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A. 引き側ケーブル B. 爪

C. ケーブルボルト

D. 戻し側ケーブルボルトロックナット E. 2 ±1 mm

•スロットルプーリカバーを取り付け、スロット ルプーリカバーボルトを規定トルクで締め付け ます。

締め付けトルク

スロットルプーリカバーボルト:

4.0 N·m (0.41 kgf·m)

警告

ケーブルの調整不良、取り回し不良、あるいは損 傷したケーブルをそのまま使用することは操縦安 定性に悪影響を与えます。運転前に必ず正しく調 整、修正、または交換してください。

•スロットルボディアッシをスロットルボディアッ シホルダに取り付けます。突起を溝に入れます。

•確実に取り付けられているか確認してください。

A. 溝

•ジョイントロックに変形や摩耗がないか点検し

•ます。もしジョイントロックが変形している場合は、

燃料ホースを新品と交換します。

•デリバリパイプにエンジンオイルを薄く塗布し

•ます。燃料ホースジョイントをデリバリパイプにまっ すぐ挿入します。

•燃料ホースにある白色ペイントがスロットルボ ディアッシ側にあるか確認してください。

•ジョイントロックをホースジョイントがカチッ と入るまで押します。

A. 燃料ホースジョイント B. 白色ペイント

C. ジョイントロック

注意

燃料ホースジョイントを取り外す、または取り付け る時には、燃料ポンプのアウトレットパイプおよび スロットルボディアッシのデリバリパイプに力をか け過ぎないでください。パイプは樹脂製なので、損 傷の可能性があります。

•燃料ホースジョイントを2回以上押したり引いた りし、確実にロックが効いていることを確認し ます。

A. 燃料ホースジョイント B. 押したり引いたり

警告

燃料は非常に引火性が強く、一定の条件下では 火災や爆発の可能性があります。燃料を取り扱う 時あるいは、給油するときは必ずエンジンを止め、

火気厳禁で行ってください。パイロット(表示灯)付 き機器も使用禁止です。燃料漏れに気を配り受け 皿、布などを用意し、こぼれた燃料はすぐに残ら ず拭きとります。ホースジョイントがデリバリパイプ に確実に取り付けられているか、ホースジョイント 部を押し引きして確認してください。

アドバイス

抜けた場合は、燃料ホースジョイントの取り付けを やり直してください。

•吸気圧センサコネクタ、燃料インジェクタコネ クタおよびスロットルセンサコネクタを取り付 けます。

A. スロットルセンサコネクタ B. 吸気圧センサコネクタ C. 燃料インジェクタコネクタ

•エアクリーナダクトクランプの爪を突起の間に 合わせます。

A. 爪

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