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目標5:住宅関係団体や地域住民等との連携・協働の推進 基本施策⑫ 連携・協働による住まい・まちづくりの推進

ドキュメント内 宮崎市住宅マスタープラン(素案) (ページ 56-63)

目標5:住宅関係団体や地域住民等との連携・協働の推進

(3)成果指標一覧

具体的な施策に対応する前期 5 年間における成果指標(平成 30[2018]~34[2022]年)を示します。

目標1 多様な居住ニーズに対応する住宅供給と魅力ある住環境づくり 基本施策① 移住・定住の促進 【p.32】

基本施策③ 都市機能の集約と居住環境の向上 【p.36~37】

目標2 安心して住み続けられる住宅・住環境づくり

基本施策④ 誰もが健康で安心して住み続けられる住宅・住環境の整備 【p.38~39】

基本施策⑤ 重層的な住宅セーフティネットの構築 【p.40~41】

基本施策⑥ 防犯に配慮した住宅・住環境の形成 【p.42】

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1 関連施策との連携による住情報の提供・住宅相談の充実 市移住センターが関与した

移住世帯数(世帯) 38 70 100 130 160 190

具体的な施策 成果指標

項目 実績値 目標値

1 適正な都市機能配置とまちなか居住の促進 総人口に対する用途地域内の 人口の割合(%)【国勢調査】

(2015)H27 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022)

84.3 - - 84.7 - -

2 花と緑豊かで美しく魅力ある景観づくりの啓発・奨励 花と緑の推進事業参加者数(人)

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1,260 1,270 1,280 1,290 1,300 1,310

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1 高齢者・障がい者等の居住の確保・安心居住

宮崎市障がい者基幹相談支援・虐待

防止センターでの年間相談件数(回) 143 150 150 150 150 150 緊急通報サービスの

システム利用者数(人) 199 220 230 235 240 245

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1 市営住宅ストックの有効活用 市営住宅の高度のバリアフリー化率(%) 32.5 32.6 33.3 34.2 35.0 35.6 3 市営住宅を補完する公的賃貸住宅の活用 市営住宅としての民間賃貸住宅

の活用累計戸数(戸) 0 3 3 16 16 26

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1 地域コミュニティによる防犯活動への支援 青色回転灯防犯パトロール

活動団体数(団体) 38 41 44 47 50 53

目標3 住宅の価値を高める仕組みづくり

基本施策⑦ 持続可能な住宅づくり(良質な住宅ストックの形成) 【p.43】

基本施策⑧ 既存ストックの適正な維持・管理 【p.45~46】

基本施策⑨ 分譲マンションの適正な維持・管理 【p.48】

目標4 大規模災害(南海トラフ地震等)に備えた住宅・住環境づくり 基本施策⑩ 災害に備えた住宅市街地の形成 【p.49~50】

※後期の目標値については、中間年の改定の際に検討し設定します。

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1 長期優良住宅や省エネ住宅等の普及

新築住宅における認定長期

優良住宅の割合(%) 24.1 24.0 24.0 24.0 24.0 24.0 太陽光発電設置導入容量

(10kW 未満)

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1 住宅改善に対する支援 リフォーム等契約に関する

消費生活相談件数(件) 2,345 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2 空き家・空き地の利活用の促進 空き家バンクの累計登録件数(件) 0 30 50 70 90 110

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022) 1 分譲マンション管理に関する支援 住宅関係団体等が実施する

セミナー参加者数(人) 138 160 170 180 190 200

具体的な施策

成果指標

項目 実績値 目標値

(2016)H28 H30

(2018) H31

(2019) H32

(2020) H33

(2021) H34 (2022)

1 住宅等の耐震化の促進

住宅の耐震化率(%) 83.4 85.6 86.7 87.8 88.9 90.0 耐震診断補助の累計件数

(戸) 317 380 410 440 470 500

耐震改修工事補助の累計件数

(戸) 45 100 110 120 130 140

管口径 150mm 以上の

水道管等の耐震化率(%) 37.3 38.5 39.0 39.7 40.3 41.0 3 まちの防災機能の向上

耐震性防火水槽の年間設置基数

(基) 2 6 6 6 6 6

住宅用火災警報器の

作動点検率(%) 39.6 44.0 48.0 52.0 56.0 60.0 環境基本計画(本年度策定中)にて示します

7 地域別の住宅施策の方針

(1)地域別居住機能の特性

1市4町の合併から時間も経過し、新しい宮崎市としての一体感も定着したと考えられます。

住宅施策においては、各地域の持つ個性や独自性を生かしながら、地域の実情に応じたきめ細やか な施策を展開していくとともに、本市全体の都市形成の方針に沿った施策を展開していくことが求め られます。

このため、ここでは、本市全体の都市形成 のビジョンと基本的な方針を定めた「宮崎市 都市計画マスタープラン」に示された各地域 の役割及び居住機能の特性を示します。

■都市形成に向けた地域別の役割及び居住機能の特性

地域名 役割 中心的な地域 居住機能

の区分 居住機能の特性

宮崎地域

都市型居住機能と近郊 型居住機能を併せ持ち、

「中核居住拠点」として の役割を担う地域

中心市街地及び その周辺住宅地

都市型 居住機能

○県の政治、経済の中心地に位 置し、多様な都市機能の利便 性を享受できる居住形態

○商業・業務施設と戸建てから 高 層 住 宅 ま で が 共 存 す る 中・高密度の土地利用の地域

近郊型 居住機能

○都市型居住地域の周辺に位 置し、自然的環境と調和した 閑静で良質な居住形態

○部分的に商業・業務機能も有 するが、戸建住宅を中心に中 層住宅が共存する低・中密度 の土地利用の地域

佐土原地域 清武地域

近郊型居住機能を主体 として「近郊型居住拠 点」の役割を担う地域

佐土原、清武町 の中心部を形成 する住宅地

田野地域 高岡地域

郊外型居住機能を主体 として「郊外型居住拠 点」の役割を担う地域

田野、高岡町の 中心部を形成す る住宅地

郊外型 居住機能

○豊かな自然環境に囲まれた 地域に位置し、地域の自然・

歴史・文化などを享受できる 居住形態

○ゆとりある低層の戸建て住 宅を中心に、地域に密着した 商業・業務機能が適度に点在 する低密度の土地利用の地 域

※最終的に都市計画マスタープランの記載 に準ずるため、内容は変更の可能性あり。

(2)居住機能別住宅施策の方針

① 都市型居住機能(対象地域:宮崎地域の中心部)

この地域では、まちなかからの人口流出とともに、今後、大規模修繕や建替え等の時期を迎える分 譲マンションが数多く立地しているなどの特性を踏まえ、前章に示した住宅施策のうち、特に以下の 施策について重点的に取り組むこととします。

1)居住の促進

本市中心部への居住を促進するため、住宅や支援制度等の情報提供及び住宅相談事業の充実を図る ほか、地域優良賃貸住宅やサービス付き高齢者向け住宅等の供給促進、空き家・既存住宅(中古物件)

の活用促進、あんしん賃貸住宅への登録促進等を図ります。

2)分譲マンションの適正管理の促進

分譲マンションの適正管理を促すため、マンション管理の活動が活発な組合への顕彰制度の創設検 討をはじめ、マンションの維持・運営に関する支援や意識の向上を図ります。

また、大規模修繕や建替えの時期を迎えたマンション管理組合に対しては、適正な修繕計画の作成 を支援するとともに、それらに係る円滑な合意形成が行われるよう啓発を行うなど、分譲マンション の大規模修繕や、更新に向けた環境の整備に取組みます。

3)良質な都市景観の維持・形成

都心部のイメージを高めるとともに、“住み続けたい美しいまち”にしていくため、これまでの「花 と緑豊かな美しく魅力ある景観づくり」に一層取組み、良質なまちなみ景観の維持・形成に向けた啓 発・支援を推進します。

② 近郊型居住機能(対象地域:宮崎地域の周辺部、佐土原地域、清武地域)

この地域では、近郊型の大規模な住宅団地に入居した世代が高齢化し、高齢単身世帯や高齢夫婦の みの世帯の増加が顕著であるため、高齢者のみの世帯の防犯・防災に留意するとともに、あわせて子 育て世帯等の若い世代の増加を図る必要があることなどを踏まえ、前章に示した住宅施策のうち、特 に以下の施策について重点的に取り組むこととします。

1)新興住宅地の既存住宅(中古住宅)の活用促進

近郊型居住地域の良質な住環境を維持していくためには、高齢化が進行し、高齢の単身世帯や夫婦 のみの世帯が増加している戸建住宅団地の若返りや、コミュニティの再構築を図る必要があります。

このため、近郊型の居住地域においては、増加する空き家や中古住宅を活用して、親との近居を促 進するほか、住宅の改善支援や既存住宅の市場流通化の促進を図ります。

2)子育て世帯の支援、子育て環境の充実

近郊型の居住地域において、子育て世帯に適した住宅・住環境を形成するため、既存住宅の住宅診 断の普及を促進するとともに、住宅の改善支援や既存住宅の市場流通化等を促進します。

また、大規模市営住宅の建替えに併せた子育て支援施設等の併設などを検討します。

3)防犯まちづくり、災害に備えた住宅・住環境の形成

近郊型の居住地域においては、住宅の防犯性能の向上や防犯活動の支援などを通して、高齢者も子 育て世代も安心して暮らせる住環境の維持・形成を図ります。

また、大規模災害に備え、住宅の耐震化の促進や狭あい道路の解消を推進します。

③ 郊外型居住機能(主な対象地域:田野地域、高岡地域)

この地域では、若い世代の流出による空き家の増加が顕著であるとともに、山間や沿岸の集落では 災害への備えが必要であること、また、豊かな自然環境や農村環境等を活かした定住促進を図る必要 があることなどを踏まえ、前章に示した住宅施策のうち、特に以下の施策について重点的に取り組む こととします。

1)空き家等を活用した若い世帯向け住宅の供給・促進

高齢化が進行し、高齢の単身世帯や夫婦のみの世帯の増加がみられる郊外型の居住地域においては、

地域の若返りを図るため、増加している既存住宅を活用した親との近居、若年層の定住の促進などに ついて検討します。

2)災害に備えた住宅・住環境の形成

郊外型の居住地域においては、地震や風水害に備え、危険区域内の住宅改善に対する支援や狭あい 道路の解消、避難路の整備など、災害に備えた住宅・住環境の形成を図ります。

3)魅力ある集落景観の維持・形成

今後、人口の減少等に伴う都市機能の集約化等が進められる中、郊外型居住地域おいては“魅力あ るふるさとづくり”や“住み続けたいふるさとづくり”が求められます。

このため、各地域の利便性の確保と併せて、これまでの「花と緑豊かな美しく魅力ある景観づくり」

に沿って、郊外型居住地域に残る魅力ある集落景観の維持・形成に向けた啓発・支援を推進します。

ドキュメント内 宮崎市住宅マスタープラン(素案) (ページ 56-63)