♂1=
∠4..
ω()
となり,(3.24)が成り立つ。ゆえに,(3,24),(3.16)より,
llT(刎1一Σのα(T(皿,叙))1圃
を得る。
B
』4 0
α
鴨1iOノ
且
魅B
(3、25)
σ図3.16:直方体R
こ畿駆間(啄)の属腐をとり・
ξ+η+ζ=π
とする。補題3.19において,題意をみたすように直方体Rを6っの四面体に分解したとき,
それぞれの四面体を鱈,覧,…,7もとおく。このとき,鴎(乞=1,2,…,6)は,適当にλ藪,コg嬉,
銚を与えると,λ茗丁(¢¢,防)と表せるので,(325)より,
囲一Σのα(鑑)1剛 (3・26)
α が成り立つ。一方,処+乃+…+7も=Rより,
ll四1+1匿】1+…+1隣ll躍0
ゆえ,(326)を代入すると,
・一1四1+1四1+…+II驚1]一霧綱1岡]一写(琴転(男))國
となり,{鑑}はpolyhed.ralbasisなので,
ψα(Z)+φα(乃)+・一+ψα(端)=0 (327)
を得る。
(327)の左辺Σのα(鳴)を定義に戻って考えると,各鴫について,辺00 ,OA OB,0σ,
づコ
ガ
0ノ。4 ,0,B ,0 0 以外の辺に対する二面角の大きさは,すべて一であり,また,男の辺0/1,
2
0β,0σ,0 /1 ,0 β ,0 0 における二面角をそれぞれ足し合わせると,それぞれの大き なさは一となり,(3.23)より,それらの辺に対応する項は消えるから,辺00 の長さを♂とす
2
ると,(3.27)は,2」ψα(ξ)+2」卿)+2 %(ζ)+Σ」顧晋)一・
となる。つまり,
ψα(ξ)+ψα(η)+幹α(く)=0 (3。28)
を得る。(3.23)より,
ψα(π一ζ)=一ψα(ζ)
となるので・(3鋤は・(暢)∋ξ,η,ξ+η∈(窒・π)に対して・
ψα(ξ)+ψα(η)=望α(ξ+η) (329)
と表せる。さらに,
ガ え ξ =一一ξ,η =一一η 2 2
ととりなおすと・(・・釜)∋ξ ・η ・ξ +η 1こ対しても・(323)・(鋤より・
卯α(ξ )+ψα(η )=一(幹α(ξ)+卯α(η))
=ヤα(ξ+η)
=一ψα(π一ξ」ηノ)
=ψα(ξ +η ) となり・(3・29)は・任意の(・,署)∋ξ,ηに対して成立する・
最後に,任意のIR∋ξ,ηに対し,Z∋κ,mを適当に選び,
ぐ考一ξ∈(暢),が一響一η∈(啄)
をとる。このとき,(3。23)より,
ψα(ξ)+ψα(η)=一ψα(ξ*)一卯α(η*)
=一ψα(ξホ+η*)
一一%((寧一ξ一η)
=ψα(ξ+η)
となり,(3.29)は,任意の聡∋ξ,ηに対して成り立つ。したがって,%は加法的である。墨 補題3.26より,ψαは加法的なので,任意の。4∈1ρに対し,ψαで定まる且の不変量悔(且)
を考えることができる。このとき,補題2.12より,
且=P+Q(ア∋P,Q)⇒幹α(孟)=φα(P)+ψα(Q) (3.30)
が成り立っ。
補題3.27gαを,補題3.26の加法的関数とする。このとき,任意のA∈Pに対し,
【圓]一Σ幹α(湾)[團 (3・31)
α
が成り立っ。
証明補題3.26の証明((3.25)参照)より,四面体丁(の, )に対し,
[IT(の,穿)ll=Σψα(T(3r,ッ))1[1〉α1]
α が成り立つ。また,λ>0のとき,
ψα(T(の,紗)(λ))一Σ獅α(%)
一λΣ妙α(%)
=λψα(T(z,紗)) (3,32〉
より,任意のT(諮,ダ)(λ)(λ>0)に対しても,
[圧耽)(λ)】]一Σ幹α(T(z,Ψ)(λ))[剛
α
が成り立っ。
ここで,任意の・4∈IPに対し,丑を有限個の四面体に分解する。さらに,図3.17のよう に,分解したそれぞれの四面体に対し,内接球をとり,内接球の中心から各面へ垂線を下ろ
し,その垂線の足から各辺に垂線を下ろし,12個の四面体に分解する。このとき,12個に 分解された四面体はすぺて,そのとり方からλ嬉丁(賜,跳)(λ信>0)で表せるので,
加ΣT(鰍)(λ歪) (3.33)
憾
と分解できる。また,(3.30)より,
ψα(且)一Σンα(T(轍)(λ・)) (3鋤 諺
6
9
ρ
ρ ゆ
ρ
げフリじロロ ロらロつしし ヨ
● レン
ン轄
岬 ρ 一一 ψ一
クロのゆ き9。.
〆そ・・一
〇一 ρ一
図3.17:四面体の分割
が成り立つので,(3.33),(334)より,
[剛一Σ[【T(徽)(λ )】1 ゑ
一ΣΣ幹α(T(姻(短))圏1 ゑ
一写(》(丁幅)俵)))團
一Σψα(ハ)1岡]
α
を得る。 編 デーン=シドレールの定理は,補題327を用いて示される。
証明 (定理3.14の証明)
A鳥Bであるための必要性は,すでにハドヴィゲールの定理で証明している。そこで十分 性を示す。すなわち,∫(π)=0をみたす任意の加法的関数∫:5→Rに対して,∫(A)=∫(B)
ごであれば且〜Bであることを証明する。
補題3.26のψαをとると,ψαも加法的なので,
幹α(A)=ψα(B)
となる。このとき,補題3.27より,
個卜幹α(且)[匹1]=ψα(B)[匹]]=[固1
ゆえ,定理3.12より,/1之βである。 量
3.4 デーン不変量
定義3.28A,βをアーベル群とする。このとき,集合。4xβで生成される自由アーベル群 F雷Zく(α,6Mα∈A,6∈β〉
を考える。また,Fの部分群Rを,次のi),ii)で表される形の元で生成される部分群とする。
i).(α,δ)+(α ,6)一(α+α ,わ)
疑)。(α,b)十(α,グ)一(α,δ+6 )
このとき,剰余群.F/Rを/⑱Bと表し,鴻とBのテンソル積という。
また,/1⑭Bの元で,(α,δ)で代表されるものを単にα⑭bと表す。
以下において,加法群RとR/πZのテンソル積IR⑭R/πZを考えたい。テンソル積の定義 より,π∈Zに対し,
(η・α)⑭6ニα⑭(η・6)=π(α⑭わ)
ヂであり,g=一∈Qについても,
5
(9・α)⑭δ一(芸・α)⑭δ 一r(警⑭わ)
ゆ
:= 一⑭(7・δ)
タ
ー呈⑭(3・1・δ)
一←・髪)⑭(9・δ)
=α⑭(9・δ)
が成り立っ。
定理3.29亀∈R,〃重∈R/πzとする。このとき,璽⑭R/πzにおいて,
Σ⑱鱗一〇 ゑ
仁⇒『ノ(π)ニ0となる任意の加法的関数∫:R→Rに関して,
Σン乞∫(鱗)=o』
歪 が成り立っ。
証明 まず,(⇒)を示す。
R⑭飛/πZにおいて,Σ沸⑭擁=0と仮定する。このとき,テンソルの定義,
聡⑭飛/πz諾F/E
で考えると,Σ¢ ⑭鱗はRに含まれることになる。
ぢ
いま,∫(π)駆oとなる加法的関数!:飛→飛に対して,R⑭飛/πz4興を ∫(z⑭夏)=灘∫(ツ)
へと定めると,∫は準同型で,Rの生成元(α,わ)+(αノ,δ)一(α+α ,6),(α,わ)+(α,δノ)一(α,わ+の
については,∫の値は0となる。つまり,ノは,R上では0である。よって ノ(Σ(娩⑭跳))=Σの2∫(齢)ニ0
歪 ¢ となる。
次に,(⇔〉を示す。
コr¢,齢は,∫(π)ニ0となる任意の加法的関数ノ:】R→盈に対して,Σコr¢ノ(ッ¢)瓢0をみた
2
すと仮定する。
いま,飛をQ上のベクトル空間とみて,その基底を僑を含むようにとり,{π,pα}とする。
このとき,跳は,Q∋g(¢),gα(鳶)を用いて,
野9(2)π+Σ9α(2)Pα α
と表すことができる。よって,
Σz6鴎一Σ囎9(信)π+Σ姻9α(づ)Pα
を づ ち
一Σ(α(¢勾⑭π+Σ(9α(の偲2)⑭Pα ぜ ぎりぴ
一写(琴%@)購) (335)
となる。
いま,任意のαoを1つ固定し,Σ%。(¢砺隷0を示す。
嬉 加法的関数IRムRを,
!(Pα。)=1,ノ(π)=0,∫ψα)=0(α≠α。)
とする。このとき,仮定より,
琴耐)一㍗(琴轟+9¢)・)
=Σ1吋(劉2)
=♂
ゆえに,(3.35)より,Σ⊃¢錫⑭跳=0となる。 1
定理3.30等積な多面体孟,Bをとり,且,βのすべての辺の長さをそれぞれち,物(脳∋乞,ゴ)
で表す。また,長さε¢,mゴの辺に対応する二面角の大きさをα嬉,防とする。このとき,
[レ1]1=[圧司1伽(7
⇔Σン¢⑭αドΣ物鍋伽R⑭R/πz
乞 ゴ が成り立っ。
証明 ノ(π)=0をみたす任意の加法的関数ノ:R→IRに対して,
∫(み)一ノ(β)⇔Σ」¢ノ(α歪)一Σmゴノ(防)一〇
2 ∫ であるから,定理3.14の証明と定理3.29より,
個]一[[β]]伽δ⇔Σ⑱α¢一Σ砺鴫一〇 を ゴ
⇔Σ⑱咋Σ㎜ゴ鍋
葛 ゴ
となり,命題が成り立っ。 贋 定義3.31すぺての辺の長さがち,それらの辺における二面角の大きさがα信で表される多面 体且に対して,
P(ハ)一Σ⑱α¢∈R⑭R/πz 6
を対応させる写像
り
P→麗⑭飛/πz
をデーン不変量という。
実は,定理3.30より,PはP:(穿→飛⑭飛/πZを引きおこす。容易に分かるように,こ のD lσ→R⑭R/πZは準同型で,さらに,定理3.30は,このPが単射準同型であること を示している。
はさみ合同群に関して結果をまとめると,
]R∴H⊂σ (同型)
蟹
σ/Eニ∂』→IR⑭R/πz (単射)
となる。
分解合同に関しては,Dを用いると次のようになる。
定理3.32。4,Bを任意の多面体とする。このとき,
づ
.4〜jB⇔媛ハ)=媛β)かつP(み)=P(β)
である。
証明定理3.12と定理3.30より明らかである。 曝