• 検索結果がありません。

中期目標達成に向けた次年度以降の見通し

○ 交通遺児等に対して生活資金の貸付を行うとともに、交通遺児家族等相互の交流を促進する ため、友の会の集いや交流会の効果的な実施を図るなど、交通遺児等の健全な育成を図る精神 的支援を強化する。

○ 上記施策を実施することにより、被害者に対する5段階評価の調査における精神的支援に関 する評価度について、4.0以上とする。

その他適切な評価を行う上で参考となり得る情報

【調査の概要】

・調査期間:平成26年2月

・調査対象:交通遺児友の会会員世帯(1,146世帯)

・回収数:421通(回収率:36.7%)

(5)自動車事故被害者等への情報提供・相談対応

.

年度計画における目標設定の考え方

1)自動車事故被害者に対する情報案内サービス「NASVA交通事故被害者ホットライン(以 下「ホットライン」という。)」の利用向上のため、積極的な広報を行うとともに、情報提供 機能の水準を高めるため、オペレーターへの適切な研修等を行うこととした。

2)交通遺児等育成支援事業の実施担当者として各支所に置かれている家庭相談員について、資 質向上のための研修を行うこととした。

3)本部及び主管支所に設置した介護に関する相談窓口において、重度後遺障害者等に対する相 談支援を療護施設と連携して効果的に実施することとした。

4)被害者援護に係る各種情報を、機関誌「ほほえみ」やホームページ等の活用により発信する こととした。

当該年度における取組み 中期目標

自動車事故被害者等への情報提供や相談対応を的確に実施する。

中期計画

自動車事故の被害者等からの問い合わせに対し、機構の各種援護制度や他機関の援護制 度・事故相談・訴訟・病院等に関する総合的な情報提供や相談対応を関係機関と連携して的 確に行います。

さらに、機関誌やホームページの活用により各種情報を発信します。

年度計画

① 情報案内サービスを実施し、自動車事故の被害者等からの問い合わせに対し、機構の各種

中期目標達成に向けた次年度以降の見通し

○ 交通遺児等に対して生活資金の貸付を行うとともに、交通遺児家族等相互の交流を促進する ため、友の会の集いや交流会の効果的な実施を図るなど、交通遺児等の健全な育成を図る精神 的支援を強化する。

○ 上記施策を実施することにより、被害者に対する5段階評価の調査における精神的支援に関 する評価度について、4.0以上とする。

その他適切な評価を行う上で参考となり得る情報

【調査の概要】

・調査期間:平成26年2月

・調査対象:交通遺児友の会会員世帯(1,146世帯)

・回収数:421通(回収率:36.7%)

(5)自動車事故被害者等への情報提供・相談対応

.

年度計画における目標設定の考え方

1)自動車事故被害者に対する情報案内サービス「NASVA交通事故被害者ホットライン(以 下「ホットライン」という。)」の利用向上のため、積極的な広報を行うとともに、情報提供 機能の水準を高めるため、オペレーターへの適切な研修等を行うこととした。

2)交通遺児等育成支援事業の実施担当者として各支所に置かれている家庭相談員について、資 質向上のための研修を行うこととした。

3)本部及び主管支所に設置した介護に関する相談窓口において、重度後遺障害者等に対する相 談支援を療護施設と連携して効果的に実施することとした。

4)被害者援護に係る各種情報を、機関誌「ほほえみ」やホームページ等の活用により発信する こととした。

当該年度における取組み 中期目標

自動車事故被害者等への情報提供や相談対応を的確に実施する。

中期計画

自動車事故の被害者等からの問い合わせに対し、機構の各種援護制度や他機関の援護制 度・事故相談・訴訟・病院等に関する総合的な情報提供や相談対応を関係機関と連携して的 確に行います。

さらに、機関誌やホームページの活用により各種情報を発信します。

年度計画

① 情報案内サービスを実施し、自動車事故の被害者等からの問い合わせに対し、機構の各種 援護制度を提供するとともに、他機関の援護制度・事故相談・訴訟・病院等に関する総合的 な情報提供を行うとともに、情報案内サービスの周知に努めます。

また、的確な情報提供を行うため、 情報案内サービスに従事する者への研修等を行います。

② 交通遺児等に対する相談支援の充実を図るため、家庭相談員が適切な指導、助言を行うた めの研修を実施し、資質の向上を図ります。

③ 本部及び主管支所に設置した介護に関する相談窓口において、重度後遺障害者等に対する 相談支援を療護施設と連携して効果的に実施します。

④ 被害者援護に係る各種情報を、機関誌、ホームページ等の活用により発信します。

1)ホットライン利用向上のための取組み

○ ホットライン利用向上のため、例年、損害保険会社、都道府県警、市町村等に対しリーフ

レットの配布や各支所において周知活動を行っているところであるが、平成25年度は新

たに以下の主要な取組みを実施した結果、ホットラインの利用実績は受付件数3,157

件(対前年度76件増) 、相談窓口紹介件数は5,329件(対前年度1,096件増)と

いずれも前年度を上回った。

・ホットラインのロゴをあしらったチラシとマグネットシールを作成の上、以下をはじめと する集客イベントの場で配布した。

〇東京モーターショー2013 〇ナスバギャラリーIn 東京 〇交通安全。アクション2013

〇内閣府主催「交通事故で家族を亡くした子どもの支援」に関するシンポジウム(東京) 」 また、ホットラインが実施するアウトバウンド業務※により、救命救急病院、回復期リハ ビリ病院約1,000ヵ所に対し周知活動を行い、うちチラシの配布に応じた745ヵ所 に対し約15,000枚のチラシを配布した。

※コールセンター事業者を利用した周知活動をいう。

・ 「被害者援護制度紹介リーフレット」の内容、特にホットラインのページについて利用例を 掲載するなど、抜本的に内容を修正の上、各主管支所、支所に配布し、各現場を通じて各 関係機関に対し周知を行った。

チラシ(表) チラシ(裏) マグネットシール

リーフレット(旧:左、新:右) ※□がホットライン紹介ページ

○ 情報案内サービスに従事する者(オペレーター)が的確に情報提供ができるよう、以下の 取組みを実施した。

① ホットラインオペレーターに対し、仙台主管支所コーディネーターを講師として、NA