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種、緑藻綱が 21 種、単子葉植物綱(海草類)が 8 種、多板綱(ヒ ザラガイ類)が 1 種、腹足綱(マキガイ類)が 26 種、二枚貝綱が 34 種、軟甲綱

1,913種 2,216種分類群名

黄緑藻綱が 1 種、緑藻綱が 21 種、単子葉植物綱(海草類)が 8 種、多板綱(ヒ ザラガイ類)が 1 種、腹足綱(マキガイ類)が 26 種、二枚貝綱が 34 種、軟甲綱

(甲殻類)が 20 種、硬骨魚綱(魚類)が 2 種、爬虫綱が 6 種であった。

出現地点数が多く、かついずれの調査時期にも出現していた種は、カサノリ(緑

藻綱、延べ 142 地点) 、ヤバネモク(褐藻綱、延べ 103 地点)、リュウキュウスガ

モ(単子葉植物綱、延べ 74 地点)、ウスガサネ(緑藻綱、延べ 70 地点) 、ナキオ

カヤドカリ(軟甲綱、延べ 64 地点)などであった。

表中数値:季別出現地点数 H25 H26

No. 分類群 種名 冬 春

1 紅藻綱 カモガシラノリ DD 3 5 8

2 ハイコナハダ NT NT 2 5 7

3 コナハダモドキ DD DD 3 3

4 ケコナハダ VU VU 1 1

5 ベニモズク NT 1 1

6 ホソバノガラガラモドキ DD DD 13 13

7 アケボノモズク DD DD 7 7

8 ヌルハダ DD DD 3 2 5

9 フクロフノリ NT 1 1

10 フイリグサ DD DD 2 11 13

11 カタメンキリンサイ DD DD 1 2 3

12 キリンサイ NT DD 1 1

13 ベニゴウシ DD DD 11 7 18

14 エツキアヤニシキ DD DD 1 1 2

15 カラゴロモ DD 18 8 26

16 ツクシホウズキ NT NT 1 1

17 褐藻綱 ウミボッス CR+EN CR+EN 13 27 40

18 ヤバネモク NT NT 54 49 103

19 カラクサモク VU DD 4 6 10

20 コバモク VU VU 1 1 2

21 ウミトラノオ VU 1 1 2

22 黄緑藻綱 クビレミドロ CR+EN CR+EN 2 2

23 緑藻綱 ホソバロニア NT NT 9 24 33

24 オオネダシグサ NT NT 1 1

25 マガタマモ NT NT 9 5 14

26 タンポヤリ NT NT 3 2 5

27 クビレズタ DD 15 25 40

28 ヒナイワズタ VU VU 9 14 23

29 キザミズタ VU VU 21 32 53

30 イチイズタ VU VU 8 17 25

31 リュウキュウズタ DD 6 7 13

32 コテングノハウチワ NT NT 20 14 34

33 ソリハサボテングサ NT NT 2 2 4

34 ヒロハサボテングサ NT NT 2 1 3

35 フササボテングサ NT NT 18 10 28

36 スズカケモ DD DD 1 1 2

37 ハネモモドキ DD DD 9 8 17

38 ナガミズタマ NT NT 21 34 55

39 カタミズタマ NT NT 1 1 2

40 ウスガサネ VU VU 31 39 70

41 ケブカフデモ CR+EN CR+EN 2 2 4

42 ホソエガサ CR+EN CR+EN 13 8 21

43 カサノリ NT NT 64 78 142

44 単子葉植物綱 リュウキュウスガモ NT 35 39 74

45 ウミヒルモ NT 17 18 35

46 トゲウミヒルモ VU EN 10 5 15

47 ニラウミジグサ NT 23 22 45

48 マツバウミジグサ NT 29 24 53

49 ベニアマモ NT 12 10 22

50 リュウキュウアマモ NT 12 10 22

51 ボウバアマモ NT 18 16 34

種数 0 45 43 44 48 51

天然

記念物 環境省 沖縄県 改訂RDB

延べ

合計

<重要な種に関する根拠資料とカテゴリー区分> (植物)

環境省:「Red Data Book 2014 日本の絶滅のおそれのある野生生物 8 植物Ⅰ(維管束植物)」 (平成 27 年 3 月、環境省)

「Red Data Book 2014 日本の絶滅のおそれのある野生生物 9 植物Ⅱ(蘚苔類、藻類、地衣類、菌 類) 」 (平成 27 年 2 月、環境省)

CR+EN → 絶滅危惧 I 類(絶滅の危機に瀕している種 - 現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作 用する場合、野生での存続が困難なもの)

VU → 絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大している種 - 現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用 する場合、近い将来「絶滅危惧 I 類」のランクに移行することが確実と考えられるもの)

NT → 準絶滅危惧(存続基盤が脆弱な種 - 現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によって は「絶滅危惧」として上位ランクに移行する要素を有するもの)

DD → 情報不足(評価するだけの情報が不足している種)

沖縄県改訂 RDB:「改訂版 レッドデータおきなわ―菌類編・植物編―」 (平成 18 年 3 月、沖縄県)

CR+EN → 絶滅危惧 I 類(沖縄県では絶滅の危機に瀕している種 - 沖縄県では現在の状態をもたらした 圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの)

VU → 絶滅危惧Ⅱ類(沖縄県では絶滅の危機が増大している種 - 沖縄県では、現在の状態をもたらした 圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧 I 類」のランクに移行することが考えら れるもの)

NT → 準絶滅危惧(沖縄県では存続基盤が脆弱な種 - 現時点での絶滅危険度は小さいが、生育・生息条 件の変化によっては「絶滅危惧」として上位ランクに移行する要素を有するもの)

DD → 情報不足(沖縄県では評価するだけの情報が不足している種)

表中数値:季別出現地点数 H25 H26

No. 分類群 種名 冬 春

1 多板綱 ヒメケハダヒザラガイ NT 1 1

2 腹足綱 オオアシヤガイ NT 1 1

3 オキナワチグサ DD 1 1

4 オオアマガイ DD 15 5 20

5 ヒラマキアマオブネ NT NT 1 1 2

6 クサイロカノコ NT NT 1 1

7 コゲツノブエ VU NT 1 1

8 カヤノミカニモリ NT NT 9 11 20

9 ミツカドカニモリ NT 1 1 2

10 セムシツノブエ LP 2 2

11 イトカケヘナタリ NT 2 1 3

12 ヘナタリ NT NT 3 1 4

13 カワアイ VU NT 1 1

14 イロタマキビ NT NT 1 1 2

15 オイランカワザンショウ NT 1 1

16 オハグロガイ NT NT 1 1

17 マルシロネズミ NT 1 1

18 ユキネズミ DD 1 1

19 アラゴマフダマ VU NT 1 1

20 ホラガイ NT 1 1

21 コガンゼキ NT 1 1

22 カニノテムシロ NT NT 1 1

23 リュウキュウムシロ NT 1 1 2

24 イガムシロ NT NT 2 2

25 ムラクモツクシ VU 1 1

26 アンパルクチキレ NT 2 2

27 クロヒラシイノミガイ NT 2 2

28 二枚貝綱 リュウキュウサルボウ NT 1 1

29 ソメワケグリ NT 2 1 3

30 クログチ NT 1 1

31 ユキミノガイ VU 3 3

32 サンゴガキ VU CR 1 2 3

33 カブラツキガイ VU 4 4

34 Diplodonta sp.B DD NT 3 3

35 ユンタクシジミ NT 1 1

36 スジホシムシヤドリガイ NT 1 1

37 ホシムシアケボノガイ VU 1 1

38 オキナワヒシガイ NT NT 2 3 5

39 リュウキュウアオイ NT 1 1

40 ナガタママキ CR+EN CR 3 3

41 トウカイタママキ VU EN 2 2

42 オトメタママキ CR+EN 4 4

43 イソハマグリ NT 9 10 19

44 ナミノコマスオ NT 1 1

45 クチバガイ NT NT 6 2 8

46 リュウキュウナミノコ NT 9 7 16

47 ヌノメイチョウシラトリ NT NT 2 2 4

48 ウラキヒメザラ NT NT 2 2

49 トガリユウシオガイ NT EN 2 2 4

50 リュウキュウザクラ NT LP 1 1

天然

記念物 環境省 沖縄県 改訂RDB

延べ

合計

表 1.5.2-2(2) インベントリー調査により記録された重要な種(動物)

<重要な種に関する根拠資料とカテゴリー区分> (動物)

天然記念物: 「文化財保護法」 (昭和 25 年、法律第 214 号)

国天 → 国指定天然記念物

環境省:「Red Data Book 2014 日本の絶滅のおそれのある野生生物 3 爬虫類・両生類」 (平成 26 年 9 月、

環境省)

「Red Data Book 2014 日本の絶滅のおそれのある野生生物 4 汽水・淡水魚類」 (平成 27 年 2 月、

環境省)

「Red Data Book 2014 日本の絶滅のおそれのある野生生物 6 貝類」 (平成 26 年 9 月、環境省)

「Red Data Book 2014 日本の絶滅のおそれのある野生生物 7 その他無脊椎動物(クモ形類・甲殻 類等) 」 (平成 26 年 9 月、環境省)

表中数値:季別出現地点数 H25 H26

No. 分類群 種名 冬 春

51 二枚貝綱 ハザクラ NT NT 1 1

52 マスオガイ NT NT 2 2 4

53 ミナトマスオ VU EN 1 1

54 アシベマスオ DD 1 1

55 ホソバラフマテガイ VU EN 1 1

56 チリメンカノコアサリ DD 2 2

57 オミナエシハマグリ NT NT 1 1

58 マダライオウハマグリ CR+EN EN 1 1

59 オイノカガミ NT VU 3 5 8

60 フキアゲアサリ DD 2 1 3

61 クシケマスオ NT NT 1 1

62 軟甲綱 オオテナガエビ NT 2 2

63 オオヒロバカニダマシ NT 1 1

64 オカヤドカリ 国天 1 1

65 ムラサキオカヤドカリ 国天 7 18 25

66 ナキオカヤドカリ 国天 26 38 64

67 コムラサキオカヤドカリ 国天 NT NT 1 1

68 オキナワアカシマホンヤドカリ EN 1 1

69 イリオモテマメコブシガニ DD VU 1 1

70 アマミマメコブシガニ DD VU 2 2

71 オキナワヤワラガニ VU 2 2

72 ツノナシイボガザミ DD 1 1

73 ヤエヤマヒメオカガニ NT 1 1 2

74 リュウキュウアカテガニ VU 1 1

75 オキナワヒライソガニ NT 11 3 14

76 トゲアシヒライソガニモドキ VU 1 1

77 コウナガイワガニモドキ NT 3 2 5

78 ヨツハヒライソモドキ NT 4 1 5

79 ヒラモクズガニ NT 1 1

80 チゴイワガニ NT 1 3 4

81 ルリマダラシオマネキ NT 2 2

82 硬骨魚綱 コゲウツボ CR 1 1

83 クサフグ LP LP 1 1 2

84 爬虫綱 アオウミガメ VU DD 1 1

85 タイマイ EN EN 1 1

86 アカウミガメ EN DD 2 2

87 ヒロオウミヘビ VU NT 1 2 3

88 エラブウミヘビ VU NT 1 1

89 イイジマウミヘビ VU 4 4 8

種数 4 56 68 46 72 89

天然

記念物 環境省 沖縄県 改訂RDB

延べ

合計

用する場合、野生での存続が困難なもの)

CR → 絶滅危惧 IA 類(ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)

EN → 絶滅危惧 IB 類(IA 類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)

VU → 絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大している種 - 現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用 する場合、近い将来「絶滅危惧 I 類」のランクに移行することが確実と考えられるもの)

NT → 準絶滅危惧(存続基盤が脆弱な種 - 現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によって は「絶滅危惧」として上位ランクに移行する要素を有するもの)

DD → 情報不足(評価するだけの情報が不足している種)

LP → 絶滅のおそれのある地域個体群(地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの)

沖縄県改訂 RDB:「改訂版 レッドデータおきなわ―動物編―」 (平成 17 年 9 月、沖縄県)

CR → 絶滅危惧 IA 類(沖縄県では、ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)

EN → 絶滅危惧 IB 類(沖縄県では IA 類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高 いもの)

VU → 絶滅危惧Ⅱ類(沖縄県では絶滅の危機が増大している種 - 沖縄県では、現在の状態をもたらした 圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧 I 類」のランクに移行することが考えら れるもの)

NT → 準絶滅危惧(沖縄県では存続基盤が脆弱な種 - 現時点での絶滅危険度は小さいが、生育・生息条 件の変化によっては「絶滅危惧」として上位ランクに移行する要素を有するもの)

DD → 情報不足(沖縄県では評価するだけの情報が不足している種)

LP → 絶滅のおそれのある地域個体群(沖縄県で地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれの高い

もの)

1.5.3 本業務により記録された重要な種

インベントリー調査で記録された重要な種とともに、本業務において確認され

た重要な種について総括的な整理を行った。平成 25 年度冬季、平成 26 年度春季、