−1.研修について
大阪市では、一人一人のこどもを大切にする保育をめざして「子育て支援」の充実 と「人材育成」に重点を置き、職員自らの専門性と倫理性を確立することができるよ うな研修等を実施しております。
各施設は、質の高い教育・保育を展開するため、一人一人の職員について資質向上 及び職員全体の専門性の向上を図るように努めてください。
各研修は、申し込みによる任意参加となっておりますが、施設長の責務としても、
積極的に参加できる体制を図ってください。
研修等の実施については、毎月の研修案内によりお知らせします。
−2.事故防止と対応
教育・保育中の事故防止のため、定期的な施設内外の設備の安全点検や事故防止に 向けた職員教育の徹底等、事故防止の対策を十分に講じてください。
事故が発生してしまった場合には、あらかじめ定めた方法等により、迅速かつ的確
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な対応を図り、その状況、処置及び経過、並びに再発防止策について記録するととも に、医療機関を受診することになった場合等、特に大阪市への報告が必要と判断され る事故については、報告を行ってください。
報告対象となる事案について
・死亡事故、意識不明等の重篤な事故
・病院での治療を伴うケガ、転倒事故(2 回以上の受診が必要なケガ)
・集団による食中毒、1 0 人以上の感染症の発生
・誤食、誤飲(アレルギー対応が必要な児童の誤食を含む)
・その他、施設が本市への報告が必要と判断した事案 *保育業務に影響を及ぼす設備の故障や施設管理上の事故 *盗難、不審者侵入
*個人情報漏洩等
以上の事案については、所定の様式により大阪市こども青少年局へ報告してくだ さい。
−3.防火・防災・防犯について
防火・防災管理者の選任と届出、消防計画の作成と届出、消防用設備点検の実施と 報告等を関係法令に基づき実施してください。また、非常災害時における避難及び消 火の訓練を、月1回以上実施するようにしてください。
上記のほか、不審者対策等、防犯上の配慮も行ってください。
−4.個人情報保護
個人情報の取り扱いについては、大阪市個人情報保護条例(平成7年大阪市条例第 1 1 号)の趣旨を踏まえ、その漏えい、滅失、き損等の防止その他個人情報の保護に 必要な体制の整備及び措置を講じ、適正に管理してください。
−5.保護者対応について
苦情を受け付けるための窓口を設置する等、利用者やその保護者から苦情に迅速か つ適切に対応するための措置を講じてください。
−6.虐待防止について
認定こども園の職員は、こどもに対し、虐待等のこどもの心身に有害な影響を与え る行為をしてはなりません。
こどもに対する虐待を防止するため、その早期発見に努めるとともに、虐待が疑わ れ、又は、認められる場合には、各区保健福祉センターや大阪市こども相談センター 等の関係機関と連携を図り、必要な対応や支援を行ってください。
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−7.職員の健康管理について
認定こども園に勤務する職員については、労働安全衛生規則に定めるところにより、
雇用時、及び定期に健康診断を行ってください。
調理・調乳等に従事する職員については、毎月検便を行い、異常がないかの確認を 行ってください。
−8.自己評価
認定こども園は、教育及び保育の質の向上を図るため、こどもの視点に立った点検又 は評価を行う体制を整えておく必要があります。
【参考】
※ 「幼稚園における学校評価ガイドライン」(平成 2 3 年改訂、文部科学省策定)
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※ 保育所版「福祉サービス第三者評価基準ガイドラインにおける各評価項目の判断 基準に関するガイドライン」(平成 1 7 年 5 月 2 6 日雇児保発第 0 5 2 6 0 0 1 号)
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※ 「福祉サービス内容評価基準ガイドライン」(社援基発第 0 5 2 6 0 0 1 号厚生労 働省雇用均等・児童家庭局保育課長・社会・援護局副氏基盤課長連名通知)
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−9.重要事項説明書について
重要事項説明書は保護者に説明し、同意を得たうえで施設を利用していただくもので あり、運営規程は園の管理規程(園の規則)として定めるもので、重要事項説明書と運 営規程を、それぞれ策定する必要があります(運営規程として定める事項が園則で網羅 されていれば、運営規程と園則とを兼ねることが可能)。重要事項説明書には、運営規 程の概要、職員の勤務体制、利用者負担を必ず記載し、その他の利用申込者の施設の選 択に資すると認められる重要事項を記載しなければいけません。
【参考】
*「運営規程モデル例」(内閣府ホームページ)
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h 2 7 0 1 2 3 / p d f / s 9 ‑ 7 ‑ 2 .p d f
*「重要事項説明書モデル例」(内閣府ホームページ)
h t t p :/ / w w w 8 .c a o .g o .jp / s h o u s h i/ s h in s e id o / a d m in is t e r/ s e t s u m e ik a i/
h 2 7 0 1 2 3 / p d f / s 9 ‑ 7 ‑ 3 .p d f
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関係法令・参考資料
−1.関係法令
下記の法律、規則、条例、要綱など、関係法令を参照してください。
【基本法令】
・子ども・子育て支援法(平成 2 4 年法律第 6 5 号)
・子ども・子育て支援法施行令(平成 2 6 年 6 月 1 3 日政令第 2 1 3 号)
・子ども・子育て支援法施行規則(平成 2 6 年内閣府令第 4 4 号)
・就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成 1 8 年 6 月 1 5 日)… 通称、認定こども園法
・就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行令
(平成 2 6 年政令第 2 0 3 号)
・就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規 則(平成 2 6 年 7 月 2 日内閣府・文部科学省・厚生労働省令第 2 号)
・教育・保育及び地域子ども・子育て支援に事業の提供体制の整備並び子ども・子 育て支援給付及び地域子ども・子育て支援事業の円滑な実施を確保するための基 本的な指針(平成 2 6 年内閣府告示第 1 5 9 号)
【認定こども園にかかる設備運営基準】
<国基準>
・幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準(平成 2 6 年内閣府・文部科学省・厚生労働省令第 1 号)
・就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規 則(平成 2 6 年内閣府・文部科学省・厚生労働省令第 2 号)
・就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第 3 条第 2 項及び第 4 項の規定に基づき内閣総理大臣、文部科学大臣及び厚生労働 大臣が定める施設の設備及び運営に関する基準(平成 2 6 年内閣府・文部科学 省・厚生労働省告示第 2 号)
<大阪市>
・大阪市幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準 を定める条例(平成 2 6 年大阪市条例第 1 0 0 号)
・大阪市幼保連携型認定こども園の認可に関する審査基準
・大阪市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成 2 4 年大阪 市条例第 4 9 号)