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環 境

ドキュメント内 スライド 1 (ページ 45-60)

骨粗鬆症・骨折予防のために

骨粗鬆症の予防

食生活 運 動

毎日600mg以上の

カルシウムをとりましょう

(第六次改訂 日本人の栄養所要量)

200mg 400mg 600mg 800mg 1,000mg

小児 思春期 成人期 51歳以上 妊娠期 授乳期 500~

700mg 700mg

600mg 600mg

900mg

1,100mg 1日に最低限必要なカルシウムの量(女性)

最低でも毎日600mgのカルシウムが必要 ですが、骨粗鬆症予防のためにできるだ

け多く(800mg以上)摂取してください

骨粗鬆症の予防 1 食生活

いろいろな食品から カルシウムをとりましょう

牛乳(1本/200g):220mg スキムミルク

(大さじ2.5杯/20g):220mg ヨーグルト

(1カップ/100g):120mg アイスクリーム

(1カップ/100g):140mg

マイワシ(丸干し/30g):132mg 桜エビ(素干し/10g):220mg しらす干し(大さじ1杯/2.5g):

13mg

豆腐(半丁/150g):180mg 納豆(1パック/40g):36mg

小松菜(1人分/70g):119mg 干しワカメ(1回分/5g):39mg

骨粗鬆症の予防 1 食生活

カルシウムの吸収をたすけ るビタミンD

干しシイタケ、サケ、サンマなど

(五訂 食品成分表)

ビタミン D

手軽でカンタン

カルシウムクッキング

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

172mg

312kcal

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

238mg

116kcal

ちりめん寿司 菜の花とあさりの白あえ

骨粗鬆症の予防 1 食生活

(手軽でカンタン カルシウムクッキング)

手軽でカンタン

カルシウムクッキング 夏

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

100mg

19kcal

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

78mg

85kcal

ミルクゼリー梅酒かけ :

フルーツのヨーグルトあえ:

114mg

ミルクゼリー梅酒かけ

フルーツのヨーグルトあえ: 132kcal ひじきの梅肉あえ ミルクゼリー梅酒かけ

フルーツのヨーグルトあえ

骨粗鬆症の予防 1 食生活

(手軽でカンタン カルシウムクッキング)

手軽でカンタン

カルシウムクッキング 秋

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

131mg

346kcal

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

128mg

77kcal

切り干し大根のごま酢あえ さんまと凍り豆腐の揚げ煮

骨粗鬆症の予防 1 食生活

(手軽でカンタン カルシウムクッキング)

手軽でカンタン

カルシウムクッキング 冬

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

308mg

227kcal

●1人分のカルシウム量

●1人分のカロリー量

154mg

171kcal

野菜のグラタン チーズスープ

骨粗鬆症の予防 1 食生活

(手軽でカンタン カルシウムクッキング)

運動で骨と筋肉を鍛えましょう

骨粗鬆症の予防 2 運動

骨が弱くなる前に比較的激しい 運動で、骨に刺激を与えましょう

健康な中年期の女性 エアロビクス

水の中での運動は、膝や足首 にあまり負担をかけません

膝や足首が弱い人 水 泳

あまり運動ができなくても散歩を 欠かさないようにすれば、だいぶ

違います。転倒予防が主眼です 高齢者

散 歩

(運動不足の方へ)

運動で骨と筋肉を鍛えましょう

骨粗鬆症の予防 2 運動

転倒を防ぐ住まいづくり

骨粗鬆症の予防 骨粗鬆症の予防 3 環境

■部屋

マットを固定

■敷居

ゆるやかな斜面を つける

■階段

手すりをつける 足下灯を設置

■浴室

手すりをつける 滑り止めマットや

“すのこ”を敷く

(「転ばない読本」より抜粋)

転倒の危険因子

不可変的因子 年齢

転倒の既往

虚弱(健康状態の悪化)

慢性疾患(特に歩行障害をもたらす痴呆、

パーキンソン病、片麻痺、変形性関節 症など)

可変的因子

視力障害(白内障、近視)

薬物服用(長時間作用鎮静剤)

平衡機能失調(ふらつき)

下肢筋力低下 低身体活動性

アルコール飲用(酩酊)

内的要因 外的要因

1~2cm程の室内段差(敷居)

滑りやすい床 履物(スリッパ)

つまずきやすい敷物

(カーペットの端、ほころび)

電気器具コード類 照明不良

戸口の踏み段

鈴木隆雄:Osteoporosis Japan 7(1):20-21, 1999

転倒を予防するための日常生活の ポイント

室内では

●室内を生理整頓

●電気コード、じゅうたんのへりなどに注意

●廊下、床に滑らない工夫を

●階段に手すりやすべり止めをつける

●敷居などの段差を少なくする

●足下を明るくする

外出時は

●安定性のよい靴をはく

●足さばきのよい服装をする

●雨の日は外出をひかえる

●ステッキを使用する

その他

●薬の種類によって、眠気やめまい、ふらつきを起こすことが あるので注意をうながす(高血圧症の薬、かぜ薬など)

#1:女性では閉経以降,男性では50歳以降に軽微な外力で生じた,大腿骨近位部骨折または椎体骨折をさす。

#2:女性では閉経以降,男性では50歳以降に軽微な外力で生じた,前腕骨遠位端骨折,上腕骨近位部骨折,骨盤骨折,下腿骨折または肋骨 骨折をさす。

#3:測定部位によってはT スコアの併記が検討されている。

#475歳未満で適用する。また,50歳代を中心とする世代においては,より低いカットオフ値を用いた場合でも,現行の診断基準に基づいて 薬物治療が推奨される集団を部分的にしかカバーしないなどの限界も明らかになっている。

#5:この薬物治療開始基準は原発性骨粗鬆症に関するものであるため,FRAX®の項目のうち糖質コルチコイド,関節リウマチ,続発性骨粗鬆 症にあてはまる者には適用されない。すなわち,これらの項目がすべて「なし」である症例に限って適用される。

原発性骨粗鬆症の薬物治療開始基準

骨粗鬆症の治療薬

a. カルシウム製剤 b. 女性ホルモン製剤

c. 活性型ビタミン D

3

製剤 d. ビタミン K

2

製剤

e. ビスホスホネート製剤

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