◆提供票の新規登録・修正・印刷・削除を行います。
2.1 提供票の新規登録 提供票を新規登録します。
表示
行追加
①対象の提供年月・サービス種類を選択し、
[表示]をクリックします。
②[行追加]をクリックし、[サービス選択]
画面を表示します。
※[サービス選択]画面の項目名については、
本マニュアルの「入力支援機能 サービ ス選択」を確認ください。
④サービスコード表を絞込みたい場合に入 力し、表示をクリックします。
⑥登録したいサービスコードをクリックし、
背景色が黄色になったことを確認します。
⑧[確定]をクリックします。
※複数のサービスを登録する場合は、②
~⑧を繰り返します。
③登録内容を入力・選択します。
※[事業所マスタ]画面[提供サービス]項目 および[事業所体制マスタ]画面の設定内 容に従い、選択したサービス事業所の サービスコード表が表示されます。
⑦サービスコードと単位数が表示されます。
⑤複数のシートになった場合は、シート切 替を行います。
※補足
加算については[事業所体制マスタ]画面の設定内容に従い 該当の加算のみ表示します。
例えば、[事業所マスタ]画面[提供サービス]項目にて 訪問介護/予防訪問介護が選択されてしており、かつ [事業所体制マスタ]画面にて介護職員処遇改善加算Ⅰが選択
されている場合、[サービス名称]にて「訪問介護処遇改善加算」にて 「訪問介護処遇改善加算」を検索すると下記の通りに表示されます。
保存
※請求対象の提供票は、請求処理を行う前までに 「入力完了」の状態で登録してください。
なお「入力完了」の状態では編集できません。
編集が必要な場合は、「空白」にします。
⑩保存後の内容が表示されます。
※合計回数・合計単位・画面下部の合計 値項目は [保存(再計算)] クリック時に算 出されます。
⑨[保存]をクリックします。
※ 必須項目の未入力・入力制限などによ るエラーが表示された場合は、保存が行わ れません。
内容を確認・修正後、もう一度保存を行っ てください。
サービス変更
行複写・行削除
予定・実績入力カレンダー
①既存行の内容を修正したい場合は、サー ビスコード・サービス名をクリックします。
①[予定] [実績]をクリックすると、入力 カレンダーが起動します。
② をクリックすると、該当の曜日 が選択状態になります。
をクリックすると、該当の曜日 が非選択状態になります。
左上のマスをクリックすると、月全体を 指定します。
③ をクリックすると、該当の週が 選択状態になります。
をクリックすると、該当の週が 非選択状態になります。
④[確定]をクリックします。
③保存時は[保存]をクリックします。
②[サービス選択]画面が表示されるため、
変更を行います。
①該当の行をチェックします。
②行複写:クリックするとチェックのつい た行を複写して、新しく行を作成します。
②行削除:クリックするとチェックのつい た行を削除します。
③保存時は[保存]をクリックします。
⑤保存時は[保存]をクリックします。
予定・実績変換
計画取込 ※同一法人にて居宅介護支援事業所の申込がある場合に使用可能です。
※既に提供票が作成されている場合[計画取込]はできません。
削除後[計画取込]は可能です。
日割回数表示選択
②チェックのついた行の予定回数を実績 回数欄に複写します。
①支援事業所で入力された計画が存在し [入力状況]が「予定入力完了」の場合、
取り込むことができます。
[計画取込]をクリックします。
①日割回数表示選択を[算定数]にすると、
請求のための算定回数を表示します。
[提供数]にすると、実際のサービス提供 回数を表示します。
①該当の行をチェックします。
③保存時は[保存]をクリックします。
②保存時は[保存]をクリックします。
2.2 提供票の修正
登録済提供票の修正を行います。
②修正内容を入力・選択します。
④保存後の内容が表示されます。
①対象の提供年月・サービス種類を入力 し、[表示]をクリックします。
③[保存]をクリックします。
※ 必須項目の未入力・入力制限などによ るエラーが表示された場合は、保存が行わ れません。
内容を確認・修正後、もう一度保存を行っ てください。
2.3 前回複写
現在表示されている提供年月以前の利用票データで最新の提供年月のものを当月分として複写します。
②変更する内容のみ入力・選択します。
④保存後の内容が表示されます。
①複写元としたい週番号を入力し、[前回 複写]をクリックします。
③[保存]をクリックします。
※ 必須項目の未入力・入力制限などによ るエラーが表示された場合は、保存が行わ れません。
内容を確認・修正後、もう一度保存を行っ てください。
2.4 提供票・利用月間表の出力 提供票・利用月間表を出力します。
④[印刷]をクリックします。
②氏名等を伏字にしたい場合はチェックしま す。
⑤帳票はExcelファイルとして作成されます。
[保存]をクリックし、ファイルを保存してか らご自由にお使いください。
①対象の提供年月を入力し、[表示]をクリッ クします。
③障害・独自サービスを印字したい場合は チェックします。
2.5 単位数調整
請求データの単位数を調整します。
[給付費明細欄 - 調整単位] 数字6桁以内 給付費明細欄 - 調整単位を入力します。
[給付費明細欄 - 調整単位(公費対象分)]数字6桁以内 給付費明細欄 - 調整単位(公費対象分)を入力します。
[請求額集計欄 - 調整単位] 数字6桁以内 請求額集計欄 - 調整単位を入力します。
[請求額集計欄 - 調整単位(公費対象分)]数字6桁以内 請求額集計欄 - 調整単位(公費対象分)を入力します。
②請求データに加算する単位数を調整単位 に設定します。設定した調整単位は集計後 の請求データに反映されます。
①[単位数調整]をクリックし、[サービス 単位数/金額調整]画面を表示します。
[提供日別スケジュール]画面は、メニューの予定・実績管理>提供日別スケジュールより表示します。
[提供日] 必須 提供日を入力します。
[サービス種類] サービス種類で抽出したい場合に選択します。
[予定/実績] 予定/実績を選択します。
[備考] 100文字以内 備考を入力します。
2.1 予定・実績情報の表示
提供票画面で登録されている予定・実績情報を表示します。