び返還の対象となる。 

補助  対象 

障がい児保育担当保育士等の人件費。 

補  助  基  準 

①重度 1 名につき                常勤          1 名分  月額  1 7 8 ,2 5 0 円 

②重度以外の障がい児 3 名につき  常勤(正規)  1 名分  月額  2 6 5 ,0 0 0 円 

③重度以外の障がい児 2 名につき  常勤          1 名分  月額  1 7 8 ,2 5 0 円 

④重度以外の障がい児 1 名につき  非常勤        1 名分  月額    8 9 ,1 2 5 円 

※ 重度とは  身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳 1 級、特別 児童扶養手当 1 級の対象児 

※ 診断書により保育時間中に医療的ケアが必要とされる対象児は重度とする。本事業に よる医療的ケアとは、治療を目的としたものではなく、生活行為として、障がい・疾 病のある子どもの生命維持や健康の維持・増進のために行う経管栄養・痰の吸引・血 糖測定等のケアとする。 

※ 常勤は有資格者で勤務時間は就労規則等で定める正規保育士の1日あたりの勤務時間 数とする。 

※ 非常勤の勤務時間は月 8 0 時間(1 日 4 時間× 2 0 日)以上で、保育士資格は問わな い。 

※ 補助事業の変更等に伴う補助金については、追加申請が認められた場合でも障がい児 数を合算しない。 

       

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