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歳以上の人が全員加入して介護保険料を納め、介護が必要になった時に 所定の介護サービスが受けられる。

◆ 4 0 歳 ~ 6 4 歳 は 2 号 被 保 険 者 と な る

40~64 歳の人は「第 2 号被保険者」となり、「第 1 号被保険者」と異なり、老化に起因 する特定の病気(16 疾患)によって要介護状態になった場合に限り、介護サービスを受け ることができる。

◆ 要 介 護 認 定 7 段 階

1 ヶ月の利用限度額 要支援 1 50,030 円 要支援 2 104,730 円 要介護1 166,920 円 要介護 2 196,160 円 要介護 3 269,310 円 要介護4 308,060 円 要介護5 360,650 円

◆高額介護サービス費>

月々の1割負担(福祉用具購入費等一部を除く)の世帯の合計額が所得に応じて区分された上限 額を超えた場合、その超えた分が介護保険から支給される。

◆高額医療・高額介護合算制度

同じ医療保険の世帯内で、医療保険と介護保険両方に自己負担が生じた場合は、合算後の負担額 が軽減される。決められた限度額(年額)を 500 円以上超えた場合、市区町村に申請をすると 超えた分が支給される。

支給を受けるためには、市区町村に申請すること

① がん(末期)② 関節リウマチ③ 筋萎縮性側索硬化症(ALS)④ 後縦靱帯骨化症⑤骨 折を伴う骨粗しょう症⑥ 初老期における認知症⑦ 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変 性症及びパーキンソン病⑧ 脊髄小脳変性症 ⑨ 脊柱管狭窄症 ⑩ 早老症⑪ 多系統萎 縮症⑫ 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症⑬ 脳血管疾患 ⑭ 閉塞性 動脈硬化症 ⑮ 慢性閉塞性肺疾患⑯ 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形 性関節症

特定非営利活動法人あわホームホスピス研究会

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設定区分 対象者

上限額 世帯

第1段階

生活保護者等

15,000 円 世帯全員が市町村民税非課税で、老齢福祉年金

受給者

第2段階

世帯全員が市町村民税非課税で、本 人の公的年金収入額+合計所得金額 が80万円以下

24,600 円

第3段階 世帯全員が市町村民税非課税で、本人の公的年金収入額+合計

所得金額が80万円超 24,600 円

第4段階 市区町村民税課税世帯 37,200 円

※別途、個人単位の負担限度額があり。

◆介護保険サービス一覧

利用までの流れ 地域包括支援センターまたは、市役所窓口で相談⇒かかりつけ医に相談⇒申請⇒

介護保険認定調査⇒認定審査会⇒介護認定あり⇒要支援認定の場合、地域包括支援センターのケア マネージャーにプラン依頼。要介護の場合、居宅介護支援事業所を選び、ケアプランをケアマネー ジャーに依頼。

訪問リハビリテーション

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士という専門職が、居宅(ここでいう「居宅」には、自宅の ほか軽費老人ホームや有料老人ホームなどの居室も含みます)を訪問して行われる、心身の機能 の維持回復、日常生活の自立を助けることを目的とするリハビリテーションをいい、

利用できるのは、居宅で生活を送る、「要介護」と認定された人。

居宅療養管理指導

病院や診療所または薬局の医師、歯科医師、薬剤師などによって提供される、療養上の管理及び 指導などをいい、居宅療養管理指導を利用できるのは、居宅(自宅軽費老人ホームや有料老人ホ ームなどの居室)で生活を送る、「要介護」と認定された人

通所介護

老人デイサービスセンターなどで提供される、入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生 活を送るうえで必要となるサービス及び機能訓練を利用者はデイサービスセンターなどを訪れ て受ける。 通所介護を利用できるのは、居宅(「居宅」には、自宅軽費老人ホームや有料老人ホ ーム含)で生活を送る、「要介護」と認定された人。

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8 通所リハビリテーション

介護老人保健施設、病院や診療所で提供される、利用者の心身機能の維持回復、日常生活の自立 を助けることを目的とする、リハビリテーションをいいます。利用者は介護老人保健施設などを 訪れてこれらのサービスを受けます。 利用できるのは、居宅(「居宅」には、自宅のほか軽費老 人ホームや有料老人ホームなどの居室も含みます)で生活を送る、「要介護」と認定された人

療養通所介護

常時看護師による観察が必要な難病等の重度要介護者またはがん末期患者を対象とし、療養通所 介護計画にもとづき、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話と機能訓練を行う。

短期入所生活介護

特別養護老人ホームなどの施設で短期間、生活してもらい、その施設で行われる、入浴、排泄、

食事などの介護、そのほかの日常生活を送るうえで必要となるサービス及び機能訓練をさす。

短期入所生活介護を利用できるのは、居宅(自宅のほか軽費老人ホームや有料老人ホームなどの 居室含む)で生活を送る、「要介護」と認定された人

短期入所療養介護

介護老人保健施設などの施設で短期間、生活してもらい、その施設で行われる、看護、医学的な 管理の必要となる介護や機能訓練、そのほかに必要となる医療、日常生活上のサービスをいい、

利用できるのは、居宅(自宅のほか軽費老人ホームや有料老人ホームなどの居室も含)で生活を 送る、「要介護」と認定された人。

特定施設入居者生活介護

有料老人ホーム、軽費老人ホームなどに入所している要介護認定を受けた利用者に対して、その 施設が提供するサービスの内容などを定めた計画(特定施設サービス計画)にもとづいて行われ る入浴、排泄、食事等の介護、洗濯、掃除等の家事、生活等に関する相談及び助言、日常生活を 送るうえで必要となるサービスをいう。

特定施設入居者生活介護を提供できる施設は有料老人ホーム、養護老人ホーム及び軽費老人ホー ムと定められている。

なお、外部サービス利用型は、特定施設入居者生活介護におけるサービス類型の一種です。され たサービス計画に基づく入浴、排せつ、食事等の介護その他日常生活上の世話は外部の指定居宅 サービス事業者に委託して行われる。

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9 福祉用具貸与

利用者の心身の状況、希望及びその環境をふまえたうえで、適切な福祉用具を選定するための援 助、その取付けや調整などを行い、(1). 車いす、(2). 車いす付属品、(3). 特殊寝台、(4). 特殊 寝台付属品、(5). 床ずれ予防用具、(6). 体位変換器、(7). 手すり、(8). スロープ、(9). 歩行器、

(10). 歩行補助つえ、(11). 認知症老人徘徊感知機器、(12). 移動用リフト(つり具の部分を除 く)、(13). 自動排泄処理装置、の福祉用具を貸し与えること。

福祉用具貸与を利用できるのは、居宅生活を送る、「要介護」と認定された人。

特定福祉用具販売

福祉用具のうち、入浴や排泄の際に用いられるなど、貸与にはなじまないもの(これを「特定福 祉用具」といいます)を販売することをいいます。具体的には、(1). 腰掛便座、(2). 自動排泄処 理装置の交換可能部品、(3). 入浴補助用具、(4). 簡易浴槽、(5). 移動用リフトのつり具の部分、

の5品目。 利用できるのは、居宅生活を送る、「要介護」と認定された人

地域密着型サービス

保険給付として、その費用が支払われる「地域密着型サービス」とは、次の8のサービスをいい ます。「地域密着型サービス」を利用できるのは、原則としてサービスを提供する事業者のある 市町村に住む人に限られる(つまり、隣の市町村にある事業所のサービスは利用できない)。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

夜間対応型訪問介護

認知症対応型通所介護

認知症にある人が、老人デイサービスセンターなどを訪れて利用する、入浴、排泄、食事 などの介護、そのほかの日常生活を送るうえで必要となるサービスなどや機能訓練をいい

小規模多機能型居宅介護

利用者の居宅で、または利用者がサービス拠点に通ったり、短期間宿泊したりして、提供さ れる入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活を送るうえで必要となるサービスな どや機能訓練をいい

認知症対応型共同生活介護

地域密着型特定施設入居者生活介護

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

複合型サービス

利用者の居宅への訪問、または利用者がサービス拠点に通ったり、短期間宿泊したりして、提供 される入浴、排泄、食事などの介護や療養生活を支援するための看護、そのほかの日常生活を送る

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10 うえで必要となるサービスなどや機能訓練をいいます。

◆ 介護保険施設

介護福祉施設サービス

介護老人福祉施設とは、特別養護老人ホーム(入所定員が 30 人以上であるものに限る)であっ て、その施設が提供するサービスの内容、これを担当する者などを定めた計画(施設サービス計 画)に基づいて、入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活を送るうえで必要となるサ ービス、機能訓練、健康管理及び療養上のサービスを提供することを目的とする。

また、指定介護老人福祉施設を利用できるのは、「要介護」と認定された人。

介護保健施設サービス

介護老人保健施設とは、その施設が提供するサービスの内容、これを担当する者などを定めた計 画(施設サービス計画)に基づいて、看護、医学的な管理の必要となる介護、機能訓練、そのほ かの必要な医療、日常生活上のサービスを提供することを目的し、所定の要件を満たして都道府 県知事の許可をえた施設。また、利用できるのは、「要介護」と認定され、症状が安定期にあっ て、介護老人保健施設でのサービスを必要とする場合に限る。

介護療養施設サービス

介護療養型医療施設とは、療養病床などのある病院または診療所で、その施設が提供するサービ スの内容、これを担当する者などを定めた計画(施設サービス計画)に基づいて、療養上の管理、

看護、医学的な管理の必要となる介護、そのほかのサービス、機能訓練、そのほかの必要な医療 を提供することを目的とした施設。

◆. 介護予防サービス

保険給付として、その費用が支払われる「介護予防サービス」とは、次の 12 のサービスをいい、

要支援と認定された人が利用できる。

介護予防訪問介護

介護予防訪問入浴介護

介護予防訪問看護

介護予防訪問リハビリテーション

介護予防居宅療養管理指導

介護予防通所介護

介護予防通所リハビリテーション

介護予防短期入所生活介護

介護予防短期入所療養介護

介護予防特定施設入居者生活介護

介護予防福祉用具貸与

特定介護予防福祉用具販売