第7章 プリンタ情報ファイル
7.4 用紙情報
[設定値]
F : 連帳 C : 単票 [省略値]
F [注意事項]
単票に対しての給紙口名を指定する場合は、SUPLY(給紙方法)を指定してください。
7.4.2 FORMSIZE(用紙サイズ)
[説 明]
用紙のサイズを指定します。A3、A4、A5、A6、B4、B5、ハガキなどが指定できます。画面帳票定義体で用紙サイズに「指定なし」
および「自由」を指定した場合、または、帳票定義体のプロパティで用紙/用紙方向指定に「プリンタ情報ファイル」を指定した場合 に有効になります。
[設定値]
A3 : A3用紙 A4 : A4用紙 A5 : A5用紙 A6 : A6用紙 B4 : B4用紙 B5 : B5用紙 PS : ハガキ LT : レター
LG : リーガル
OT : その他 [省略値]
A4 [注意事項]
「その他」を指定する場合には、PAPERSIZEY(任意用紙縦サイズ指定)とPAPERSIZEX(任意用紙横サイズ指定)を指定してくださ い。
7.4.3 PAPERSIZEY(任意用紙縦サイズ指定)
[説 明]
印刷する用紙の縦サイズを1/10ミリ単位で指定します。
本指定は、プリンタ情報ファイルのFORMSIZE(用紙サイズ)に"OT"を指定した場合に有効になります。
任意用紙縦サイズは、ポートレート印刷時の場合の用紙の縦サイズを指定します。
[設定値]
印刷する用紙の縦サイズを指定します。
[省略値]
指定なし
[注意事項]
PAPERSIZEX(任意用紙横サイズ指定)も同時に指定しないと、本指定は無効になります。
設定値に0を指定すると、PAPERSIZEX(任意用紙横サイズ指定)の指定値にかかわらずキーワードを省略したものとみなされます。
7.4.4 PAPERSIZEX(任意用紙横サイズ指定)
[説 明]
印刷する用紙の横サイズを1/10ミリ単位で指定します。
本指定は、プリンタ情報ファイルのFORMSIZE(用紙サイズ)に"OT"を指定した場合に有効になります。
任意用紙横サイズは、ポートレート印刷時の場合の用紙の横サイズを指定します。
[設定値]
印刷する用紙の横サイズを指定します。
[省略値]
指定なし [注意事項]
PAPERSIZEY(任意用紙縦サイズ指定)も同時に指定しないと、本指定は無効になります。
設定値に0を指定すると、PAPERSIZEY(任意用紙縦サイズ指定)の指定値にかかわらずキーワードを省略したものとみなされます。
7.4.5 PRTFORM(印刷形式)
[説 明]
縦(ポートレート)、横(ランドスケープ)およびLPのいずれの印刷かを指定します。画面帳票定義体の用紙サイズに「指定なし」およ び「自由」を指定している場合、または、帳票定義体のプロパティで用紙/用紙方向指定に「プリンタ情報ファイル」を指定している場 合に有効になります。LP印刷とはラインプリンタイメージでA4用紙に136桁印刷する場合に使用します。なお、当キーワードは、単 票印刷に有効です。
[設定値]
PO : 縦 LA : 横 LP : LP [省略値]
PO
7.4.6 SUPLY(給紙方法)
[説 明]
単票の用紙の給紙口としてカットシートフィーダ、ホッパ1、ホッパ2、ホッパ3、ホッパ4、手差し、自動または指定なしのどれかを指定 します。画面帳票定義体で用紙サイズに「指定なし」および「自由」、または給紙方法に「指定なし」を指定した場合、または帳票定 義体のプロパティで用紙/用紙方向指定に「プリンタ情報ファイル」、または給紙方法に「指定なし」を指定した場合に有効になりま す。
[設定値]
CF : カットシートフィーダ
H1 : ホッパ1
H2 : ホッパ2 H3 : ホッパ3 H4 : ホッパ4 MA : 手差し AT : 自動
NO : 指定なし
[省略値]
CF [注意事項]
本指定を「指定なし」と指定して、プリンタの自動給紙機能を利用する場合には、FORMSIZE(用紙サイズ)を必ず指定してくださ い。ただし、プリンタ装置によっては、自動給紙機能が行われず、プリンタ装置のデフォルト給紙口になる場合があります。
7.4.7 LOGICALSIZE(論理ページサイズ指定)
[説 明]
連帳印刷時で、論理ページの改ページを定義体サイズで行うか、任意用紙サイズで行うかを指定します。
なお、ここでいう任意用紙サイズとは、以下で指定した用紙サイズです。
- 帳票定義体の用紙サイズに「任意」を指定し、設定したユーザ定義サイズ
- プリンタ情報ファイルのFORMSIZE(用紙サイズ)に"OT"を指定し、プリンタ情報ファイルの PAPERSIZEY(任意用紙縦サイズ指 定)とPAPERSIZEX(任意用紙横サイズ指定)で指定した任意の用紙サイズ
[設定値]
F : 定義体サイズ U : 任意用紙サイズ [省略値]
用紙サイズに「任意用紙サイズ」が指定されている場合は任意用紙サイズ、用紙サイズに「任意用紙サイズ」以外が指定されている と、定義体サイズで改ページします。
7.4.8 PGLENG(ページの用紙長単位)
[説 明]
改ページが発生した場合のページ長の単位を指定します。
[設定値]
1 : 1インチ単位
12 : 1/12インチ単位 [省略値]
1 [注意事項]
1/12インチ単位を指定した時、行ピッチが8LPIでかつ帳票の行サイズが奇数行の場合、帳票の終わりと次の帳票の先頭の間に1/24 インチの隙間が生じます。
VSPのシリアルプリンタ全機種では、改ページの最小単位は0.5(1/2)インチで、端数は切り上げとなります。設定値の12を指定して も0.5インチ単位となるので、帳票を設計するときは、帳票定義体の行数×改行ピッチの値が0.5で割り切れる値にする必要がありま す。
7.4.9 PRTPOSX(印刷開始桁位置)
[説 明]
印刷開始桁位置を指定します。
[設定値]
横方向の位置を、1/10インチ単位の整数値で設定します。
[省略値]
プリンタのデフォルトの位置になります。ただし、PRTPOSY(印刷開始行位置)を指定していると、設定値が0になります。
[注意事項]
PowerFORMで「用紙からの位置」を指定して作成した定義体では、本指定の値は無効になります。このとき、印刷原点は、定義体
に指定された「用紙からの位置」になります。
7.4.10 PRTPOSY(印刷開始行位置)
[説 明]
印刷開始行位置を指定します。
[設定値]
縦方向の位置を、1/10インチ単位の整数値で設定します。
[省略値]
プリンタのデフォルトの位置になります。ただし、PRTPOSX(印刷開始桁位置)を指定していると、設定値が0になります。
[注意事項]
PowerFORMで「用紙からの位置」を指定して作成した定義体では、本指定の値は無効になります。このとき、印刷原点は、定義体
に指定された「用紙からの位置」になります。
7.4.11 PRTMPOSX(印刷開始桁位置)
[説 明]
印刷開始桁位置を指定します。
[設定値]
横方向の位置を、1/100mm単位の整数値で設定します。
[省略値]
プリンタのデフォルトの位置になります。ただし、PRTMPOSY(印刷開始行位置)を指定していると、設定値が0になります。
[注意事項]
本指定を行うと、PRTPOSX(印刷開始桁位置)、およびPRTPOSY(印刷開始行位置)の指定が無効になります。
PowerFORMで「用紙からの位置」を指定して作成した定義体では、本指定の値は無効になります。このとき、印刷原点は、定義体
に指定された「用紙からの位置」になります。
7.4.12 PRTMPOSY(印刷開始行位置)
[説 明]
印刷開始行位置を指定します。
[設定値]
縦方向の位置を、1/100mm単位の整数値で設定します。
[省略値]
プリンタのデフォルトの位置になります。ただし、PRTMPOSX(印刷開始桁位置)を指定していると、設定値が0になります。
[注意事項]
本指定を行うと、PRTPOSX(印刷開始桁位置)、およびPRTPOSY(印刷開始行位置)の指定が無効になります。
PowerFORMで「用紙からの位置」を指定して作成した定義体では、本指定の値は無効になります。このとき、印刷原点は、定義体
に指定された「用紙からの位置」になります。
7.4.13 LWRITESIZEX(行レコード出力任意用紙横範囲指定)
[説 明]
定義体を使用しないでCOBOLの行レコード出力を行った時、プリンタ情報ファイルのPAPERSIZEX(任意用紙横サイズ指定)、ま たはPAPERSIZEY(任意用紙縦サイズ指定)で指定したサイズを出力横範囲として文字データを出力します。印刷形式がポートレー
トの時はPAPERSIZEX、ランドスケープの場合はPAPERSIZEYで指定した値が出力横範囲になります。
当指定は以下の場合に有効になります。
- プリンタ情報ファイルのPRTDEV(プリンタ機種)に、以下を指定して出力した場合 PS、PS2、LIPS3、ESC/P、ESC/Page
- List Works電子保存した場合
[設定値]
Y : PAPERSIZEX、またはPAPERSIZEYで指定したサイズを横範囲とする。
N : デフォルトサイズ(A4サイズ)を横範囲とする。
[省略値]
N [注意事項]
VSPシリーズのプリンタに出力する場合、およびPDF出力の場合は、当指定は無効です。出力した文字はすべて出力されます。