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晰 旧 旧

囲 闇 閣 旧 日

蘭 闇 園 旧 旧 日

単元について

(1)単元名

 

「情報をつたえる会社 とわた したち」(第 5学年)

(2)単元 目標

。新聞

,テ

レビ

,イ

ンターネ ッ トのサイ トが

,利

益 を得るしくみ (※

1)を

調べ る活動 を 通 して,メディアを使って適切に情報を受け取ることに関心をもつ。【関心・意欲・態度】

・新聞

,テ

レビ

,イ

ンタ

,ネ

ットのサイ トが

,利

益を得るしくみ (※

1)を

調べる活動 を 通 して,メデ ィアを使って適切に情報を受け取ることの重要性について考え

,表

現す る ことができる。

       

【思考・判断・表現】

。新聞

,テ

レビ

,イ

ンターネ ッ トのサイ トが利益を得るしくみ (※

1)を ,統

計資料

,文

書資料

,映

像資料などを活用 して調べることができる。

   

【資料活用の技能 。表現】

。新聞

,テ

レビ

,イ

ンターネ ットのサイ トが

,利

益を得るしくみ (※

1)を

理解する。

【知識 。理角牢】

(※ 1に ついては

,図

‑1‑1「知識の構造図」を参照)

(3)教材について

本単元では

,有

料で情報を提供 している新聞社が

,情

報をどのようにして作 り出してい るのかを学習させ る。新聞社の学習を通 して

,情

報を発信するには多 くの人が関わつてい て

,コ

ス トがかかるとい うことを理解 させる。その新聞社 と

,無

料で情報を提供 している テレビ,イ ンターネ ットのサイ トを比較することによつて,「なぜ無料なのか」という問い を子 どもに生 じさせる。無料のしくみについては,ク リス・アンダーソン(ChrisAndersonl の論を参考にしている。クリスは

,無

料のしくみを

,①

直接的内部相互補助

,②

三者間市 場

,③

フリーミアム

,④

非貨幣市場の

4種

類に分けて説明 している。

①直接的内部相互補助

クリスは

,①

直接的内部相互補助を図Ⅳ‐1‐2のようにまとめている。

93

図Ⅳ ‑1‑2  直接的内部相互補助の構造

(⑦ip.35)

このモデルで表わされる事例 として,「

DVDを

1枚買えば

,2枚

日はタダ」というキャン ペーンがある。原価を下まわる価格で

DVDを

売ることで消費者を店に誘い

,そ

こで顧客に 別の商品も買わせて儲ける方法である。

②三者間市場

クリスは

,②

三者間市場を図Ⅳ‐1‐3のようにまとめている。

図Ⅳ

‑1‑3 

三者間市場の構造(⑦,p.37)

この三者 間市場 について,ク リスは次の よ うに述べてい る。

従来からあるメディアでは,メ ディアが制作物をタダかそれに近い価格で消費者に提供し,そこに 参カロするために広告主がお金を払 う。ラジオは無料だし,テ レビの多くもそうだ。同じように新聞や 雑誌の発行者も,制作や印刷,配達にかかる実際の費用よりはるかに少ない料金しか読者に請求しな い。彼らが新聞や雑誌を売る相手は,読者ではなく広告主だからだ。これが三者間市場だ。(⑦,p.30

この事例 は

,教

科書 で も取 り扱 つてい る。例 えば

,テ

レビの

CMが

それで あ る。テ レビ は無料 で見 るこ とができ る。そ のテ レビは

,CMを

流す ことに よつて

,広

告主か ら収入 を得

てい る。テ レビを見てい る消費者 である視聴者 は

,そ

CMを

みて購 買意欲 を高め

,そ

商品 を購 入す る。 このモデル は

,身

の回 りで多 く行 われてい るため

,子

どもに とつて も理

解 しやすい。

③フリーミアム

クリスは

,③

フリーミアムを図Ⅳ‐1‐4の ようにまとめている。

畷﹂ M 円晦

﹂・.

図Ⅳ

‑1‑4 

フリーミアムの構造(⑦ip.39よ り戸田修正)

95

このモデル について

,ク

リスは次の よ うに述べてい る。

皆さんは,それなら香水売り場から街角まで,いたるところで配つている無料サンプルがこれに当 た るん じゃないか と思われ るか もしれない。た しかにそ うだが,フリー ミアムはそこに重要なひね り を加 えてい る。従来の無料サンプルは,販売促進用にキャンデ ィバーを配 つた り,新米 の母親 におむ つを贈つた りするものだ。 そ うした試供品は実費がかかるので,生産者は少量 しか配れなかった。少 量で消費者を引きつけて,よ り多 くの需要 を生 もうとしたのだ。

一方,デジタル製品においては,無料 と有料の割合 はまつた く異なる。典型的なオ ンラインサイ ト には5パーセン ト・ルールがある:つま り

,5パ

ーセン トの有料ユーザーが残 りの無料ユーザーを支 えてい るのだ。 フ リー ミアムのモデルでは,有料版 を利用す るユーザーひ と りに対 して,無料の基本 版ユーザーが19人もいる。それでもやつていける理由は,19人の無料ユーザーにサー ビスを提供す

るコス トが,無視できるほ どゼ ロに近いか らだ。(⑦ ,pp.39・40

このモデルは

,試

供品の提供 とい う形で

,以

前か ら行われてきた ものである。 しか し,

試供品は

,作

るのにコス トがかかっていた。それに対 して

,デ

ジタル製品は

,コ

ス トがゼ ロに近い。そのため

,20人

のユーザーの うち

,一

人が有料版 を購入す るだけで

,利

益 をあ げることができるのである。 このモデル も

,身

近 に多 くなってきてい る。例 えば

,パ

ソコ

ンを購入すれば

,は

じめか らウィルスソフ トの試用版が入つている。 はじめはタダで使 え る。 しか し

,そ

のまま使 い続けるためには

,そ

のあと有料版 を購入 しなければならない。

また,無料オンラインゲームの手法 もこのモデルにあてはめることができる。図で表す と, 図Ⅳ‐1‐5の ようになる。

メルを使 つて服を買つ た り,ゲームの進行を早 くした りする。(有)

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