[利用料算定]画面は、メニューの請求管理>利用料算定より表示します。
[提供年月] 必須 提供年月を指定します。
[サービス種類] サービス種類を選択します。
[利用料名称] 利用料名称を選択します。
[入力完了] 入力完了とする場合にチェックします。
※請求対象の利用料は、請求処理を行う前までに 「入力完了」の状態で登録してください。
[対象] 算定・クリアの対象行にチェックします。
[単価] 数字6桁以内 単価を入力します。
[数量] 数字3桁以内 数量を入力します。
[金額] 数字7桁以内 金額を入力します。
[内消費税] 数字7桁以内 内消費税額を入力します。
[備考] 20文字以内 備考を入力します。
2.1 利用料一覧の表示 利用料一覧を表示します。
※指定された事業所に登録された利用者名を表示します。
(休止中の場合は除く)
2.2 利用料の自動算定(一括)
[利用料マスタ]画面で設定した算定区分が「自動算定」の全行を対象として、数量、金額、内消費税額を 自動算定します。
※[提供票]画面で入力された実績をもとに算定します。
提供票の各行のいずれかに実績がある日は1、ない日は0として 1ヶ月分の数量を算定し、金額、内消費税を算出します。
同日同サービスにて複数回実績の場合でも数量1として算出します。
※請求対象の利用料は、請求処理を行う前までに「入力完了」の状態で 登録してください。
①提供年月・サービス種類・利用料名称を 選択し、[表示]をクリックします。
②抽出した一覧が表示されます。
①[一括算定]をクリックします。
③算定後の内容が表示されます。
※変更内容は保存されています。改めて 保存する必要はありません。
※算定後、手入力も可能です。
②確認メッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。
2.3 利用料の自動算定(個別)
算定区分が「自動算定」の行のうち、チェックが入っている行を対象として、数量、金額、内消費税額を 自動算定します。
※[提供票]画面で入力された実績をもとに算定します。
提供票の各行のいずれかに実績がある日は1、ない日は0として 1ヶ月分の数量を算定し、金額、内消費税を算出します。
同日同サービスにて複数回実績の場合でも数量1として算出します。
※請求対象の利用料は、請求処理を行う前までに「入力完了」の状態で 登録してください。
2.4 利用料の一括クリア
全行の単価、数量、金額、内消費税額、備考をクリアします。
※全行クリアされます。特定の利用者・利用料などに関しクリアしたい場合は「利用料の個別クリア」を参照ください。
①算定対象としたい行にチェックを入れま す。
②[算定]をクリックします。
①[一括クリア]をクリックします。
②クリア後の内容が表示されます。
※変更内容は保存されています。改めて保 存する必要はありません。
③算定後の内容が表示されます。
※変更内容は保存されています。改めて保 存する必要はありません。
※算定後、手入力も可能です。
2.5 利用料の個別クリア
選択行の単価、数量、金額、内消費税額、備考をクリアします。
2.6 利用料の手入力 利用料を個別に入力します。
③クリア後の内容が表示されます。
※変更内容は保存されています。改めて保 存する必要はありません。
①クリアしたい行にチェックを入れます。
②[クリア]をクリックします。
①算定内容を入力します。
②[保存]をクリックします。
※ 必須項目の未入力・入力制限などによ るエラーが表示された場合は、保存が行わ れません。
内容を確認・修正後、もう一度保存を行っ てください。
[介護報酬]画面は、メニューの請求管理>月次情報>介護報酬より表示します。
[提供年月] 必須 提供年月を指定します。
[サービス種類] サービス種類を選択します。
※予防サービスは、介護サービスに統合した形で表示されます。
[入力完了] 入力完了とする場合にチェックします。
※請求処理を行う前までに「入力完了」の状態で登録してください。
[作成区分] 作成区分を選択します。
[支援事業所番号] 10文字以内 支援事業所番号を入力します。
[居宅介護支援事業所] 30文字以内 居宅介護支援事業所を入力します。
[区分支給限度基準内単位数] 数字6桁以内 区分支給限度基準内単位数を入力します。
※介護請求該当者の場合、必ず入力ください。
※区分支給限度基準を超える単位数が発生する場合 居宅介護支援事業所より提示される
「サービス利用票別表の項目 区分支給限度基準内単位数」を 参照し入力ください。