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知 識 応用

ドキュメント内 修士論文 (ページ 61-64)

第4 章 考 察

4.2.2 知 識 応用

活 動 を 行 っ た 前 と 後 、 ア ン ケ ー ト を 行 っ た 。 普 段 授 業 で 学 ん だ 知 識 を 活 用 し て い る か ど う か と 、 今 回 の 実 践 活 動 の 中 に 以 前 学 ん だ 知 識 を 活 用 し た か ど う か に つ い て 調 べ た。

結 果 を 図 4-5 に 示 す 。 事 前 で は 7 割 の 協 力 者 が 普 段 授 業 で 学 ん だ 知 識 を 活 用 し て い る と 感 じ た 。 完 全 に 感 じ な か っ た の は 残 り の 3 割 の 協 力 者 で あ る 。 今 回 の 活 動 に 通 し 、 9 割 の 協 力 者 は 普 段 学 ん だ 知 識 を 活 用 で き た と 感 じ た 。 完 全 に 感 じ な か っ た の は 一人 も い なか っ た 。

図 4-5 学 ん だ知 識 を 活用 す る こと に 関 して

な ぜ こう い う よう な 結 果が 出 た のか に つ い て、 イ ン タビ ュ ー の答 え か ら原 因 を 明 ら か にす る。表 4-10 の 中 には 、色 で 感 じ だ、と 感 じな か っ たイ ン タ ビュ ー 部 分を 示 す 。 重要 な 部 分は 下 線 で示 す 。

表 4-10 学 ん だ知 識 を 活用 で き たか

概 念 名 関 連 性

定 義 学 ん だ 知 識 を 活 用 で き た の か 。 協 力 者 ヴ ァ リ エ ー シ ョ ン

G1-01 は い 、感 じ た 。 日 本 語 で ス キ ッ ト を 作 る か ら 。

G1-02 は い 、感 じ た。

G1-03 は い 、感 じ た 。 日 本 語 で ス キ ッ ト を 演 じ るこ と が で き た か ら 。

G2-01 一 番 感 じ た 関 連 性 は話 す 能 力 だ。 以 前 分 か ら な か っ た単 語 も 勉 強 し た。 活 動 自 体 で は話 す 力 に対 し て 一 番 練 習 で き た 。

G2-02 も ち ろ ん感 じ た。 中 国 国 内 で は こ の よ う な 活 動 が 少 な い 。 作 品 を 作 り 出 し た あ と も 、作 品 を 見 な が ら 自 分 の 発 音 を 確 認 す る の も で き る 。そ い て、 シ ー ン の 中 に 自 分 が 分 か ら な か っ た単 語も あ っ て 、 勉 強 に な っ た 。

G2-03 自 分 で 書 い た セ リ フ を 暗 記 す る の が 簡 単 だ が 、 正 確 さ に つ い て は 心 配 だ 。 元 の セ リ フ を 暗 記 す れ ば 必 ず正 し い 表 現 が 学 べ る 。

G3-01 普 段 学 ん だ日 本 語 知 識 が 活 用 で き た 。セ リ フ を 聞 き 取 る と き は 自 分 普 段 練 習 し た聞 く 能 力 の 効 果 が 出 て き た。 二 回 目 は 自 分 で セ リ フ を 書 く と き は 自 分 普 段 学 ん だ単 語 や 文 法 を 活 用 で き た 。

G3-02 セ リ フ を 書 くと き は 特 に 感 じ た 。文 法 な ど を 使 え る 。

G3-03 ス ト ー リ ー を 考 え る と き は 、中 国 人 の 考 え 方 で 、実 際 に 話 す と き は 日 本 人 と 同 じ よ う に 喋 ら な け れ ば な ら な い 。セ リ フ を 考 え る と き は や は り文 法 の 構 成 な どを 考 え な け れ ば な ら な い か ら 、 も っ と レ ア ル な 場 面 が 欲 し い 。

G3-04 普 段 学 ん だ 知 識 が 活 用 で き た 。セ リ フ を 聞 き 取 っ た あ と 自 分 で セ リ フ 書 く な ど は 、 イ ン プ ッ ト し た あ と 、 ア ウ ト プ ッ ト を 行 い 、総 合 的 な 言 語 学 習 が で き た。 こ の 活 動 で はア ウ ト プ ッ ト の が メ イ ン と 感 じ た 。

事 前 イ ン タ ビ ュ ー よ り 、 普 段 の 日 本 語 授 業 で は 、 あ ま り 学 ん だ 知 識 を 活 用 す る 機 会 が 少 な く 、 自 主 活 動 も 多 く な い 。 実 践 協 力 者 は 、 日 本 に 来 た 後 で 、 日 本 語 を 活 用 す る 機 会 が 多 く な っ た 。 要 す る に は 、 中 国 で は 言 語 環 境 が な い た め 、 授 業 中 で 活 用 す る 機会 を 作 らな い と 、日 本 語 を使 う 機 会 がな い と いう 現 状 があ る 。

本 実 践 で は 、 協 力 者 自 身 で ス キ ッ ト を 制 作 す る た め 、 自 主 的 に 日 本 語 を 活 用 す る こ と が で き る 。 本 実 践 活 動 は 4 言 語 能 力 を 全 部 含 め 練 習 す る こ と が で き る 総 合 的 な 学 習 活 動 の た め 、 協 力 者 は 活 動 を 参 加 し た あ と 、 普 段 学 ん だ 単 語 、 文 法 な ど を 活 用 す る こと が で き、 新 し い単 語 な どを 学 べ る こと も で きた 。

活 動 中 に 、 日 本 語 で 交 流 す る と グ ル ー プ 活 動 の 効 率 性 を 妨 げ る 可 能 性 が あ り 、 よ り よ い ス ト ー リ ー を 創 る た め 、 協 力 者 の 交 流 は 母 語 で あ る 。 し か し 、 あ る 協 力 者 G3-03 か ら 、 グ ル ー プ 内 に 中 国 語 で 討 論 す る と 、 日 本 語 的 な 思 考 が で き な く 、 も っ と リ ア ル な 環 境 が ほ し い と い う 意 見 が 出 た 。 こ の 協 力 者 は ア ン ケ ー ト と イ ン タ ビ ュ ー の 結 果 か ら 強 い 学 習 意 欲 が 現 れ た 。 そ し て 、 グ ル ー プ の 中 に も 日 本 語 能 力 が 最 も 高 い 人 で あ る 。 グ ル ー プ 構 成 と 題 材 を 選 ぶ こ と に 関 す る こ と を 注 意 す る こ と が 必 要 で あ る。 知 識 応用 に 関 する ま と めを 表 4-11 に 示 す。

表 4-11 知 識 応用 に 関 する ま と め

成 果

 2 回 の スキ ッ ト 活動 は 、 いず れ も 学ん だ 単 語 や文 法 を 適切 に 使 い、 応 用 させ る 練 習 にな る 。

 新 し い単 語 や 慣用 表 現 が学 べ る 。

 総 合 的な 言 語 活動 を 行 うこ と が でき る 。 課 題

 グ ル ープ 活 動 をす る と き使 う 言 語は 母 語 か 、日 本 語 かに 関 す る設 定 は 、学 習 者 の 日 本語 レ ベ ルと 学 習 者自 身 能 力に よ り 、 適切 に 設 定す る こ とが 必 要 。

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